鶴姫じゃ〜ない。奈良倉山・鶴寝山・大マテイ

2013年11月17日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.1km
• 登り: 832m
• 下り: 951m

コースタイム

上野原駅08：28（バス）09：33鶴峠‐11：15奈良倉山‐12：05松姫峠‐12：30鶴寝山‐13：30大マテイ山‐14：56小管の湯16：30（バス）上野原駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新宿〜上野原、JR中央線
上野原駅〜鶴峠（1000円）、小管の湯〜上野原駅（1120円）、富士急山梨バス（パスモ利用可）

コース状況／危険箇所等

極めて整備され歩きやすい道。階段もなく自分の歩幅で歩ける。危険個所なし。バスの本数が少ないため、それほどのんびりできない。時間が足りない場合は大マテイに行かずに下山可能。
鶴峠はトイレなし。松姫峠にトイレあり。小管の湯はきれいで良い。

写真

11/17 8:18

上野原駅北口は登山バスで大賑わい

11/17 9:48

鶴峠バス停：特に何もない

11/17 9:49

紅葉は終盤だ

11/17 10:11

歩きやすい登山道

11/17 10:25

三頭山も近い

11/17 10:41

冬の晴れは空が青い

11/17 11:09

奈良倉山から富士山

11/17 11:50

落葉樹が多いため木が多くても明るい

11/17 12:01

松姫峠バス停にはトイレあり

11/17 12:27

鶴寝山

11/17 12:42

鶴寝山から富士山と大菩薩

11/17 12:44

巨樹の道の巨ぶな

11/17 12:46

巨みずなら

11/17 13:30

大マテイ山

11/17 14:15

谷に向かう道は暗い

11/17 14:26

わさび田を歩く

11/17 14:56

小菅の湯に到着

11/17 18:16

上野原のホームはなぜか幅が広い、東京駅並みだ

撮影機器：

COOLPIX P50 ニコン

装備

個人装備

ヘッドランプ

1

予備電池

適宜

1/25,000地形図

１

ガイド地図

１

昭文社

コンパス

１

笛

１

筆記具

１

保険証

１

コピー

現金・suica

適宜

朝食

適宜

昼食（行動食）

適宜

下山後用着替え

１

手ぬぐい

2

携帯電話

１

ウィルコム

雨具

１

防寒着

１

ストック

１

水筒

1.5

リットル

時計

１

内1個は高度計付

非常食

１

ファーストエイドキット

１

医薬品

１

デジタルカメラ

１

スリング・カラビナ

適宜

グローブ

１

共同装備

ツェルト

１

携帯電話ドコモ

１

感想

kokaruhin

上野原北口からバスに乗る。かなり混んでいたので2台口になり鶴峠に向かう。1000円ちょうど。パスモ利用可能。上野原駅はkioskくらいしかないので食事は事前購入すべき。
約1時間で鶴峠。トイレも自販機もない。ここから三頭山へも行ける。
奈良倉山山頂近くに富士山のビュースポットあり。
松姫峠バス停にトイレあり。

鶴寝山を下ると二手に分かれるが日向道ではなく、巨樹の道を選ぶ。ぶな、みずならの巨樹が連なる見どころのある道だ。
ここまで鶴峠・松姫峠・鶴寝山と続いたが、途中はねぱたさんはごっちゃになって鶴姫峠と言っていた。
そういえばつる姫じゃ〜っていうマンガがあったのを思い出した。

鶴寝山を下りたところの山沢入りのヌタから小菅へ下る道もある。時間に余裕のない人はここから下山可能。

我々はまっすぐ大マテイ山に向かう。
この山頂へは地図では南側の道からピストンになっているが、実際は北側の道にすぐ出られる。ピンクのテープが誘導してくれるが曲がるポイントに標識がない。

大マテイを下り大ダワを右折。
20分ほどでわさび田へ向かう道を右折。谷のなかの暗い急坂を下るとわさび田が出てくる。水がきれいな証拠だ。

わさび田のなかの木の橋はすべて新しく、滑り留めがなくてすべりやすい。

小菅の湯は大小さまざまな湯船があり楽しめる。
ちなみにここの100円割引券は上野原のバス乗り場でもらえる。

コメント

サク姉

つる姫じゃ〜
お久しぶりです。
晩秋の山歩き、いいですね。
雪はなかったですか？

つる姫じゃ〜、に反応してしまいました。
超大好きで、よく読んでました。
dannnaさんも読んでたの ？

それと、大マテイ山も語源が気になりますが、
クロマティを思い出しました。

あ、長野には、「まていに」という方言があるのを
思い出しました。
確か、丁寧に、大切に、という様な意味です。

kokaruhin

さく姫じゃ〜
男の子が少女マンガを読むのは気が引けたのですが、つる姫じゃ〜だけ時々こっそり読んでました。

「まていに」は東京の方言では確かカクテルの名前です。