塔ノ岳【大倉〜塔ノ岳〜三ノ塔】<神奈川県>

2013年11月22日(金) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,515m
• 下り: 1,514m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:37

距離 17.0km 登り 1,515m 下り 1,514m

9:29 スタート地点
9:31 9:33 大倉バス停
9:35 どんぐり山荘
9:48 丹沢ベース
9:56 観音茶屋
10:10 雑事場ノ平
10:14 見晴茶屋
10:29 一本松
10:45 10:47 駒止茶屋
10:57 堀山
11:05 11:07 堀山の家
11:24 天神尾根分岐
11:45 11:46 花立山荘
11:54 11:57 花立ノ頭
12:03 金冷シ
12:21 12:23 塔ノ岳
12:24 12:27 尊仏山荘
12:29 12:34 塔ノ岳
12:34 12:36 尊仏山荘
12:38 12:43 塔ノ岳
13:01 木ノ又大日
13:05 木ノ又小屋
13:12 13:13 新大日茶屋跡
13:20 13:21 書策新道分岐
13:26 政次郎ノ頭
13:32 13:35 行者の鎖場
13:41 13:44 行者ヶ岳
13:58 烏尾山
14:20 三ノ塔地蔵菩薩
14:26 14:30 三ノ塔
15:19 15:20 牛首
15:50 三ノ塔尾根道入口
16:10 ゴール地点

9:29秦野戸川公園P-12:23塔ノ岳(〜休憩16分)-14:26三ノ塔-16:10秦野戸川公園P
登り：2時間54分
下り：3時間30分(三ノ塔経由)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秦野戸川公園駐車場(平日無料) ：http://www.kanagawa-park.or.jp/hadanotokawa/index.html

写真

【あざみ】
そろそろ花の時期も終盤。
これからは冬です。冬は冬で楽しいですが、路面凍結の心配と、朝の寒さで出かけるのがおっくうで山が遠のきそうです。

【尾根】
ほっと一息付ける尾根があると、登るのも楽です。

【見晴茶屋】
いつもは賑わっていますが、平日なので誰もいません。

【木道】
丹沢は木道がしかれている所が多く、歩きやすです。
ただ、歩幅が合わないのがつらい。

【紅葉】
山中の紅葉はそろそろ落葉です。
今年の紅葉は山行の計画が駄目で、全体的にイマイチだったような気がします。

【階段】
大倉尾根の写真でよく見かける箇所です。
振り返ると三浦から伊豆まで見渡せ、とても景色の良い場所です。

【崩落】
崩落箇所には新しい木橋が作られていました。
橋は崖に掛けられているので、慎重に渡ります。

【塔ノ岳山頂】
塔ノ岳山頂に到着です。
ここから丹沢山へ行く予定でしたが、時間が足りなそうなのでパスして下山します。

【富士山方面】
今日の富士山は雲に隠れ気味。

【大山方面】
塔ノ岳からヤビツ峠方面から下山する事に。

【霜柱】
山頂付近は霜柱がいっぱいあり、夜中はとっても寒そうです。

【崩落地】
表尾根名物の崩落地です。
高度感バッチリです。

【クサリ場】
こちらも名物のクサリ場です。
足を掛けるポイントも多いので経験者ならクサリを使わなくても十分登れるレベルです。
普段は渋滞ポイントですが、平日なので誰もいません。

【クサリ場】
上から見ると思ったより高さがあります。

【烏尾山荘】
屋根が雪の重みでつぶれないようになっているのだと思いますが、形が面白いです。

【三ノ塔への登り】
下山するときに分かってはいましたが、三ノ塔へは130m程登らなくてはならず、斜度もそこそこあります。
4時間30分歩いた後だと、さすがにきつかったです。

【三ノ塔への登り】
登り終えると、朝に登ってきたバカ尾根や、ここからの塔ノ岳への稜線の景色がとても良いです。

【三ノ塔休憩所】
今まで山荘だと思ってましたが、休憩所だったようです。
3回目にして初めて気がつきました。
今の時期でも利用可能でした。
ただ、不思議な事に掛金が外についていて、誰かが締めてしまうと、中に閉じ込められてしまいそうです。

【三ノ塔休憩所内部】
内部は下が土ですが、風のつよい日は寒さはしのげそうです。
夏は相当暑そうですが、、、

【戸川公園】
三ノ塔から下山し、戸川公園まで戻ると紅葉が綺麗でした。
紅葉散策なら、この時期だと都心の方が綺麗かもしれません。

【吊り橋】
戸川公園のシンボルの風の吊り橋です。

感想

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平日登山だったので人が少なく、とても良い山行になりました。

普通はヤビツ峠から大倉へ向かうのが定番のようですが、今回は逆コースです。
登りよりも下りの方が時間がかかるコースで、最後の三ノ塔への登りはとってもきつかったです。