晩秋の津波戸山

2021年11月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 6.3km
• 登り: 498m
• 下り: 489m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 1:55
• 合計: 5:03

8:08 津波戸山駐車場
8:22 8:22 津波戸山登山口
8:36 8:38 山水月寺跡
8:50 9:52 左京の橋 十番地蔵
10:28 10:41 水月寺奥の院
10:49 10:49 東展望台
10:54 10:54 津波戸山
10:57 11:31 西展望台
11:35 11:35 津波戸山
11:39 11:39 東展望台
11:44 11:48 水月寺奥の院
12:51 12:51 山水月寺跡
12:58 12:58 津波戸山登山口
13:10 13:10 津波戸山駐車場
13:11 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場、トイレあり。

コース状況／危険箇所等

一般登山道ですが、かなりの岩場なので滑落注意。整備は十分されています。

写真

11/21 8:03

今日はいつものようなコースではなく、スタンダートコースを選択。

11/21 8:13

ツワブキ。
こちらも息が長いですね。

11/21 8:20

正面登山口到着。

11/21 8:30

しばらくは、高低差のない登山道が続きます。

11/21 8:32

山水月寺跡。

11/21 8:33

相変わらずのお堂の裏のバナナの木がシュールです。

11/21 8:46

東尾根分岐。
今日は下りで使う計画。

11/21 8:49

八十八巡りが始まりました。

11/21 8:51

西尾根へ。

11/21 9:00

少しかすんでしまっていますが、国東らしい景色。

11/21 9:06

裏は津波戸山がそびえ立つ。

11/21 9:16

左京のは四十番地蔵から津波戸山。
一番のお気に入り。

11/21 9:23

何番だったかな・・・。

11/21 9:38

鎖場が続きます。

11/21 9:44

針の穴。

11/21 9:48

慎重に下る。

11/21 10:30

西尾根はクリア。

11/21 10:32

文字が彫り込まれてますね・・・。
登頂記録のようですけど、彫り込むのはちょっと。

11/21 10:35

奥の院到着。

11/21 10:39

すぐにコルに到着です。

11/21 10:51

少し歩いたら「津波戸山」山頂
4回目・・・かな。

11/21 10:51

紅葉も部分的にだけど。
ちょうどこのあたりまで降りてきましたね。

11/21 11:28

第2展望台でお昼休憩。
周防灘と八面山、宇佐7thサミット。

11/21 11:49

帰りは東尾根へ。

11/21 12:05

弘法大師像。
ここ来たのは初めてです。

11/21 12:12

東尾根にとりつく。

11/21 12:16

西尾根と比べて難易度はだいぶ低い。
でも景色は最高だなー。
いつもは懸垂したり登攀したりの余裕無い山行だったから、新鮮。

11/21 12:18

少しかすんでしまいました。

11/21 12:32

また来ます。
今度はどの尾根を登ろうか。

11/21 12:32

こう見ると結構紅葉あるかも。
今週がピークでしょう。

11/21 12:37

さてさて帰りましょうか。

撮影機器：

α7 ILCE-7 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも 針金 テーピングテープ 細引 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ マグライト 予備電池 ポータブル充電機 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ストック ビーコン サバイバルシート 20mザイル 環付カラビナx6 ハーネス ヘルメット 60cmスリングx3 120cmスリングx2 エイト環 フリクションコード 10mパラコード ツェルト

感想

らる

　今日は久しぶりの津波戸山へ。津波戸山は何回か来ていますが、西尾根から東尾根へ回る巡回ルートを歩いたことはなかったので、楽しみにしていました。（いつも変なルートのエスケープに使っていたので記憶がほとんど無い・・・。）予報は曇りだったけど、そこまでひどい天気の崩れはなく安定して歩けた。
　昨日いろいろとご指導いただいていたので、これからは今までよりも安全にザイルワークなどできそうです。今回も緊急時に備えて確保用の装備も持っていたっけど出番はなし。
　津波戸山への四つの尾根は三本はクリア。でもラスボス級のが残っているので、そこになるのは何時になるかな。さすがに一人では行けなそうな構造なので、だいぶ先になるかもしれませんね。

大分県主要山岳丘陵一覧 (392/1077)
No.230 津波戸山（華岳・田原）

体力　　　★☆☆☆☆
傾斜　　　★★★☆☆
不明瞭度　★☆☆☆☆
危険度　　★★★★☆
薮指数　　☆☆☆☆☆
岩指数　　★★★★☆
天気　　　A