三ツ瀬明神山 紅葉を眺めに行ったけど修行だった。

2021年11月14日(日) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,222m
• 下り: 1,220m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 1:21
• 合計: 6:50

7:25 小滝橋の駐車場
7:55 7:59 乳岩峡入り口
8:17 8:18 乳岩分岐
9:17 9:24 鬼岩乗越
9:56 10:02 胸突八丁ノ頭
10:10 10:11 六合目合流点
10:27 10:30 三つ瀬ダイレクト尾根下降分岐
10:50 11:18 明神山
12:26 12:32 鬼岩乗越
13:12 13:13 乳岩分岐
13:18 13:40 乳岩
13:41 13:43 乳岩分岐
13:52 13:52 乳岩峡入り口
14:13 14:13 小滝橋の駐車場
14:15 ゴール地点

荷物重量　12kg
ログ　GARMIN62S

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小滝橋駐車場。40台程度駐車可。7:20到着で8割程度埋まっていた。

コース状況／危険箇所等

【駐車場→登山口】
舗装道路。結構歩く。
【登山口→乳岩入口】
明瞭なコース。登りも少ない。登山客だけでなく一般観光客も歩いている。
【乳岩入口→鬼岩】
緩やかに登っていく。足元は岩や木の根であまりよくなく意外と歩きにくい。
【鬼岩→6号目】
鬼岩を過ぎて傘岩に着いたら左に行く。右側に丸太が組んであるので引き込まれやすいが、行くと漕ぎと激急登になる（登山道ではない）
鬼岩乗越から胸突八丁看板まではやや不明瞭なところがある。
胸突八丁は急登。愛知県下一の急登らしい。確かに急登だが危険個所はない。
【6合目→山頂】
岩場、鎖場、梯子、馬の背と滑落の危険がある箇所がちらほらある。この区間がこのコースで一番危険だろう。山頂直下は結構急登。
【山頂→栃ノ木分岐】
途中ガレ場があり、以前は不明瞭だったが現在はトラロープが張ってあるのでわかりやすくなった。このコースは大量のヤマビルが生息していることで有名。11月も半ばになればさすがにいなかった。暑い時期は要注意。
【栃ノ木分岐→鬼岩乗越】
緩やかに登る道。特に問題になるところはない。
【乳岩周回】
休日昼間は観光客が多いので、登山スタイルだと浮きます。

写真

11/14 7:35

駐車場をスタートして川を渡る

11/14 7:36

紅葉しています。これからが楽しみ。

11/14 8:01

登山口を入るとすぐに岩の上を歩く道

11/14 8:07

所々紅葉が見られる。

11/14 8:17

橋。これから冒険の始まりだーという感じがしますね。

11/14 9:10

鬼岩到着。

11/14 9:10

相変わらずバカでかい岩だ

11/14 9:14

紅葉

11/14 9:16

杉越しに鬼岩を眺めつつ先に進みます

11/14 9:18

なんとなく撮った

11/14 9:31

途中にある眺望地点。こうしてみると紅葉している木はぼちぼちあるけど、歩くとあまりない。

11/14 10:06

胸突八丁の頭

11/14 10:13

6合目到着

11/14 10:23

小さな紅葉

11/14 10:39

馬の背からの眺望

11/14 10:40

鳳来湖と上臈岩が見えます。

11/14 10:41

山肌もぼちぼち紅葉がありますね。

11/14 10:46

こっち側の方がいい感じ。

11/14 10:56

山頂到着

11/14 10:57

南アルプスの山々が見えるけど、イマイチどれがどれだかわからない。雪をかぶっているのは白根三山かな？

11/14 10:57

山頂展望台から下の見るとこんな感じ

11/14 10:58

イマイチ

11/14 11:21

黄色い葉っぱがキレイ

11/14 11:46

たまにある紅葉と撮る

11/14 11:47

ウームイマイチ

11/14 11:59

登山道

11/14 12:05

光がいい感じだった

11/14 12:07

栃ノ木分岐にあるベンチのような岩。

11/14 12:29

赤い葉を見つけるととりあえず撮る

11/14 12:41

黄色の葉を透過光で

11/14 13:34

乳岩も周りました。観光客の中で浮いていた。

11/14 13:48

苔むした岩

11/14 14:09

駐車場に帰る途中

11/14 14:09

川

11/14 14:16

駐車していた自分の車の後ろにあった紅葉。これが一番きれいだったかも。

11/14 14:16

フロントガラスに落ちていたモミジの葉。散々山の中で紅葉を探していたけど、これが一番きれいだったかも…

撮影機器：

Z 6 ボディ ニコン

装備

個人装備

ザック 登山靴 手袋 帽子 行動食 昼食 飲料水2L コッフェル 救急セット ヘッドライト 予備電池 GPS 熊鈴 コンパス 地図 時計 携帯 財布 保険証 筆記用具 一眼カメラ レンズ ジオライン フリース ズボン 登山靴下 予備紐 ライター ビバークシート 防寒着 カッパ ミニ三脚 ココヘリ発信機

感想

BlueR

距離は大したことがないコースですが歩くと結構時間がかかる。
今回は結構撮影しながら歩いていたので余計時間がかかった感じ。
コースは岩と木の根で結構歩きにくい。
紅葉する木が少なく、もともと結構険しい山でもあるのでただの修行で終わってしまいました。
このコースは急登あり、鎖場ありで山登り自体は楽しいコースです。
カメラを置いて登ることに集中するならばいい山ですね。