記録ID: 3760164
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
鈴鹿10座 日本コバ 晩秋を彩る奥永源寺
2021年11月20日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:35
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 900m
- 下り
- 898m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 5:21
距離 11.6km
登り 900m
下り 898m
12:26
天候 | ☀️晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
⚫︎登山者用駐車場を利用(道の駅の前の国道を挟んだ反対側) ⚫︎道の駅の滋賀県側にも臨時の広い登山者用駐車場がある ⚫︎藤川谷の登山口のそばにも数台止められるスペースがある |
コース状況/ 危険箇所等 |
🚶♂️今日は藤川谷から登り 政所道を降りる予定 ⚫︎特に危険なところはないが 谷を詰めたあたりから山頂稜線にかけて岩場の急登は要注意 ⚫︎道の駅から滋賀県側へ少し行ったところを右左へ進み御池川を越えると藤川谷の登山口 ⚫︎最初は藤川谷の少し高い位置をトラバースし緩やかに登って行く ⚫︎一枚岩の渓流を渡り藤川谷と分かれるあたりから岩場の急登が始まる ⚫︎所々 ロープがあり 登りきると 視界が一気に開け登って来た藤川谷の紅葉を眼下に見ることができる ⚫︎遠くに竜ヶ岳、三池岳などを見渡せるビューポイントがあ ⚫︎政所道との合流点から山頂までは 一旦尾根道から湿地帯に降り、登り返すように尾根道が続く ⚫︎帰りは来た道を戻り 政所道を降ってもいいが、時間が有れば、 山頂から更に進み 湿地帯を時計回りに周回してもいい ⚫︎それ程アップダウンもないので30分程で回ることができる ⚫︎政所道は展望も良くなく、左に杉林 右に自然林の境界線上の尾根筋をひたすら降って行く ⚫︎周回するなら藤川谷から時計回りをするのがいい |
その他周辺情報 | 🚗道の駅 奥永源寺渓流の里 ▪️ここの道の駅はいつも大変賑わっている ▪️一般利用者の迷惑にならないよう 登山者用の駐車場を利用しよう HPより ▪️滋賀県と三重県の県境近くに位置し、日本の原風景が色濃く残る山村と琵琶湖の 源流のひとつ「愛知川」が流れる自然豊かな場所に建っている。 ▪️平成15年に閉校した旧政所(まんどころ)中学校の校舎を再利用し、平成27年10月10日にオープン ▪️従来の道の駅機能に加え、市役所の出張所や診療所を配置し、地域住民の生活を支える拠点を兼ね備えている。 ▪️道の駅内に“鈴鹿10座の最新情報”を知ることができる「鈴鹿10座ビジターセンター」も開設されている。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
ザックカバー
靴
ストック
グローブ
雨具
タオル
帽子 長袖シャツ ズボン タイツ 靴下 ソフトシェル 防寒服 サポータ 昼ご飯 非常食 飲料(水 お茶 アクエリアス) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 計画書 地図 コンパス 筆記用具 携帯 時計 カメラ(予備バッテリー) ファーストエイドキット 常備薬 |
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感想
⛰鈴鹿10座 「日本コバ」
▲今日もいい天気
▲今年 最後の紅葉を楽しむため 麓でもまだ色づいている奥永源寺へ
▲藤川谷コースの紅葉、展望地からの展望も素晴らしいかったが、
▲愛知川沿いの集落の紅葉も色鮮やかで 山並みの紅葉とはまた違った鮮やかさがあり本当に素晴らしかった 。
▼誰もが気になる山名
▼ウィキペディアによれば
山名の由来は 諸説あるものの
▼日本一の木場(こば)が転じた説。
▼登山途中に休憩所(コバ)を2回(2本)経ると山頂に至るとの説。
などあるらしいが
▼今はそれを感じることはないようである。
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