青笹山 砂子山 赤岳 猛犬注意
- GPS
- 05:46
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,328m
- 下り
- 1,327m
コースタイム
11:45ゲート
11:57青笹山登山口
12:53中間地点
13:45青笹山山頂
14:30崩壊地
14:52田代峠
15:21砂子山山頂
15:54赤岳山頂
16:21徳間峠
16:55徳間峠登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
田代峠に行く東海自然歩道は通行止め 青笹山への1162m三角点経由の登山道は第二尾根から笹藪がとても濃い 青笹から田代峠途中に崩壊地を通過するガレ場にロープが渡してある 赤岳山頂からも笹薮が濃い |
写真
感想
地域防災に参加し、残りの時間で、と言うことで砂子山、赤岳へ
徳間峠登山口に駐車し田代峠へ
猛犬注意
未舗装の自然歩道を少し進み、民家(工房)の傍を通ろうとしたら、
黒い精悍な犬(猟犬かと思いました)が吠えながら近くに寄ってきて、
『放し飼いが怖いな〜でもじゃれて来るだけかも』と思った瞬間足に、痛みが…
噛まれました。
追撃は無く、こちらが怒って威嚇すると逃げていきました。
ズボンは破れなかったですが、確認すると少し擦過傷と黒ずみがありました。
飼い主に合い、事情説明と予防接種の有無(してあるとのこと)、連絡先を
聞いておきました。
介護犬?(盲導犬?)だったから大人しい犬だと飼い主は申していましたので、
もしかしたらじゃれたつもりかもしれません、でも、牙は危ないですね、
放し飼いはやめてほしいです。
私は噛まれましたので、みなさんもご注意を。
気を取り直して出発し、通行止めゲートをくぐり林道を進むと、自然歩道は通行不可。
林道で田代峠までいけばいいかと進むと青笹山登山口を発見
田代峠で時間見てピストンを考えていたので、ルート変更し青笹山へ
登ってすぐの鉄塔のから、高ドッキョや砂子、赤岳がよくみえます
第一尾根まで急登です。
第二尾根から藪が濃くなります。
テープを頼りに進むが、山頂手前で登山道をロスト
ガーミンを頼りに、並行に走っているはずの尾根道に脱出
青笹山山頂に到着し、アルプスや富士山、寸又三山、などなど素晴らしい
景色でした。
田代峠へ
青笹から急斜面を下ります。所々ロープがあり要注意。
途中で葵高原に戻る山ガールに合い、田代峠の先の道のことなどお話した。
本日、唯一出会った登山者で、やっぱり安倍奥はアルプスのメジャーな山と違った
静かな山行になります。
崩壊地
今回の尾根歩きは、痩せ尾根が多く
特に田代峠手前の崩壊地は通行止めで下方のエスケープルートに行くと
崩れそうなガレ場をロープを頼りに渡ります。ここもいつまで通行できることやら
田代峠に2時50分につき、色気を出して砂子山、赤岳へ急いで登る
砂小山までは急登と痩せ尾根歩きでテープやペイントで問題なし。
赤岳へは、テープが少なく、基本尾根に登ると踏み後が見つかることが多かった。
また、赤岳山頂付近から藪が濃くなる。道を見失うほどではない。
徳間峠に薄暗くなって到着
徳間峠登山道
暗さのせいかテープが分からない箇所が多かった。
つり橋が渡れないことを知らず使ってしまったが、渡渉場所は分からなかった
またつり橋の先の登山道もテープが分からず踏み後を頼りに進んだ。
薄暗い中、テープを探すのが大変だったこと。道迷いや事故等の可能性を
考えると、田代峠で時間を見てあきらめて帰るのがベストの判断だったことを
今回は反省。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する