記録ID: 375259
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無雪期ピークハント／縦走
御在所・鎌ヶ岳
鎌ケ岳（長石尾根~▲~武平峠~武平峠登山道）
2013年11月24日(日) [日帰り]
zako0211
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:35
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 791m
- 下り
- 787m
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標高グラフを拡大コースタイム
08:10 長石尾根登山口(510m)
08:23 長石谷分岐
09:38 弥一ヶ岳(802m)
11:30-11:55 昼食
12:05-12:20 鎌ケ岳山頂(1161m)
13:40 武平峠(877m)
14:00-14:20 武平峠駐車場で休憩
14:40 表登山道口
15:15 武平登山道口(550m)
写真を撮りながらののんびり登山です。コースタイムは参考になりません<(_ _)>
08:23 長石谷分岐
09:38 弥一ヶ岳(802m)
11:30-11:55 昼食
12:05-12:20 鎌ケ岳山頂(1161m)
13:40 武平峠(877m)
14:00-14:20 武平峠駐車場で休憩
14:40 表登山道口
15:15 武平登山道口(550m)
写真を撮りながらののんびり登山です。コースタイムは参考になりません<(_ _)>
| 天候 | 高気圧に覆われた穏やかな天候で晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
○長石尾根登山道 鎌ケ岳登山口に登山ポストがあります。 長石尾根登山道はところどころに迷い道があります。道が分岐しているところやふみ跡が少ない時、赤テープや赤ペンキをしっかりと確認してください。 道をそれて崖を登ってしまったところがありました。元に戻るのも危険なため崖を登って正規の登山道に復帰しました。 胸突き八丁のような急傾斜の道では、木や石を掴んで登ります。登山道は砂利のような箇所が多く足を滑らせないようにゆっくり登りました。 山頂付近は、笹が多く笹を掴んで登ると山頂に出ます。 ○鎌ケ岳山頂 山頂は、御在所岳や竜ヶ岳のような広い場所はありません。休日は人が多く山頂で昼食を予定している場合は山頂に着く前に昼食をとったほうがいいかもしれません。 ○山頂から武平峠 直登の道を避けて、山頂の南西から巻道を下りました。山頂から武平峠迄、特に危険な道はありません。砂利道では、足を滑らせないように注意して下りました。 ○武平峠登山道口 鈴鹿スカイラインに沿って谷川に登山道あります。一か所、崩落していますが、巻いて通過できます。 トイレが武平峠下の駐車場にありましたが、このコースではトイレがここだけでした。 |
写真
鎌ケ岳登山口から入るとすぐに三滝川に出ます。ここを渡って登山道へ入りました。
登山道がはっきりしないところは、赤テープや赤ペンキを頼りに登りました。
登山道は、ここで長石谷と長石尾根に分岐しています。長石尾根に向かいました。
長石尾根のキレットを通過。中登山道のような険しいキレットではありません。
御在所ロープウェイ、中登山道のキレットとオバレ石が見えました。
鎌ケ岳山頂は、超満員でしたが、人がいなくなった瞬間に撮影しました。山頂付近の長石尾根は、笹に覆われていて笹を掴んで登ると山頂に出ます。武平峠から直登するような危険な個所はありませんでした。
4
11/24 12:06
鎌ケ岳山頂は、超満員でしたが、人がいなくなった瞬間に撮影しました。
山頂付近の長石尾根は、笹に覆われていて笹を掴んで登ると山頂に出ます。武平峠から直登するような危険な個所はありませんでした。
山頂付近の長石尾根は、笹に覆われていて笹を掴んで登ると山頂に出ます。武平峠から直登するような危険な個所はありませんでした。
山頂から見た長石尾根です。写真中央の見晴らし場所で昼食をとりました。
山頂から見た鎌尾根です。私はいけませんが険しい尾根を登山している人がいました。
山頂から巻道を下って武平峠に向かいました。巻道を下ったところで山頂に直登する道がありました。
御在所山、武平峠方面。その右にスカイラインの武平峠の駐車場が見えました。
武平峠登山道に大きな石があり、滑り落ちないように枯れ枝で支えてあります。このような石が中道にもあって枯れ枝で支えてあった。
感想
久々の登山でしたので御在所山の景色を楽しみながらのんびりと登りました。
◆登山時間
260枚もの写真を撮りながら登ったことと、予想外の登山道が荒れていたため時間がかかってしまった。歩く時間だけでなく写真と撮る時間を考慮して余裕を持った計画をすべきでした。
◆長石尾根の登り道
御在所山に登る中登山道などのような大きな石がほとんどありませんが、登山道の土が削られた道を登りますので木の枝や木の根を掴んで登らなければなりません。予想以上に時間がかかりました。
迷い道が多くありました。迷って危険なところを通過しました。赤テープ目印をよく確認して進むことが大事と思いました。
◆武平峠の下山道
特に危険な個所や迷うような道はありませんでした。
◆武平峠登山道の下山道
鈴鹿スカイラインに添った登山道ですが、利用者は車道を歩く人が多く登山道を利用する人が少ないようです。この道は、ハイキングコースのような道と思っていましたが、登山道と言われるだけあって丸太の橋や崩落した険しい道もありなめてはいけないと思いました。
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