竜門峡から大蔵高丸・ハマイバ（大月秀麗富嶽十二景巡り）

2021年11月12日(金) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 23.6km
• 登り: 1,575m
• 下り: 1,577m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:22

6:53 竜門峡入口バス停
6:55 6:55 竜門峡入口
7:26 7:26 竜門峡あずまや
7:43 7:46 竜門峡入口
7:47 7:49 天目バス停
7:57 7:57 やまと天目山温泉
8:53 8:53 湯ノ沢峠登山口
9:26 9:35 湯ノ沢峠
9:59 10:12 大蔵高丸
10:32 10:32 ハマイバ丸
10:55 10:56 天下石
11:07 11:07 米背負峠
11:19 11:21 大谷ヶ丸
11:32 11:32 米背負峠
12:00 12:00 米背負峠入口
12:43 12:43 大倉隧道
13:14 13:15 竜門峡入口
13:15 ゴール地点

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

竜門峡の駐車場をお借りしました

コース状況／危険箇所等

・行程のほとんどは舗装路です。登山道は良く踏まれていて、危険個所はありませんでした
・大和から湯の沢峠に抜ける林道焼山沢真木線は工事のため車両通行止めでした

その他周辺情報

「やまと天目山温泉」に立ち寄りました。高アルカリ性の泉質で良いお湯です
http://www.daibosatsu-kankou.com/facility/yamato_tenmoku_hotspring.php

写真

11/12 6:57

竜門峡の駐車場から出発します

11/12 6:58

まずは竜門峡渓谷へ。遊歩道が整備されています

11/12 7:15

紅葉の時期を狙ってみましたが、微妙に外してしまったようです。残念

11/12 7:39

石割ケヤキ。どうやって生えてきたのか……。自然の神秘です

11/12 7:41

見どころの多い渓谷の遊歩道でした

11/12 7:50

栖雲寺で今日の無事をお祈りします。これからしばらく林道歩きです

11/12 7:57

大和の集落から向かいの山肌。色づいています

11/12 8:57

舗装路を一時間ほど進んでようやく登山口に到着。ここから山道

11/12 9:08

沢沿いを進みます。2,3mの沢ですが飛び石で渡渉するところが何か所かありました。まとまった雨の後だと通れなさそうです

11/12 9:25

霜柱、今シーズンの初遭遇です

11/12 9:37

湯ノ沢峠に到着しました。東側に展望がありました。南に進み大蔵高丸を目指します

11/12 9:42

獣除けの扉。数か所ありました。稜線は葉が落ちて、もう冬の森でした

11/12 9:44

草原です。爽快な場所でした

11/12 9:46

奥秩父、八ヶ岳は雲の中

11/12 9:47

あれが大蔵高丸の山頂かな

11/12 10:06

登頂です！

11/12 10:07

甲府盆地の向こうに南アルプス。雲がかかっています。聞くところによると雪だったとか？

11/12 10:09

天気はいいのですが、遠くの山には雲がかかっていました。少し残念

11/12 10:17

ハマイバを目指します

11/12 10:36

ハマイバ。カタカナで見ると謎の山名でしたが破魔射場と書くのですね

11/12 11:12

米背負峠に着きました

11/12 11:12

米背負峠から下りますが、大谷ヶ丸まで近そうなので行ってみます

11/12 11:25

登頂です。展望のない静かな山頂でした

11/12 11:43

米背負峠から沢沿いを下っていきます

11/12 12:05

林道に出ました。ここからまた一時間ほど舗装路歩きです

11/12 12:05

稜線は落葉していましたが、山肌は紅葉が奇麗です

11/12 12:45

大蔵隧道。短いトンネルですが中は真っ暗なので灯りが必須です

11/12 13:32

やまと天目山温泉に寄っていきました。好きな泉質の温泉です

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

JING3-kei

大月秀麗富嶽十二景の大蔵高丸、ハマイバに登ってきました。

今回はほとんどが舗装された林道歩きでした。登山口から沢沿いの道は変化があって面白かったです。
稜線の紅葉は完全に終わっていましたが、葉が落ちた冬の森も明るくて気分良く歩けました。大蔵高丸周辺の草原は気持ちよい居場所でした。暑い時期に登るのは気が引けますが、花の時期にも来てみたいものです。