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記録ID: 3755915
全員に公開
ハイキング
甲信越

清八山ー本社ヶ丸

2021年11月16日(火) [日帰り]
 - 拍手
mkatoh その他3人
GPS
--:--
距離
9.9km
登り
904m
下り
1,205m

コースタイム

日帰り
山行
6:47
休憩
1:43
合計
8:30
9:07
13
スタート地点
9:20
9:20
105
清八山、本社ヶ丸登山口
11:05
11:10
9
清八山
11:19
11:19
46
清八峠
12:05
12:35
17
本社ヶ丸
12:52
12:52
30
新道分岐
13:22
13:27
20
222号鉄塔下
13:47
13:47
35
角研山
14:22
14:22
2
やぐら
14:24
14:24
25
宝越え
14:49
14:50
69
林道野田線
15:59
15:59
24
林道終点
16:23
16:23
7
笹子駅
16:30
16:45
5
笹一酒造
16:50
17:37
0
笹子駅
17:37
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
笹子駅にタクシーがないので甲斐大和駅で降りて、ジャンボタクシーを頼んで清八山・本社ヶ丸登山口近くの変電所まで乗って行くことにした。乗車時間は、約20分。
2021年11月16日 08:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 8:44
笹子駅にタクシーがないので甲斐大和駅で降りて、ジャンボタクシーを頼んで清八山・本社ヶ丸登山口近くの変電所まで乗って行くことにした。乗車時間は、約20分。
変電所の近くの川の様子である。川は、二つあり、一つの川は、沢を工事して整備した川のようである
2021年11月16日 09:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 9:07
変電所の近くの川の様子である。川は、二つあり、一つの川は、沢を工事して整備した川のようである
二つの川は、橋の先で合流している。登山口へつながる川沿いの道は、舗装工事が進められていた。車が、止まっている先の途中まで舗装されていて、登山口はこの先を進んだ場所にある。
2021年11月16日 09:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 9:07
二つの川は、橋の先で合流している。登山口へつながる川沿いの道は、舗装工事が進められていた。車が、止まっている先の途中まで舗装されていて、登山口はこの先を進んだ場所にある。
東山梨変電所の大きな鉄塔の様子である。
2021年11月16日 09:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 9:10
東山梨変電所の大きな鉄塔の様子である。
清八山・本社ヶ丸の登山口の標識である。
2021年11月16日 09:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 9:20
清八山・本社ヶ丸の登山口の標識である。
登山口先の道は、落葉が厚く積み重なっていて、歩くたびにカサコソと鳴って気持ち良く歩くことができた。
2021年11月16日 09:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 9:24
登山口先の道は、落葉が厚く積み重なっていて、歩くたびにカサコソと鳴って気持ち良く歩くことができた。
登山道前方に見えた、これから上る、清八山・本社ヶ丸方面の山姿であろうか?緑と茶色の秋山の肌である。
2021年11月16日 09:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 9:46
登山道前方に見えた、これから上る、清八山・本社ヶ丸方面の山姿であろうか?緑と茶色の秋山の肌である。
鹿よけのフェンスの扉を開けてフェンスの中へ入り、通り終わったら締めて進む。登山道表示が、しっかり案内してくれている。
2021年11月16日 09:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 9:46
鹿よけのフェンスの扉を開けてフェンスの中へ入り、通り終わったら締めて進む。登山道表示が、しっかり案内してくれている。
木々の紅葉が散った落葉樹林の中を登って行く。
2021年11月16日 10:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 10:03
木々の紅葉が散った落葉樹林の中を登って行く。
道脇に休憩用の木のベンチが、設置されていた。木々の間から登る際に見た変電所の白い建物が見えている。
2021年11月16日 10:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 10:20
道脇に休憩用の木のベンチが、設置されていた。木々の間から登る際に見た変電所の白い建物が見えている。
清八峠へ到着した。右側へ行くと清八山、左側へ行くと本社ヶ丸である。清八山へは、ここからピストンで登って降りてくる。
2021年11月16日 11:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 11:01
清八峠へ到着した。右側へ行くと清八山、左側へ行くと本社ヶ丸である。清八山へは、ここからピストンで登って降りてくる。
峠から清八山への登り道である。
2021年11月16日 11:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 11:02
峠から清八山への登り道である。
清八山へは、三ツ峠山から登ってくる道がある。三つ峠、富士山が、樹間から見えるが雑木林が邪魔して、はっきり写真に撮れなかった。
2021年11月16日 11:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 11:13
清八山へは、三ツ峠山から登ってくる道がある。三つ峠、富士山が、樹間から見えるが雑木林が邪魔して、はっきり写真に撮れなかった。
清八山で小休憩して清八峠へ戻ってきた。峠の標識で、本社ヶ丸頂上へは、ここから約40分ちょっとである。
2021年11月16日 11:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 11:19
清八山で小休憩して清八峠へ戻ってきた。峠の標識で、本社ヶ丸頂上へは、ここから約40分ちょっとである。
木の間から富士山の雪に覆われた頂上付近が、見えている。清八山山頂からの展望は、抜群といわれているが、雑木林に囲まれて展望は開けていなかった。
2021年11月16日 11:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 11:23
