ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3754354
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

黒尾山経由で銚子ヶ口、水舟の池へ。刺激的だけど、展望良し、紅葉良しの魅力的なルートでした。

2021年11月18日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:15
距離
18.3km
登り
1,527m
下り
1,531m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:14
休憩
0:59
合計
7:13
7:06
7:11
17
7:28
7:28
9
7:37
7:37
47
8:24
8:33
11
8:44
8:45
59
9:44
9:47
6
9:53
9:53
10
10:03
10:03
4
10:07
10:08
6
10:14
10:15
8
10:37
10:37
7
10:44
10:46
9
10:55
10:55
5
11:00
11:00
11
11:11
11:11
4
11:15
11:30
6
11:36
11:36
6
11:42
11:46
2
11:48
11:53
34
12:27
12:33
34
13:07
13:08
5
13:13
13:13
22
天候 晴れ☀
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道421号線石榑トンネルを抜けて道の駅「永源寺渓流の里」へ。道の駅の反対側の登山者用駐車場を利用。トイレは道の駅で。
コース状況/
危険箇所等
道の駅〜黒尾山
登山者用駐車場が登山口。送電線管理路のプラ階段があったり、全体的に歩きやすい尾根道。標高500メートル付近と標高700メートル付近にウソ!?と思うような急登あり。P681を過ぎてからヤセ尾根がはじまりますが、足場はしっかりとしているし、それほど高度感もないので、難易度は低め。

