記録ID: 3742973
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ハイキング
丹沢
塔ノ岳 本谷沢から木ノ又北東尾根
2021年11月14日(日) [日帰り]
chi-5010
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:37
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,831m
- 下り
- 1,827m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:55
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 8:33
6:50
6:50
70分
本谷林道終点
8:00
8:00
78分
木ノ又北東尾根取付き
12:00
12:00
76分
弁天尾根
14:28
塩水橋には5時頃到着しましたが、先行者一台でした。明るくなってから歩き始めました。
| 天候 | 🌤 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
🔵塩水橋からキュウハ沢まで 先週の状況と変わらず。 🔵本谷沢遡行 木の又北東尾根出合まで 最初は濡れずに尾根まで行って…と安易に考えていましたが、そんなに甘いものではありませんでした。岩場あり渡渉あり、滝はないもののハ−ドな堰堤あり、ゴルジュ帯ありでした。 シュ−ズは水浸しになりましたが変化に富んでいてとても楽しめました。 高巻でいくにしてもかなり大変そうです。 🔷木ノ又北東尾根 先週行ったソフトなVRの日高東尾根とは大違い。取り付きからチェーンスパイク、ピッケルをフル活用しました。道は急登で痩せた尾根なので迷うことはありませんが大変です。 🔷弁天尾根 丹沢詳細地図にも記載されている楽しい尾根です。地図をみるとわかりますが、[草原の大倒木] [双立の対樹] [巨倒木] [弁天大杉]などが記載されています。他の尾根にはない筆者の思い入れが感じられ、探してみたくなります。 尾根自体も大きなぶなの木が多く明るい歩きやすいルートです。 |
写真
おはようございます！
今日も塩水橋から出発です。
先週に引き続き2回目!(^^)!
今日も塩水橋から出発です。
先週に引き続き2回目!(^^)!
🔷本谷林道の終点
さーてここからが今日のミッション。(^^)/
ここから本谷沢へ降ります。
さーてここからが今日のミッション。(^^)/
ここから本谷沢へ降ります。
最初の堰堤。ここは右側から登るのですが
上部の方は細かい岩をつかむ岩登り。
上部の方は細かい岩をつかむ岩登り。
ロープも垂れていますが、細くてつかむと危なそう( ;∀;)
ここは自力でヒョイッと。
ここは自力でヒョイッと。
最初のゴルジュ帯 巻こうかとも思ったのですがかなりめんどくさそう。
もう濡れるのもいいやっ。
どんどこ進みます。
こんなゴルジュがいくつかありました。
1
11/14 7:22
最初のゴルジュ帯 巻こうかとも思ったのですが
かなりめんどくさそう。
もう濡れるのもいいやっ。
どんどこ進みます。
こんなゴルジュがいくつかありました。
かなりめんどくさそう。
もう濡れるのもいいやっ。
どんどこ進みます。
こんなゴルジュがいくつかありました。
堰堤のようなこの石積みこれ簡単そうにみえてなかなか侮れない。
近くに行くと結構大きい岩。
フリクションをきかせてよじ登りました。
1
11/14 7:30
堰堤のようなこの石積み
これ簡単そうにみえてなかなか侮れない。
近くに行くと結構大きい岩。
フリクションをきかせてよじ登りました。
これ簡単そうにみえてなかなか侮れない。
近くに行くと結構大きい岩。
フリクションをきかせてよじ登りました。
本谷沢はここからオバケ沢と大日沢に分かれます。
右がオバケ沢ここは塔ノ岳に突き上げます。
左が大日沢ここは水が涸れています。
右がオバケ沢ここは塔ノ岳に突き上げます。
左が大日沢ここは水が涸れています。
オバケ沢を挟んだ隣のソフトな日高東尾根と比べると
ダイハード。😵
ダイハード。😵
木の又小屋が見えたぁ。
本谷沢遡行からここまで約2時間30分。
変化に富んだかなり楽しいルートでした。
本谷沢遡行からここまで約2時間30分。
変化に富んだかなり楽しいルートでした。
到着！🏃♂
実はここでコヒータイム☕
と思っていたのですが、まだ開いていないのか。お休みなのか。残念です。(^^)
実はここでコヒータイム☕
と思っていたのですが、まだ開いていないのか。お休みなのか。残念です。(^^)
今日は結構人がいます。
山頂は風が吹いていて寒い。
あまりいられません。
山頂は風が吹いていて寒い。
あまりいられません。
今回ずーつとみえていた日高尾根。
先週は日高尾根を縦走。
キュウハ沢入口から登り箒杉沢にむけて下った。
先週は日高尾根を縦走。
キュウハ沢入口から登り箒杉沢にむけて下った。
30分ほど休憩して今度は弁天尾根を目指します。
この尾根も大好きな尾根の一つ。
この尾根も大好きな尾根の一つ。
丹沢三峰の真ん中 円山木ノ頭
ここから弁天尾根は塩水林道にむけて伸びています。
ここから弁天尾根は塩水林道にむけて伸びています。
ぶなの木が多いから落ち葉も豊富
気持ちよく、ふかふか歩けます。🍁🍁🍁
気持ちよく、ふかふか歩けます。🍁🍁🍁
詳細地図に記載の�狒雜兇梁臈殘據匹�な？その他にも巨倒木や双立の大樹など地図に載っています。
多分筆者もこの尾根がお気に入りなのでしょう。(^^)
1
11/14 12:29
詳細地図に記載の�狒雜兇梁臈殘據匹�な？
その他にも巨倒木や双立の大樹など地図に載っています。
多分筆者もこの尾根がお気に入りなのでしょう。(^^)
その他にも巨倒木や双立の大樹など地図に載っています。
多分筆者もこの尾根がお気に入りなのでしょう。(^^)
これは何でしょう？
小さなサルノコシカケのようなものがびっしりとついてます。
グ−グル検索ではカワラタケ
小さなサルノコシカケのようなものがびっしりとついてます。
グ−グル検索ではカワラタケ
さーて次は今回の目的の一つ
東丹沢で最も大きな弁天杉を探します。🌲
道はないので適当にさがすと…
東丹沢で最も大きな弁天杉を探します。🌲
道はないので適当にさがすと…
登ってきたときはこの鹿柵をこえたら右方向に踏み跡らしき道が見えるのでそこをたどると簡単にいけそう。
尾根を下り終えると
尾根の取付きには目印のアカイのカセットVTRがありました。
尾根の取付きには目印のアカイのカセットVTRがありました。
これこれ。
さて、なんの機械かわかります？
わからない人の方が多そう。
さて、なんの機械かわかります？
わからない人の方が多そう。
感想
変化に富んだ楽しいルートでした。
紅葉は山裾に広がり山の上は冬模様。
本谷沢で沢の中をじゃぶじゃぶ歩いたら、もうくつがずーっとぬれたままでした。
途中から足が冷たくて、左足が痛くなりだましだまし歩いていました。
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