これにて完登☆只見四名山〜要害山
- GPS
- 01:36
- 距離
- 3.2km
- 登り
- 344m
- 下り
- 340m
コースタイム
- 山行
- 1:33
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 1:37
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
只見駅前広場が利用可能。無料。舗装。広大。 トイレは駅舎にあり。水洗。水道あり。TPあり。無料。電灯あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
▼宮ノ沢コース 只見駅脇の踏切を渡った先にある滝神社の脇から登る。 岩場の急登。数か所のロープ。多少のやせ尾根歩き。 ▼南尾根コース 岩場の急登。数か所のロープ。多少のやせ尾根歩き、、、宮ノ沢コースと同じような感じ。 ▼北尾根作業道コース 只見高校の脇辺りから未舗装林道を登るコース。 山頂まで、車道林道が続く。 ▼参考 ○只見町観光まちづくり協会 行ける山・森 https://www.tadami-net.com/category/enjoy/field ○極上の会津 デジタルパンフレットダウンロード可能 只見町は下のほうにあり https://gokujo-aizu.com/pamphlet |
その他周辺情報 | ▼温泉 ○八町温泉 共同浴場 亀の湯(はちまちおんせん) ¥200以上 24時間営業 福島県大沼郡金山町八町居平619 ○玉梨温泉 共同浴場(未湯)(たまなしおんせん) ¥200以上 9.00-21.00 福島県大沼郡金山町玉梨横井戸2786 ▼要害山バッジ 毎年、山開きの時に配布。販売してる店舗は不明。 ▼買い出し ○ブイチェーン只見店 9.00-19.00 0241-82-3036 福島県郡山市拠点のスーパー。会津一帯にある。 |
写真
感想
えー本日の登山は、、、じゃなくて。この日は、午前中に博士山に登って、午後に、ここ、要害山に登るんです。山の印象が薄味になるので、いつもは、やらないダブル・ハント。何故やったか。この翌日の天気予報が雨だったから。そんなら、博士山は時間も余ることだし、午後に要害山に登ってしまおうというわけでした。
要害山は、只見四名山という、地元近辺か、よほどのモノ好きしか知らないのではないかという名山に選定されています。他には、浅草岳、会津朝日岳、蒲生岳。要害山以外は、登ったことがあったので、最後には、是非とも要害山に登ってみたいと、蒲生岳に登った際に、只見四名山というのがあるのを知ってからは、思っていたのでした。結果として、山の面白さでいったら、飛び抜けて浅草岳、蒲生岳、会津朝日岳、要害山の順ですかね。
で。博士山に登ったあと、食堂おふくろでお目当てのモノを食べて、只見駅まで移動してきました。只見駅前広場が、駐車場として利用できます。只見観光の公式サイトにそう書いてある。トイレは、駅舎にあります。宮ノ沢登山口から登って、南尾根をくだります。下山路として、山頂まで続く林道てのもあったのですけど、林道歩きはちょっとねえということで、そこはパス。
駐車場から、すでに要害山の全貌が見えてます。山頂部にあるテレビ塔みたいなのも。すげ、ちっちゃ、というのが第一印象。しかし、登ってみると、案外、大きいのはこの手の山によくあること。で。線路を渡って、宮ノ沢コースを登ります。岩場の急斜面の急登。ところどころ、タイガーロープ設置。視界は良い。蒲生岳も良く見える。浅草岳は、ガスの中。会津朝日岳は、どれだかわかんね。山頂は、無機質なN●Kのテレビ塔が林立。眺めもよろしくない。何か業者が作業していた。突然ではあるが、私は予言する。100年後にテレビ放送は消滅している。民明書房刊『100年後に役目を終えているモノ』より。
下山は、南尾根コース。こちらも、宮ノ沢ほどではないけども、急斜面の岩場の下降となるので、注意が必要。小粒な山ではあるが、気は抜けない。視界も良好だった。山全体が落葉樹に覆われてるような感じで、紅葉してたら、かなり印象的な山だったと思うけども、時期が遅かった。
下山後は、山六食堂という只見駅近くにある食堂で、ラム定食を食べようと思えば、店があるはずの場所に、違う建物が建ってる。どうやら、手持ちの情報(2015年)が古くてすでに閉業してしまっていたようだ。マトンは、このあたりの名物なので、是非とも食べたかっただけに無念。お気に入りのマトンケバブカフェも、閉業してしまうし。夕飯は、ブイチェーン只見店で買うことにした。この、ブイチェーン只見店は、すんげえ、分かりづらい場所にあった。ナビをセットしているのに、通り過ぎてしまうという不思議なスーパー。
温泉は、玉梨温泉恵比寿屋を考えていたら、電話したら、日帰りは15時で終了ですと。間に合わない。八町温泉共同浴場亀の湯にした。玉梨温泉の近く。八町温泉は、炭酸泉だけど湯量が細ってるので、玉梨温泉をブレンドしてかけ流しているとのこと。利用料金は¥200以上、、、そして、混浴。もちろん、誰も入ってない。入ってるわけがない。そんな楽しいこと、一度も無い。女性が入っていたら、玉梨温泉共同浴場に行く予定だったけど。気は使うのも使われるのも、嫌だからね。これ、本音。
入浴後、翌日の登山に向けて、漆黒の会津高原を風のように走って移動するのでした。
▼会津遠征1日目 午前の部 博士山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3729880.html
▼会津遠征1日目 午後の部 要害山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3729879.html
▼会津遠征2日目 小野岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3729881.html
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