ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3746179
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

【九州遠征第2弾は雪の九重山⛄久住山とお約束の中岳】

2021年11月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:50
距離
13.5km
登り
883m
下り
867m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:49
休憩
0:54
合計
4:43
7:04
7
7:11
7:14
10
7:24
7:26
18
7:44
7:44
10
7:54
7:55
8
8:03
8:03
14
8:17
8:21
0
8:21
8:22
17
8:39
8:46
24
9:10
9:10
10
9:20
9:31
25
9:56
10:01
0
10:01
10:02
28
10:30
10:37
10
10:47
10:48
7
10:55
10:56
9
11:05
11:05
16
11:21
11:24
9
11:33
11:40
4
11:44
11:44
3
11:47
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
牧ノ戸峠駐車場 AM6時半到着時点で駐車場は50%の入り
下山したら路駐もあったので満車になったんでしょうね
コース状況/
危険箇所等
牧ノ戸峠からは老若男女問わず登れる優しい道
中岳辺りは積雪有り。エビの尻尾できるくらい冷え込んでましたが標高1700mから上あたりだったので狭い範囲だけでしたね
その他周辺情報 九重温泉郷、たくさんあってどれに入るか迷います
初めてだったので長者原にほど近い星生温泉の九重星生ホテル「山恵の湯」に入りました
800円とお高めですが、内湯、露天と泉質の違う温泉がいくつも楽しめてよかったです
AM7時の牧ノ戸登山口
遅くなるほど良くなるヤマテン予報だったが帰りの時間のこともあるのでガスガスの中スタート
2021年11月14日 07:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/14 7:01
AM7時の牧ノ戸登山口
遅くなるほど良くなるヤマテン予報だったが帰りの時間のこともあるのでガスガスの中スタート
トイレは使えないそうです
登山口で済ませていきましょう
2021年11月14日 07:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/14 7:05
トイレは使えないそうです
登山口で済ませていきましょう
スタート後しばらくは舗装された遊歩道
第2展望台まで舗装道路歩きです
2021年11月14日 07:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/14 7:10
スタート後しばらくは舗装された遊歩道
第2展望台まで舗装道路歩きです
星生山への分岐
ガスで全く見えないので帰路に晴れてれば登ることにします
2021年11月14日 08:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/14 8:04
星生山への分岐
ガスで全く見えないので帰路に晴れてれば登ることにします
久住別れの避難小屋
トイレは使えませんが携帯トイレのブースは使えるみたいでした
2021年11月14日 08:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/14 8:18
久住別れの避難小屋
トイレは使えませんが携帯トイレのブースは使えるみたいでした
中はこんな感じでメチャクチャきれいでした
2021年11月14日 08:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
11/14 8:18
中はこんな感じでメチャクチャきれいでした
と、それまでガスの中だったのが晴れて目の前に久住山が見えた
あちこちで上がる歓声
2021年11月14日 08:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
11/14 8:20
と、それまでガスの中だったのが晴れて目の前に久住山が見えた
あちこちで上がる歓声
サクッと久住山山頂
偶然青空だったので記念撮影をお願いする
寒いしガスで展望もないので次の中岳へ
2021年11月14日 08:42撮影 by  iPhone 7, Apple
8
11/14 8:42
サクッと久住山山頂
偶然青空だったので記念撮影をお願いする
寒いしガスで展望もないので次の中岳へ
九州の山とは思えないエビの尻尾
2021年11月14日 08:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
11/14 8:46
九州の山とは思えないエビの尻尾
中岳を示す方角は真っ白け
2021年11月14日 08:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/14 8:57
中岳を示す方角は真っ白け
真っ白な中目標がよくわからず歩いていたら遭難碑の所に出てしまった
2021年11月14日 09:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
11/14 9:06
真っ白な中目標がよくわからず歩いていたら遭難碑の所に出てしまった
降りてきたところが避難小屋
これは本当の避難小屋だ
2021年11月14日 09:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/14 9:11
降りてきたところが避難小屋
これは本当の避難小屋だ
中岳山頂
あまりに視界が悪いためここで坊がつる方面へ降りてぐるっと周回する計画は妄想に終わりました
2021年11月14日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
11/14 9:27
中岳山頂
あまりに視界が悪いためここで坊がつる方面へ降りてぐるっと周回する計画は妄想に終わりました
うっすら視界が晴れて御池が見えた
2021年11月14日 09:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
11/14 9:36
うっすら視界が晴れて御池が見えた
久住別れまできたところで突然の青空
予定にはなかったけど星生岳に登ろう
2021年11月14日 10:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/14 10:04
久住別れまできたところで突然の青空
予定にはなかったけど星生岳に登ろう
久住山も山頂が確認できるほど明るくなった
