武平峠から雨乞岳→御在所岳

2021年11月23日(火) [日帰り]

• GPS: 08:02
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,341m
• 下り: 1,327m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 0:45
• 合計: 8:02

距離 15.1km 登り 1,341m 下り 1,342m

6:45 武平トンネル東口駐車場
6:49 武平トンネル東登山口
6:54 武平峠
7:00 7:08 武平トンネル西登山口
7:52 7:55 沢谷峠
8:05 8:06 クラ谷分岐
8:55 七人山のコル
9:01 七人山
9:05 9:06 七人山のコル
9:34 東雨乞岳
9:47 9:50 雨乞岳
10:20 10:22 杉峠
10:40 杉峠の下のキャンプ適地
10:46 御池鉱山旧跡
11:23 11:24 コクイ谷出合
11:37 11:38 上水晶谷出合左岸分岐
11:41 上水晶谷出合
12:11 12:12 地獄谷出合
12:37 12:38 ハンバーガー岩
12:40 12:42 国見峠
12:54 12:59 国見尾根分岐
13:11 13:13 国見峠
13:26 13:27 第一ケルン 裏道登山道九合目
13:38 13:39 御在所山 一等三角点
13:41 13:45 御在所岳
13:58 13:59 武平峠下山口
14:08 14:14 天指岩
14:34 14:35 武平峠
14:44 武平トンネル東登山口
14:46 武平トンネル東口駐車場
14:47 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ
標高1000m以下では、風は丁度いいくらいかやや強め。1000m以上では風強め。
東雨乞岳山頂と吹きっ晒しの尾根では圧迫感のある強風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武平峠三重県側の駐車場を利用。無料。トイレ有り。
早朝から満車になると聞いて早めに出かけましたが、到着時6時30分頃はガラ空きでした。鈴鹿スカイライン途中の、中道駐車場は混んでいたように見えました。

コース状況／危険箇所等

昨日から今朝未明にかけて雨だったので、道がぬかるんで滑りやすい所があった。落ち葉に埋まって分かりにくいところが多々あり。
多くの人が書いているように、雨乞岳登山口付近から沢谷峠まで道が分かりにくい。朝、薄暗かったので目印が見えにくかったこともありますが、不適切な場所にも目印が付けられているように感じました。
東雨乞岳山頂手前から笹が深く、かき分けて歩く所もあります。
雨乞岳山頂から杉峠に向かう道は笹に埋もれて見えなかった。コンパスが示す方向へ行くと池があり、池を避けるために笹をかき分けて進んでいると道がわかりました。
杉峠から国見峠まで標高差は小さいけど起伏が多く、思ったより通過に時間がかかりました。

その他周辺情報

朝、登山前に道の駅菰野でトイレを利用させていただきました。

写真

かなり前からgoogle mapでは鈴鹿スカイラインが通行止め表示になっていますが、今日、全線通行してきました。

今日は気温が低かったけど、真夏と同じ装備。
綿製の軍手では手が冷えた。

11/23 9:00

寂しい場所でした。

11/23 9:26

このあたりから上、笹に着氷。

11/23 9:33

標識にも氷がついています。とても風が強かった。

11/23 9:47

杉峠への道がわからず、しばらくウロウロしていました。

11/23 9:55

霧氷の花。

11/23 10:46

鉱山跡
鉱石を運ぶ道があったのかな？

11/23 11:23

危険箇所はここだけ。ロープが設置されています。

11/23 12:11

地獄谷って。
この道は歩くととても疲れました。

11/23 12:38

芸術的価値高いと思います。

11/23 12:56

国見峠から近いので石門も見に行きました。自然にできたとはとても思えない。

11/23 13:38

ロープウェイは運行していましたが、人は少ない。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 携帯 サングラス 日焼け止め タオル ストック 熊鈴 手袋 笛 温度ロガー 予備スマホ

備考

手袋は綿製の軍手では冷えました。そろそろ冬用が必要。
水の消費量1.3リットル。4リットル持参。

感想

いのうえ

朝、霧氷を見て感動していたけど、歩いていると疲れて感動の記憶が薄くなってしまった。