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ハイキング
中国
大平山〜竜王山(点名・横山)〜多和山トンネル口<有漢町・真庭市北房町>(岡山県の山)
2021年11月20日(土) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:42
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 258m
- 下り
- 263m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道大谷大平線終点から作業道を登ると大平山山頂。竜王山へは市境の尾根を辿る。作業道が横切る鞍部までは境界石柱、境界杭、ピンクテープがしっかり案内してくれる。次のピークの山頂は広く方向がわかりにくい。道はない。樹間から何とか見える次のピーク方向へ。少し下ると尾根筋が見えてくる。鞍部を過ぎてもう一登り。415mピークからの下りも慎重に方向を決める。細尾根になると時折笹が被さるが道ははっきりしてくる。荒れた作業道となり峠越えの電柱の列に出合う。南北に横切る電柱の下の道は笹が伸びている。横切って再び山道に入り次の鞍部へ。鞍部からの下山道はきれいに見えたので下山はここからと決めて龍王山へ向かう。市境界だが笹が被さって道はあるようなないような。尾根筋に上がると次第に明瞭になってくる。帰路のために邪魔な小枝を切りながら登る。尾根分岐のピークから左前方へ。小さな池があるなと思ったら、なんと「龍王池」としっかりした標柱。その割には道は荒れている。山頂に着いたが笹と積もった落ち葉で三角点がわからない。ふと見ると落ち葉に埋もれかけた赤白のポール、その奥に石積。回ってみると「龍王山遺跡」の立派な標柱。振り返ると石積の上に祠。その左奥に三角点。 標柱から先に道はあるようなないような。引き返す。手前のピークからは道が東に続いているがどこまで明瞭かはわからない。南へ往路を戻る。最後の鞍部への下りあたりは尾根がひろがって切り落とした小枝を見失った。確認できるところまで戻ってやりなおし。無事鞍部へ下山。鞍部からの下りの作業道は尾根を巻き始めるので見送ってそのまま谷筋をまっすぐ下る。かなり急で小石がごろごろ、歩きにくい。多和山トンネル横に出た。 |
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