粟野山・小鹿野四季の道
- GPS
- 06:32
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 987m
- 下り
- 981m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
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感想
秩父の歩き尽くしに行ってみた・・・みた。。。
山登りのメインは粟野山、あとは秩父歩き尽くしの軌跡を延ばしに小鹿野四季の道まで行ってみる。
バイクを停めたのは先週に続いて今日も龍勢橋手前の道脇スペース。ココは芦田農園広場となっているが、今はまともに使われていないっぽい。
まずは、すぐ近くの龍勢櫓へ向かい、脇の林道っぽい所から山中へ。
林道は西へ向かうようなので、途中から伐採された斜面を尾根に向かう。
伐採跡なので南側が広く見渡せて良い眺め。
尾根に出ると右側は崖、左側は伐採されて眺めが良い、という感じが暫く続く。
林道に出て峠っぽい所を過ぎ、藪な急坂となるので林道で巻いて行き、適当な所で尾根に戻って急坂を上がる・・・と、林道のガードレールの所に出る・・・のだが、手前の急坂で今日唯一出会った人は、自転車の若者だった。まさかこんな所で人に会うとは思っていなかったが、それも自転車で!って一瞬目を疑ってしまった。
あとは林道脇の藪尾根を行く・・・と、金岳の格好良い絶壁が見えてくる。滅茶良い。
P514で金岳の眺めを堪能したら降って林道へ。
林道を暫く歩いて、途中に民家が有る(地図の位置とはちょっと違うみたい)のは驚いたが、コーナーのミラー横から山道に入り、竹林・杉林を越えて、最後の藪急坂を登り切れば粟野山。
粟野山:三角点とお印が有るだけ。木の隙間から少し遠くが見えるが、眺望という感じは無い。今日はココで折り返す。
粟野山からの降りは少しルートを変えて廻り込んでみたが、辛さはあまり変わらなかったので意味は無かったかも。
林道に戻り復路は途中から万年橋の方に向けて尾根を行く。
まともな踏み跡は無く、巻いてかわす様な岩場やヤブな所が何ヶ所かあり、なかなか楽しませてくれる。この辺は土も砂っぽいというかザクザクした感じなので、落ち葉が多いことも有りかなり滑り易いので、一歩ずつ注意深く歩く感じだった。
最後は水道施設の舗装路の所から一般道に降りる。
で、次に目指すのは小鹿野四季の道・・・ってか地図でコースを検討して、行ってみたら小鹿野四季の道っていうトコだっただけなのだけれど。
一般道でトンネル上を越えて「四季の道 小鹿野」の古びた案内の所から砂利道に入る。
展望台:赤い紅葉横のピンクのドアを開けると(これは何処でもドアみたいな演出なのかな?)左端に武甲山、右端に両神山となる展望が楽しめる。
隣りにも休憩所兼展望所らしきものがある。
山登りらしく三角点を拾いながら林道的なルートを行く。特筆するような特徴は無いが、山歩きを楽しむには良いかも。
最後はフルーツ街道に出るので、一般道を暫く戻ったらオシマイ。
今日は紅葉の赤と、前半の尾根から見た金岳が印象に残るハイクで、GOOD・・・GOOD。。。
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