黒尾山〜銚子ヶ口
黒尾山からP971までは気持ちのいい尾根道。ずっとこんな感じで銚子ヶ口まで行けると思っていたら甘かった。このルートの核心部です。高度感あるし、巻道がわかりにくかったりで、難易度は上がります。槍穂高に比べれば大したことはないですが、ここには鎖やロープはないのでくれぐれも慎重に。黒尾山手前のヤセ尾根が子どもに見えてくる。
コルわわ過ぎると、今度はシャクナゲなどの薮。距離は短いけどうっとうしい。あとは普通の尾根道。
道の駅の反対側にある登山者用の駐車場。
先行車両は1台のみ。行き先は同じかな?
2021年11月18日 06:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
11/18 6:21
道の駅の反対側にある登山者用の駐車場。
先行車両は1台のみ。行き先は同じかな?
木々の間から朝日を浴びた岳が見えました。
2021年11月18日 06:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
11/18 6:58
木々の間から朝日を浴びた岳が見えました。
あの尖った感じの山は竜ヶ岳かな?
2021年11月18日 07:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/18 7:05
あの尖った感じの山は竜ヶ岳かな?
あっけなく丸山にとーちゃく。
鈴鹿300座ゲットです。
何の変哲もない、ちょっとしたピーク。
2021年11月18日 07:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
11/18 7:06
あっけなく丸山にとーちゃく。
鈴鹿300座ゲットです。
何の変哲もない、ちょっとしたピーク。
あちらは日本コバですな。
2021年11月18日 07:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
11/18 7:25
あちらは日本コバですな。
鉄塔の下から。
岳の向こうに鈴鹿最高峰の御池岳と藤原岳がそろい踏み。
帰宅してから気がついたけど、どうもこのあたりは、庭戸山というらしい。
2021年11月18日 07:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/18 7:27
鉄塔の下から。
岳の向こうに鈴鹿最高峰の御池岳と藤原岳がそろい踏み。
帰宅してから気がついたけど、どうもこのあたりは、庭戸山というらしい。
山の中腹には、まだ色づいた木々が残ってました。
う〜ん、キレイだ。
2021年11月18日 07:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7
11/18 7:30
山の中腹には、まだ色づいた木々が残ってました。
う〜ん、キレイだ。
真っ黄っきのモミジ。
真っ赤なモミジはよく見るけど、真っ黄色のモミジはあまり見ないかも。
2021年11月18日 07:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8
11/18 7:31
真っ黄っきのモミジ。
真っ赤なモミジはよく見るけど、真っ黄色のモミジはあまり見ないかも。
おっと、ヤセ尾根の登場。
足場はしっかりとしてるし、高度感はあまりないので、問題なく通過です。
2021年11月18日 07:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/18 7:50
おっと、ヤセ尾根の登場。
足場はしっかりとしてるし、高度感はあまりないので、問題なく通過です。
ヤセ尾根が終わると、次は急登の登場。気合いを入れて黒尾山へレッツゴー。
2021年11月18日 08:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/18 8:00
ヤセ尾根が終わると、次は急登の登場。気合いを入れて黒尾山へレッツゴー。
黒尾山とーちゃく。
道の駅からちょうど2時間でした。
2021年11月18日 08:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5
11/18 8:24
黒尾山とーちゃく。
道の駅からちょうど2時間でした。
黒尾山からしばらくはこんな感じの道。
葉っぱがないぶん、明るくて開放的。このあたりまでは余裕しゃくしゃく。
2021年11月18日 08:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
11/18 8:38
黒尾山からしばらくはこんな感じの道。
葉っぱがないぶん、明るくて開放的。このあたりまでは余裕しゃくしゃく。
再度ヤセ尾根が出現です。
このあたりは楽勝。
2021年11月18日 08:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/18 8:51
再度ヤセ尾根が出現です。
このあたりは楽勝。
二つ目のヤセ尾根は開放感ありです。谷を挟んだ反対側にカクレグラが鎮座。一度は歩いてみたい山の一つです。
2021年11月18日 08:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
11/18 8:53
二つ目のヤセ尾根は開放感ありです。谷を挟んだ反対側にカクレグラが鎮座。一度は歩いてみたい山の一つです。
ヤセ尾根からコルを見下ろしたら、なんかでっかいガラ場みたいなのがあるじゃん!
え〜、あれを通過するんかい?
2021年11月18日 09:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
11/18 9:00
ヤセ尾根からコルを見下ろしたら、なんかでっかいガラ場みたいなのがあるじゃん!
え〜、あれを通過するんかい?
銚子ヶ口の北峰からは御池岳や藤原岳一望です。
2021年11月18日 09:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
11/18 9:46
銚子ヶ口の北峰からは御池岳や藤原岳一望です。
いざ、水舟の頭が見えてきた。
2021年11月18日 10:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/18 10:06
いざ、水舟の頭が見えてきた。
水舟の池は後回しにして、まずは水舟の頭、大峠の頭ヘ。
まずは、水舟の頭にとーちゃく。
写真1枚を撮って、先へ進行。
2021年11月18日 10:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4
11/18 10:10
水舟の池は後回しにして、まずは水舟の頭、大峠の頭ヘ。