木の間から富士山の雪に覆われた頂上付近が、見えている。清八山山頂からの展望は、抜群といわれているが、雑木林に囲まれて展望は開けていなかった。
清八峠から本社ヶ丸へ行く道は、岩の塊の山道である。
2021年11月16日 11:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 11:28
清八峠から本社ヶ丸へ行く道は、岩の塊の山道である。
岩塊の道から、三ツ峠山とその右側に富士山の姿がくっきり顔を出しているのが見える。
2021年11月16日 11:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
11/16 11:31
岩塊の道から、三ツ峠山とその右側に富士山の姿がくっきり顔を出しているのが見える。
大きな岩塊が続く道を岩に掴まりながら、慎重に登って行く。
2021年11月16日 11:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 11:35
大きな岩塊が続く道を岩に掴まりながら、慎重に登って行く。
山道進行方向の左側に今朝登る際に見た変電所の建物が白く見えている。
2021年11月16日 11:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 11:49
山道進行方向の左側に今朝登る際に見た変電所の建物が白く見えている。
本社ヶ丸の山頂へ到着した。頂上は、岩塊のそれほど広くない場所である。三ツ峠山の方から登ってきたという女性二人が眺望を楽しみながら休憩していた。
2021年11月16日 12:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 12:05
本社ヶ丸の山頂へ到着した。頂上は、岩塊のそれほど広くない場所である。三ツ峠山の方から登ってきたという女性二人が眺望を楽しみながら休憩していた。
左に御坂黒岳、右側に三角の御坂釈迦ヶ岳が見える。その先に赤石岳、聖岳、光岳なども見えるようだがかすんではっきりしない。
2021年11月16日 12:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 12:10
左に御坂黒岳、右側に三角の御坂釈迦ヶ岳が見える。その先に赤石岳、聖岳、光岳なども見えるようだがかすんではっきりしない。
笹子雁ヶ腹摺山、滝子山、お坊山、その先に甲武信岳、乾徳山、国師ヶ岳の見える北方の山並みである。
2021年11月16日 12:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 12:10
笹子雁ヶ腹摺山、滝子山、お坊山、その先に甲武信岳、乾徳山、国師ヶ岳の見える北方の山並みである。
頂上の標識である。山梨百名山であり、大月市秀麗富岳十二景の一つである。
2021年11月16日 12:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 12:12
頂上の標識である。山梨百名山であり、大月市秀麗富岳十二景の一つである。
登ってきた清八山の方向に、三角の御坂釈迦ヶ岳が見えている。
2021年11月16日 12:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 12:29
登ってきた清八山の方向に、三角の御坂釈迦ヶ岳が見えている。
本社ヶ丸から横一線に並んだ南アルプスは甲斐駒ヶ岳から光岳、右側に北アルプス、八ヶ岳が見えるようである。八ヶ岳は、確認できた
2021年11月16日 12:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 12:30
本社ヶ丸から横一線に並んだ南アルプスは甲斐駒ヶ岳から光岳、右側に北アルプス、八ヶ岳が見えるようである。八ヶ岳は、確認できた
本社ヶ丸から三ツ峠山、富士山の方向を眺めた景色である。三ツ峠山頂上のアンテナ、右側に富士山が見えている。また、さらに右に河口湖も光ってわずかに見えていた。上空に雲が出てきた。
2021年11月16日 12:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 12:34
本社ヶ丸から三ツ峠山、富士山の方向を眺めた景色である。三ツ峠山頂上のアンテナ、右側に富士山が見えている。また、さらに右に河口湖も光ってわずかに見えていた。上空に雲が出てきた。
本社ヶ丸での大展望を楽しんだ後、船橋沢下降点を目指して下って行く。カラマツ林、ブナ林が、続くゆるやかな気持ちの良い樹林帯の道である。
2021年11月16日 12:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 12:48
本社ヶ丸での大展望を楽しんだ後、船橋沢下降点を目指して下って行く。カラマツ林、ブナ林が、続くゆるやかな気持ちの良い樹林帯の道である。
最初のからかさ岩・宝鉱山バス停へ下る道と笹子駅方面へ下る道の分岐点である。笹子駅までは、約3.5kmと表示されている。
2021年11月16日 12:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 12:52
最初のからかさ岩・宝鉱山バス停へ下る道と笹子駅方面へ下る道の分岐点である。笹子駅までは、約3.5kmと表示されている。
分岐の先に開けた場所が表れてきた。道脇に大きな送電鉄塔222号がある広場である。西群馬幹線の鉄塔だそうである。
2021年11月16日 13:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 13:22
分岐の先に開けた場所が表れてきた。道脇に大きな送電鉄塔222号がある広場である。西群馬幹線の鉄塔だそうである。
鉄塔脇の小高い場所から付近の山並みを眺めてみる。
2021年11月16日 13:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 13:22
鉄塔脇の小高い場所から付近の山並みを眺めてみる。
笹子方面の中央本線、中央高速道が見える向かい側の山並みである。山肌が、茶色と緑のまだら模様である。
2021年11月16日 13:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
11/16 13:22
笹子方面の中央本線、中央高速道が見える向かい側の山並みである。山肌が、茶色と緑のまだら模様である。
笹子雁ヶ腹摺山だろうか、山の上の方に白い大きな雲が現れてきた。
2021年11月16日 13:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 13:23
笹子雁ヶ腹摺山だろうか、山の上の方に白い大きな雲が現れてきた。
送電鉄塔222号からの伸びていた送電線カテナリ曲線の
2021年11月16日 13:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 13:23
送電鉄塔222号からの伸びていた送電線カテナリ曲線の
角研山1377mの頂上へ到着した。
2021年11月16日 13:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 13:47
角研山1377mの頂上へ到着した。
角研山から笹子駅へ下る道の分岐点の道標である。昔は廃道になっていたが、今は整備され下山に使われている。ここからさらに鶴ヶ鳥屋山方面へ進む。
2021年11月16日 13:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 13:47
角研山から笹子駅へ下る道の分岐点の道標である。昔は廃道になっていたが、今は整備され下山に使われている。ここからさらに鶴ヶ鳥屋山方面へ進む。
山道の脇にあった錆びた車輪の旧宝鉱山の残骸である。すぐ近くに朽ちた櫓も転がっていた。この場所は、櫓跡という名前がついている。
2021年11月16日 14:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 14:22
山道の脇にあった錆びた車輪の旧宝鉱山の残骸である。すぐ近くに朽ちた櫓も転がっていた。この場所は、櫓跡という名前がついている。
櫓跡の先の宝越え(船橋沢下降点)は、笹子駅へ下る道と鶴ヶ鳥屋山へ行く道の分岐点である。鶴ヶ鳥屋山経由で初狩駅へ下ることも考えたが、秋の日暮れは早いのでここから笹子駅へ下ることにする。
2021年11月16日 14:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 14:24
櫓跡の先の宝越え(船橋沢下降点)は、笹子駅へ下る道と鶴ヶ鳥屋山へ行く道の分岐点である。鶴ヶ鳥屋山経由で初狩駅へ下ることも考えたが、秋の日暮れは早いのでここから笹子駅へ下ることにする。
船橋沢下降点から道は、ジグザグの急な下り坂の道である。林道黒野田線まで約30分弱の落ち葉で滑りやすい急坂の道の連続である。
2021年11月16日 14:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 14:24
船橋沢下降点から道は、ジグザグの急な下り坂の道である。林道黒野田線まで約30分弱の落ち葉で滑りやすい急坂の道の連続である。
葉のすっかり落ちた静かなカラマツ林の中を下る。
2021年11月16日 14:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 14:34
葉のすっかり落ちた静かなカラマツ林の中を下る。
道脇のところどころに、紅葉した葉っぱを残している木があった。
2021年11月16日 14:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 14:40
道脇のところどころに、紅葉した葉っぱを残している木があった。
ひたすら同じような落ち葉道を下り続ける。途中、2〜3回滑って転倒した、気の抜けない下り道であった。
2021年11月16日 14:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 14:45
ひたすら同じような落ち葉道を下り続ける。途中、2〜3回滑って転倒した、気の抜けない下り道であった。
林道黒野田線と交差している場所である。林道の工事用小屋があった。林道を横断した先、小屋脇に笹子駅へ下る道がある
2021年11月16日 14:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 14:49
林道黒野田線と交差している場所である。林道の工事用小屋があった。林道を横断した先、小屋脇に笹子駅へ下る道がある
はじめは、黒い樹脂の棒で作った送電線巡視路用階段道を下る。滑りやすい足場の悪い急な階段をジグザグ下る。消耗しやすい。
2021年11月16日 14:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 14:51
はじめは、黒い樹脂の棒で作った送電線巡視路用階段道を下る。滑りやすい足場の悪い急な階段をジグザグ下る。消耗しやすい。
杉の植林地帯に入って、傾斜が緩やかになり船橋沢の右側に出る。
2021年11月16日 14:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 14:56
杉の植林地帯に入って、傾斜が緩やかになり船橋沢の右側に出る。
沢沿いの道を下る。途中、沢を左側に渡り、また、右側へ石伝いに渡り直す。
2021年11月16日 15:55撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
11/16 15:55
沢沿いの道を下る。途中、沢を左側に渡り、また、右側へ石伝いに渡り直す。
堰堤脇を越して右側へ渡り返せば、簡易水道施設の建つ場所へ出る。
2021年11月16日 15:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 15:54
堰堤脇を越して右側へ渡り返せば、簡易水道施設の建つ場所へ出る。
林道終点へ到着した。ここから林道が笹子駅方面へ続いている
2021年11月16日 15:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 15:59
林道終点へ到着した。ここから林道が笹子駅方面へ続いている
登り下りの傾斜が少ない林道を道なりに進む。
2021年11月16日 15:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 15:59
登り下りの傾斜が少ない林道を道なりに進む。
林道の右側下の方向に国道20号線、笹子の町並み、背後の山が見えてきた。
2021年11月16日 16:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 16:16
林道の右側下の方向に国道20号線、笹子の町並み、背後の山が見えてきた。
笹子駅の近くに紅葉した木が、残っていた。電車待ち時間を考慮して、笹子駅から笹子酒造の販売所 酒遊館へ寄って行くことにする。
2021年11月16日 16:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 16:23
笹子駅の近くに紅葉した木が、残っていた。電車待ち時間を考慮して、笹子駅から笹子酒造の販売所 酒遊館へ寄って行くことにする。
笹一酒造は、新酒、ワインのフェアを開催していた。試飲もでき、お土産を買ってから駅に戻り、電車出発時間まで待って、17時37分発、立川行きへ電車に乗る。
2021年11月16日 16:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/16 16:30
笹一酒造は、新酒、ワインのフェアを開催していた。試飲もでき、お土産を買ってから駅に戻り、電車出発時間まで待って、17時37分発、立川行きへ電車に乗る。

