甲府盆地南の稲山

2013年11月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 12.5km
• 登り: 961m
• 下り: 957m

コースタイム

　
08:40 八代ふるさと公園
08:55 四ツ沢川砂防公園
09:08 四ツ沢川砂防公園行き止まり
09:35 稲山ケヤキの森に来ました。
09:53 稲山南周りコース入口
10:56 稲山
11:18 春日沢ノ頭

　30分 食事、休憩

12:53 トレッキングコース分岐
12:55 △767三角点
13:20 △679三角点
13:51 車道出会い
14:10 八代ふるさと公園
　

天候

　
今日も快晴！
　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　
八代ふるさと公園に車を置かせてもらいました。
　

コース状況／危険箇所等

　
稲山の北側の尾根はお勧めできません。
登山道はなく、途中から踏み跡も無くなり、終盤は猛烈な笹薮で尾根も判らなくなります。

そこ以外は通常登山道で、特に危険な箇所はありません。
　

写真

11/24 7:46

今日はまだ歩いていない、甲府盆地南にある稲山の尾根に赤線を引きに行ってみます。

11/24 8:44

0844車を置いて、正面右の尾根を目指します。

11/24 8:55

0855四ツ沢川砂防公園

11/24 8:56

0856まだ綺麗です！

11/24 9:01

0901ホタルが住む。

11/24 9:08

0908ここで行き止まり。戻ります。

11/24 9:35

0935稲山ケヤキの森に来ました。

11/24 9:51

0951黄葉(^O^)

11/24 9:53

0953稲山南周りコースから行ってみます。

11/24 10:56

1056稲山に着きました(^_^;)。

11/24 11:18

1118時間が早いので春日沢ノ頭まで来ました。ここで食事とします。

11/24 11:43

1143夏に歩いた白根三山。

11/24 11:44

1144水を担いでの農鳥超えはきつかった(^_^;)x

11/24 11:44

1144andyさんが登っている編笠山。今どの辺りだろう。

11/24 12:04

1204冬仕度完了ですね(^O^)

11/24 12:22

1222あっ、見たことある！というか自分の温度計がこんな所に落ちていました。途中で落としたみたいです。

11/24 12:53

1253ここからはコースを外れて、尾根を降りてみます。

11/24 12:55

1255 △767三角点

11/24 13:01

1301最初はこんな感じで分かりやすい。

11/24 13:20

1320 △679三角点。この先、背丈を越すすごい笹薮となり、登り返すか迷うような状況に…。

11/24 13:49

1349猛烈な笹薮を突破し、無事道路に出会いました。時間にして10分くらいでしょうか。

11/24 13:50

1350激闘の笹薮を振り返ります。

11/24 14:03

1351最後はフェンスに阻まれました。これも乗り越えました。

11/24 14:10

1410車を置いた八代ふるさと公園。向こうにはリニア線。

11/24 14:10

1410この尾根を降りてきました。無事帰れて良かった。

撮影機器：

PENTAX Optio WS80 PENTAX

感想

Hikaru

　
またまた昨夜、飲み過ぎてしまい、ちょっと寝坊。
誘って頂いたandyTakaさんに申し訳ないが、八ヶ岳の編笠山を断念。

でも天気は朝から良いので、ムズムズ…どこか行かないと…。
カシミールで家の近くを物色してみると、稲山の北尾根を行ってみたくなりました。

八代ふるさと公園から出発。
尾根取り付きを間違え、稲山ケヤキの森に来ました。
南周りコースから登ることにします。

紅葉もまだ残る良い感じのコースをひと登りして、稲山に到着。
お昼ご飯まで時間があるので、先に進んで、春日沢ノ頭で
見晴らしが良く、お昼にちょうど良い時間だったので、ここで食事に。
＼(^o^)／

ご夫婦らしい二人の方がやってきて
挨拶を交わしました。(^O^)
誰にも合わないと思っていたんですが、びっくりしました(*゜▽゜*)

帰りに稲山の北尾根を降りてみます。

序盤は歩きやすかったが、中盤から踏み跡がなくなり、
終盤は背丈を越す猛烈な笹薮。しかも尾根も確認できないほど。
360度笹薮に囲まれ、周りに何があるかも確認できず、ちょっと焦ります。
止まってしばし思案。
登り返すかどうか…
道はすぐそこなのは判っている、時々車の走る音が聞こえる、登り返して戻る時間はまだある。
なので、もうちょっと進んでみよう。
それでダメなら登り返して戻ろう。

この間、とても長い時間に感じましたが、何とか車道に出ることが出来良かったです。

いざという時は、やはり冷静になることが大事だと感じさせられた山歩きでした。