まずは、水舟の頭にとーちゃく。
写真1枚を撮って、先へ進行。
続いて、大峠と大峠の頭。
2021年11月18日 10:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
11/18 10:13
続いて、大峠と大峠の頭。
大峠からは、雨乞岳やチョウシあたりがよく見えます。
2021年11月18日 10:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
11/18 10:13
大峠からは、雨乞岳やチョウシあたりがよく見えます。
続いて、カクレグラやタイジョウ。今、歩いてみたい山の一つです。
2021年11月18日 10:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
11/18 10:13
続いて、カクレグラやタイジョウ。今、歩いてみたい山の一つです。
大峠の頭のまわりには、ブナの森が広がってました。
2021年11月18日 10:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
11/18 10:21
大峠の頭のまわりには、ブナの森が広がってました。
本日の最終目的地の大峠の頭にとーちゃく。
見晴らしはそれほどでもないですが、明るい感じの気持ちいいところでした。
2021年11月18日 10:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
11/18 10:25
本日の最終目的地の大峠の頭にとーちゃく。
見晴らしはそれほどでもないですが、明るい感じの気持ちいいところでした。
念願の水舟の池にとーちゃく。
もっと明るい雰囲気のところだと思ってましたが、意外に暗くて寒かったかな。最初は池の畔でランチの予定だったけど変更です。
池のまわりが落葉する木々に囲まれていたら、かなり雰囲気は変わると思うけど。
2021年11月18日 10:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9
11/18 10:44
念願の水舟の池にとーちゃく。
もっと明るい雰囲気のところだと思ってましたが、意外に暗くて寒かったかな。最初は池の畔でランチの予定だったけど変更です。
池のまわりが落葉する木々に囲まれていたら、かなり雰囲気は変わると思うけど。
気を取り直して、銚子ヶ口の南峰でランチタイム。
釈迦ヶ岳と御在所岳を眺めながらラーメンいただきました。
2021年11月18日 11:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
11/18 11:15
気を取り直して、銚子ヶ口の南峰でランチタイム。
釈迦ヶ岳と御在所岳を眺めながらラーメンいただきました。
銚子ヶ口の三角点。東峰や南峰などいろんなピークがある中で一番地味なところかもしれない。
2021年11月18日 11:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4
11/18 11:42
銚子ヶ口の三角点。東峰や南峰などいろんなピークがある中で一番地味なところかもしれない。
見晴らしなら東峰が最高ですな。
御池岳に藤原岳、竜ヶ岳そして釈迦ヶ岳。鈴鹿の北部が丸見え。
2021年11月18日 11:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
11/18 11:52
見晴らしなら東峰が最高ですな。
御池岳に藤原岳、竜ヶ岳そして釈迦ヶ岳。鈴鹿の北部が丸見え。
釈迦ヶ岳ズーム!
ひと通り景色を堪能したので下山!
2021年11月18日 11:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
11/18 11:54
釈迦ヶ岳ズーム!
ひと通り景色を堪能したので下山!
帰り道に鈴鹿300座の一つの長尾山へ寄ってみた。
予想以上に地味なところでしたよ。お決まりのY-mobileさんのプレートも確認できず・・。
2021年11月18日 12:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/18 12:27
帰り道に鈴鹿300座の一つの長尾山へ寄ってみた。
予想以上に地味なところでしたよ。お決まりのY-mobileさんのプレートも確認できず・・。
あったのはこんな程度。
2021年11月18日 12:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
11/18 12:27
あったのはこんな程度。
帰り道はスギやヒノキの人工林で変化に乏しく退屈。
そんな中で唯一おっと思ったのがこれ。
上手に積んでますね。お見事!
2021年11月18日 12:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
11/18 12:46
帰り道はスギやヒノキの人工林で変化に乏しく退屈。
そんな中で唯一おっと思ったのがこれ。
上手に積んでますね。お見事!
無事に下山できて何より。
2021年11月18日 13:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
11/18 13:07
無事に下山できて何より。
神崎川と岳。
既に紅葉は終わった感がありますが、いい雰囲気でした。
2021年11月18日 13:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5
11/18 13:20
神崎川と岳。
既に紅葉は終わった感がありますが、いい雰囲気でした。
撮影機器:

感想

シフトが変更になって、今度の土曜日が出勤日になった代わりに本日が休み。今日はお陰さまで天気がいいので、山へレッツゴー。高速道路に乗らなくてもいいところで選んだ山は水舟の池。フツーに銚子ヶ口からピストンでは面白くないので、黒尾山経由で一回りすることに。過去のレコを見ると、ヤセ尾根があるようですが、何とかなるでしょう。そんな軽い気持ちで向かいました。
確かに一つめのヤセ尾根は楽勝でしたが、二つめのヤセ尾根は難易度アップ。コースどりを誤ると変なところに出るし、一般道ならあって当たり前の鎖やロープは一切なし。久しぶりに緊張感をもって歩かせてもらいました。
その代わり歩ききったときの達成感はありますね。
もう一度歩くかと聞かれたら、恐らく歩かないと答えるでしょう。他にも行きたいところがあるしね。

山で出会った人:2人(銚子ヶ口で)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:426人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら