行者堂〜女峰山〜帝釈山〜裏見の滝(周回)
- GPS
- 07:15
- 距離
- 26.4km
- 登り
- 1,980m
- 下り
- 1,975m
コースタイム
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 7:12
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
○コース明瞭具合 ・黒岩尾根殺生禁断境石〜八風 ・荒沢出合〜寂光・裏見分岐〜裏見滝コース 上記区間は笹刈り行われておらず笹が濃い また、裏見滝コースは所々マーキングこそあるものの踏み跡が薄いところが多くあるので何かおかしいと感じたら時折GPSなどで現在位置の確認を! (地図に記載されていない作業道あり) ○積雪状況 女峰山〜帝釈山の稜線で積雪が多少見られましたが今回持参したチェーンスパイクを使用する程ではありませんでした。 |
写真
感想
女峰山には今年3月と6月に登っていますが、私が好きな黒岩尾根からの登頂は今年未だ無し。
暖かい時期にはヤマビルが沢山出るということで避けていましたが、このままでは一年を終えることは出来ないので寒さも増してきたこの11月を狙って今年も黒岩尾根から登頂してきました。
山頂で日の出を見られたら良いな、なんて思っていたので時間を逆算して3時頃駐車場を出発したのですが、序盤の笹藪のせいで思ったようなペースで進むことが出来ずでした。
それでもほぼコース終盤で日の出を見ることが出来たので及第点というところでしょうか 笑
ところで黒岩尾根は今年笹が刈られていないようで、久々に日光の登山道らしい本来の姿?が戻ってきたようです。
日光白根の国境平から中ツ曽根や、山王林道から山王帽子山への取り付き付近などは以前背丈程の笹が生い茂ったワイルドな登山道でした。
私は未だ未踏ですが皇海山の六林班峠あたりも昨年あたりから笹が刈られて難易度がグッと下がったとか、、
それにしてもまだ黒岩尾根は道がある程度分かるので迷ったりする心配は無いのですが、裏見滝ルートはこのままいくと廃道になりそうなくらい踏み跡が薄い部分もありましたし、所々作業道と交わっていて困惑する箇所もありました。
正直なところあまり見所も無く2回目は無いかなと個人的には思ってしまいましたが、歩く人も少ないでしょうから今後の風化具合が少し気になります。
ちなみにこの日出会った登山者は避難小屋泊の方一名のみと最初から最後まで本当に静かな山歩きが堪能出来ました。
出来れば12月の頭あたりにもう一度女峰山を再訪したいのですがまた黒岩尾根から登るか?(笑)いや、無難に霧降か?
数週間山へは行けないと思うのでそれまでは楽しみながら悩んでおきたいと思います。
コメント
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女峰山〜裏見の滝周回お疲れ様でした。
自分も同じような考えで似たコースを考えていたので参考にさせて頂きました。
さすがに黒岩尾根からの山頂ご来光は思いもしませんでしたが…😅
(ていうか無理)
山頂付近での日の出素晴らしいですね。
そして暗闇の稚子ヶ墓、色んな意味で怖すぎる。
先程そちらのレコも拝見しましたがかなりの長距離お疲れ様でした!
表男体林道は歩いたことが無いので私も興味津々ですし、いつの日か必ず赤線繋げたいです!
私のレコですが、暗闇の稚児ヶ墓も勿論不気味なのですが、その先の開けた広大な笹原(日光市内が見渡せる辺り)も何が出てくるか分からないので中々怖いですよ(笑)
でも夜間は登山道より表、裏男体とか志津など林道の方が熊が出そうで怖いですね😂
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