感想

晴れのち曇りのお天気の中、清八山、本社ヶ丸へ富士山、周辺山々の眺望、紅葉など眺めにハイキングしてきた。

 行きは、甲斐大和駅から笹子の清八山・本社ヶ丸の登山口の近く、変電所までジャンボタクシーを頼んだ。

 駅から登山口までの歩行時間が短縮できて、その分山でゆっくり過ごすことができた。

 登山道は、木々の落ち葉が積もってサクサクと音をさせながら歩くことができた。しかし、上り、下りの急な道では滑りやすく、落ち葉の下の石や木の根っこで躓きやすく何回か転倒して神経を使って歩いた。

 本社ヶ丸では、富士山周辺や横一線に並んだ南アルプス、北アルプス、八ヶ岳、中央線沿線の山々の噂通りの眺望を楽しむことができた。

 時間に余裕があったら、宝越えから鶴ヶ鳥屋山へ登り初狩駅へ向かって下山することも考えたが、秋の山は早く暗くなるので宝越えから笹子へ下山することにした。

 ヘッドランプを用意して、暗くなった時の準備をして行ったが、日没前の16時30分頃に笹子へ到着できて使わずに済んだ。

 笹子の笹一酒造の酒遊館で新酒、ワインへスタを行っていたので電車の待ち時間まで、寄って行くことにした。

 晩秋の日、山の上から富士山、周辺の山々の眺望をゆっくり楽しみ、帰りに笹一酒造の新酒フェアへ寄って、お土産を買い、楽しいハイキングができた。

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