紅葉を楽しみに「蟹ノ目山」右回りコースへ

2021年11月14日(日) [日帰り]

• GPS: 02:53
• 距離: 6.5km
• 登り: 650m
• 下り: 640m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:52

13:47 蟹ノ目山 登山口
14:42 14:42 P616
15:16 15:16 蟹ノ目山
15:37 15:37 荒谷越え
15:48 15:48 P631 ひびと平
15:52 15:52 ゆらの池
16:08 16:08 きこの池
16:36 16:37 蟹ノ目山 登山口
16:39 ゴール地点

天候

晴のち小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R364を我谷ダムへ
県道153を東へ九谷ダムを過ぎる。
県民の森方面へ
大聖寺川に架かる橋を過ぎ、約1140m位で登山口「蟹ノ目の里」
ここには蟹ノ目山右回りコース、左回りコースがある。
ここから「陶石山」、小大日山を経て「大日山」の登山口でもある。

コース状況／危険箇所等

特別危険な箇所はありません。
木々にロープが張られています。
下りには心強いと思われます。
巡視路みたいな階段はありませんので、玄人好みの登山道ですね。

その他周辺情報

丸岡温泉「たけくらべ」
http://www.takekurabe.co.jp/top/index.php
山中温泉総湯「菊の湯」
https://www.hot-ishikawa.jp/spot/10948

写真

11/14 13:33

蟹ノ目の里駐車場地点より
陶石山や大日山へ登れます。

11/14 13:34

山中温泉市谷町
「蟹ノ目の里」
駐車できます。

11/14 13:43

北へ進むと神社があり、
手前の木製標識を右へ進むと左回りコースです。

11/14 13:47

今回私は右回りコースを選択
蟹ノ目の里より一端道路に出て、西に流れている
沢右岸側を歩くと登山口があります。
途中にゲートがありますが徒歩通過できました。

11/14 13:50

フユイチゴがなっています。

11/14 14:04

見上げると紅葉ですね。

11/14 14:11

赤い紅葉に目が引き付けられます。

11/14 14:19

イヌシデなどもあります。

11/14 14:24

途中展望の利く地点で
小大日山、大日山、加賀兜の眺望が見れました。

11/14 14:24

ズーム
高倉山〜小大日山間にある蛸入道ピークも見れます。

11/14 14:25

手書き標識

11/14 14:29

下山尾根

11/14 14:29

大笠山（左）笈ケ岳もうっすらと眺望できました。

11/14 14:29

標識

11/14 14:31

素晴らしい赤

11/14 14:34

黄色も・・・。

11/14 14:41

左手には「富士写ヶ岳」「小倉谷山」

11/14 14:41

標識

11/14 14:45

11/14 14:47

ブナ林と黄葉
いい感じでした。
もう少し前では左斜面から獣の唸り声が聞こえました。どんぐりが沢山落ちていたので、
それを食べていた主かもしれません。(≧▽≦)

11/14 14:57

林床は枯葉絨毯w

11/14 14:57

人気もなく独占状態

11/14 14:57

登山道に置かれていた標識

11/14 14:59

次のピークへ進む

11/14 15:03

シキミ実

11/14 15:15

前方に・・・・

11/14 15:15

蟹ノ目山頂上到着

11/14 15:15

タッチ
三角点名：大溝の上689m

11/14 15:17

コアラのマーチ

11/14 15:18

標識：「新谷へ」

11/14 15:27

鞍掛山も見えます。

11/14 15:32

黄葉

11/14 15:33

「つむぎのコル」

11/14 15:42

ブナ黄葉

11/14 15:47

「ひびと平」

11/14 15:50

11/14 15:51

「ゆらの池」とのこと

11/14 16:08

小さな池

11/14 16:18

ここから紅葉がすごかったです。

11/14 16:18

色とりどりの・・・

11/14 16:26

紅葉彩りが・・・

11/14 16:27

迫ってきます。

11/14 16:39

駐車地点に到着
お疲れ様でした。

撮影機器：

Google Pixel 5 SIMフリー Google

感想

konpasu

紅葉を楽しみに「蟹ノ目山」へ登ってみよう。
2016/7/18は左回りコースだったので、今回は右回りコースへ
午前中一斉清掃や用事があり登り始めはPM2時過ぎとなった。
なかなかの急登だ。
所々眺望の良い地点で小大日山〜大日山〜加賀兜などが見られる。
さらに進むとハッとするような紅葉も出てくる。
左手には富士写ヶ岳や小倉谷山などが林間に見える。
どんぐりが沢山落ちている箇所を過ぎようとしたところ、
左斜面より唸り声。(°д°)
始めて聞きました。
それから頂上手前で小雨がパラパラと。
ザックには雨具が入っているがそのまま進みます。
h631mからh567m辺りでしょうか、笹を刈り払われていて
気持ちよく歩くことが出来ました。
整備された方々に深く感謝申し上げます。
最後の見どころは尾根から蟹ノ目里へ下る斜面の素晴らしい事。
改めて「蟹ノ目山」に感動いたしました。
h616m地点からぐるっと尾根周回は長大に見える。
でも周回してみると所要時間が前回と1分と変わらなかったのには
驚いた。これがマイペースということか。（＊＾o＾＊）
ツイテルツイテル
過去の記録：
2016年7月18日
「変わった名前だね「蟹ノ目山：ガンノメヤマ」いちのたに新道より」
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-920153.html