八栗寺 五剣山

2021年11月23日(火) [日帰り]

• GPS: 03:15
• 距離: 7.1km
• 登り: 505m
• 下り: 467m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:41
• 休憩: 1:34
• 合計: 3:15

距離 7.1km 登り 505m 下り 475m

12:02 八栗駅
12:24 12:27 八栗登山口駅
12:41 13:07 八栗寺
13:15 14:17 五剣山（八栗山）
14:55 14:58 八栗寺
15:11 八栗登山口駅
15:17 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

琴電志度線　八栗駅

コース状況／危険箇所等

五剣山のルートは整備されていますが、垂直梯子やロープ多数のルートです。八栗寺に至る参道に「イノシシ目撃地点」の看板がありますが、下山時イノシシ親子を目撃しました。

写真

11/23 12:22

八栗寺ケーブル乗り場付近。

11/23 12:32

11/23 12:34

ルート設定ではこの道を行くことになっていましたが、足場が悪く参道を行くこととしました。
帰路、この近くでイノシシ親子に遭遇。

11/23 12:45

お迎え大師展望台から屋島を臨む。

11/23 12:45

お迎え大師から五剣山岩壁を臨む。

11/23 12:48

八栗寺本堂前から岩壁を臨む。

11/23 12:54

中将坊権現堂

11/23 13:15

岩壁中腹から山頂尾根を臨む。

11/23 13:20

岩壁の中腹に仏像が多数。信仰の山であることを感じます。

11/23 13:27

巨大な木の根。生命力を感じます。

11/23 13:29

ここから鉄梯子を登り始めます。

11/23 13:33

写真では分かりにくいですが、結構な傾斜を登りました。まだまだ続きます。

11/23 13:37

五剣山一の峰。表示はありませんが、一の峰から五ノ峰があるそうです。

11/23 13:38

一ノ峰から屋島を臨む。

11/23 13:38

一ノ峰から讃岐山脈、讃岐平野

11/23 13:40

11/23 13:41

一ノ峰から屋島北端、女木島、男木島等々、瀬戸内海の島々

11/23 13:41

11/23 13:46

五剣山二ノ峰。

11/23 13:48

木々の間から本堂を臨む。距離は近いですがかなり下方に見えます。

11/23 13:53

木々の間から小豆島を臨む

11/23 13:57

五剣山三ノ峰。

11/23 14:01

次の岩壁の尾根に祠が見えます。あそこまでアクセスして歩くのか。スリリングです。

11/23 14:03

右志度湾、左小豆島。備讃瀬戸を臨みます。

11/23 14:10

前方の岩にロープや梯子が設置されています。さらにスリリング。
ちなみに当日は岩壁右側から強風が吹いていました。
写真の梯子を登るときが一番怖かった。

11/23 14:22

11/23 14:22

屋島南側と讃岐平野

11/23 14:22

11/23 14:25

11/23 14:23

谷の右側が八栗寺本堂やお迎え大師、左側が本坊やケーブル山上駅

11/23 14:25

屋島のほぼ全景

11/23 14:25

小豆島（左）と志度湾

11/23 14:30

五ノ峰から下ってきた岩壁を振り返る。
よく見ると鎖やロープが見えます。

11/23 14:49

八栗寺に下山。歩いてきた岩壁の尾根を改めて見る。

撮影機器：

F-04K FUJITSU

感想

AMMA

所要時間は短いですが、岩壁の昇り降りが多数あり、スリル満点のコースでした。
岩壁のルートは大半が東側にあるため、今回のような西風が強い場合でも風が遮られますが、東風の場合は歩くのが大変かもしれません。