2021年11月14日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
11/14 10:06
久住山も山頂が確認できるほど明るくなった
天狗ヶ城から北千里浜
2021年11月14日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
11/14 10:06
天狗ヶ城から北千里浜
久住山と中岳の山群も姿を現した
2021年11月14日 10:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
11/14 10:13
久住山と中岳の山群も姿を現した
朝には見えなかった星生山がくっきりと
2021年11月14日 10:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/14 10:14
朝には見えなかった星生山がくっきりと
存在感のある三俣山
大船山は見えていないか
2021年11月14日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/14 10:15
存在感のある三俣山
大船山は見えていないか
星生山への登山道から西千里浜と扇が鼻
2021年11月14日 10:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/14 10:18
星生山への登山道から西千里浜と扇が鼻
三俣山
この時は大きな丸い山だと思っていたが
2021年11月14日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/14 10:25
三俣山
この時は大きな丸い山だと思っていたが
星生山
久住別れから岩場中心の登山道
2021年11月14日 10:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/14 10:28
星生山
久住別れから岩場中心の登山道
星生山山頂到着
風が冷たいのでさっさと下る
2021年11月14日 10:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
11/14 10:32
星生山山頂到着
風が冷たいのでさっさと下る
西千里浜近くまで下りてきて久住山を見る
上空の厚い雲はなかなか取れなかった
2021年11月14日 10:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/14 10:40
西千里浜近くまで下りてきて久住山を見る
上空の厚い雲はなかなか取れなかった
星生山からの合流地点
あとは緩やかな下り基調の道
2021年11月14日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/14 10:48
星生山からの合流地点
あとは緩やかな下り基調の道
星生山の稜線
結構ギザギザでした
2021年11月14日 10:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/14 10:49
星生山の稜線
結構ギザギザでした
最後のピーク沓掛山
2021年11月14日 11:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/14 11:14
最後のピーク沓掛山
第一展望台
ここまで来ると舗装道路歩き
目の前は猟師山
2021年11月14日 11:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/14 11:34
第一展望台
ここまで来ると舗装道路歩き
目の前は猟師山
これ涌蓋山でいいんですかね
格好のいい山、玖珠富士ともいうらしいですが
2021年11月14日 11:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
11/14 11:35
これ涌蓋山でいいんですかね
格好のいい山、玖珠富士ともいうらしいですが
第一展望台からは三俣山もよかったです
2021年11月14日 11:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/14 11:40
第一展望台からは三俣山もよかったです
牧ノ戸峠に帰ってきました
お疲れ様dした
さて温泉行きます
2021年11月14日 11:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/14 11:45
牧ノ戸峠に帰ってきました
お疲れ様dした
さて温泉行きます
長者原からの三俣山
九重山群はもっと日数をかけてミヤマキリシマの時季に歩いてみたいと思いました
2021年11月14日 12:21撮影 by  iPhone 7, Apple
11/14 12:21
長者原からの三俣山
九重山群はもっと日数をかけてミヤマキリシマの時季に歩いてみたいと思いました
星生温泉「山恵の湯」
いくつか泉質の違う温泉に入れてよかったです
2021年11月14日 12:30撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/14 12:30
星生温泉「山恵の湯」
いくつか泉質の違う温泉に入れてよかったです
玖珠SAで大分名物とり天を食す
2021年11月14日 14:22撮影 by  iPhone 7, Apple
2
11/14 14:22
玖珠SAで大分名物とり天を食す
そして最後はゴマサバで締め
2021年11月14日 16:14撮影 by  iPhone 7, Apple
4
11/14 16:14
そして最後はゴマサバで締め

感想

九州遠征の第2弾は九重山
前日に登った祖母山で地元の方に「牧ノ戸峠は混むから早出しないとダメですよ」とアドバイスされ、8時登山開始予定を1時間繰り上げ6時半には牧ノ戸峠に到着
本命プランでは長者原から坊がつるを経由して北千里から中岳、久住山と周回する予定でしたが、早朝はガスガスで全然視界が利かなかったので長者原からの眺めは諦めてサブプランだった牧ノ戸峠からのピストンに変更しました

ヤマテン予報では朝のうち雪、後になるほど天候回復という予報
確かに天候はその流れだったけれどすっきり青空というほど回復はせず、まぁ無理せず牧ノ戸ピストンにしておいてその点はよかったかもしれません ←苦し紛れの負け惜しみ 笑

ただこの山は久住山(主峰)と中岳(最高峰)だけ登ればいいというわけでないことはよーくわかりました
次のチャンスを作ることがあればミヤマキリシマの季節に大船山を絡めてじっくりと攻めてみたいと思ったのでした
百名山はこれで87座、あと13ですが遠いところだらけでしばらくはご無沙汰しそうです

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:217人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら