裏妙義 丁須の頭

2021年11月24日(水) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 8.6km
• 登り: 925m
• 下り: 927m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 2:44
• 合計: 6:30

8:10 国民宿舎裏妙義（閉館）
9:29 12:01 丁須の頭
12:26 12:35 赤岩
12:50 12:50 烏帽子岩
12:57 12:59 風穴尾根の頭
13:11 13:12 三方境
14:40 国民宿舎裏妙義（閉館）

天候

晴れ、強風、雪チラッと

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

リスキーなところがあります。
クサリオオシ！チュウイ！
それなりの準備をして行きましょう。

写真

11/24 8:50

2週間ほど前に裏妙義に来て、ロープワーク？懸垂下降などの練習をする。さて、効果のほどは…？

11/24 9:03

こういうのがコース上にところどころあるが、何かは調べていない。入れないことはなさそうだが、狭い。

11/24 9:06

チョロチョロと流れる滝にへばり付く紅く紅葉した紅葉（←あかくこうようしたもみじ）読めるか！

わかっちゃいるけど、そこそこの急登。結構歩きにくい。

11/24 9:39

「これ結構急じゃない？」とna705さん

11/24 9:49

そしてココ！凍っていてツルツル！少しだって滑りたくない！

11/24 9:52

丁須の頭の下に到着。ここを登るのか〜と見上げるna705さん。

11/24 9:53

丁須の頭、誰がここを登ろう…と思ったのか？誰が鎖をつけたのだろう？
てっぺんから草付きのちょっと上までは10mあるかないか…

11/24 9:56

これから登るところを見上げるna705さん。準備は1段降りて広いところでしますよ〜

11/24 20:00

とても天気が良く見えます。しかし、実は強風でとてつもなく寒くて二人で丁須の頭の上でブルブル震えていました。こんなに震えたの何年振りだろう？っていうぐらいのブルブルでした。それが伝わらない写真というものは残酷ですねw

11/24 11:00

セルフビレイはしていたのですが風が強くて寒かったので、丁須の頭の上で立つのは止めました。「今度来たときは必ず立つ」と次回の目標をna705さんは掲げていました。

11/24 22:19

ここはムンターヒッチで懸垂下降。
ムンターヒッチ？ ああ、それね！by na705。2週間前の練習の効果はあったのでしょうか？

11/24 22:20

練習の効果ありました！スルスルと下っていきました！楽しかったみたいで良かったです。
ここは15mぐらいの高さ。

11/24 12:21

ロープに慣れると？鎖を握る手が痛いT_T

11/24 12:30

キレてるトラバース！緊張感ありますね。

11/24 12:52

所々鎖が新しくなっていました！感謝です！

11/24 13:38

さてさてもみじ谷です。この写真はワタシが撮ったもの。次の写真はna705さんが撮ったもの。いずれも同じ場所で撮っています。

さてさて…

11/24 13:38

見上げるとき、どうして口が開いてしまうのか？

11/24 13:49

紅い葉が映えてます

11/24 13:52

たくさんもみじが紅葉していてキレイです。

11/24 13:56

しつこいぐらいの紅葉の写真。何年か前に来た時もきれいでした。秋深まる。

11/24 14:00

気付いたんですが、紅葉した葉を裏からと表から見るのとでは光の当たり方により随分違うんですね。大体裏から見ます？が、逆光なんですよね。その方が透明感が出るというか…葉の表に光が当たっても明るいだけであまり面白みがないんですね…

11/24 14:13

杉の葉が王冠のようです

11/24 14:16

この写真不思議なんです。気付きます？最も手前の木です。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

tetsuraw

　妙義そのものはヤマビルがいるために入山するタイミングをワタシは見計らっていて、だいたい11〜12月としています。ですが、妙義に雪が降ってしまった場合はもう行くのをやめます。きっと春先も登れるとは思いますが、雪山に心が向いているので、行ける時期としては短めと思っております。

2018年と2020年にna705さんを妙義に誘っていたが、諸事情で参加できずやっと実現しました。2週間前に一度入山してロープのセットとか、懸垂下降のやり方なんかを一緒に練習をして今回本番みたいな…とにかくやってみないとできるようにならないし、やってもしないと忘れるので…というか安全に登降できるようにということで…ロープ類がなくても登降できるのは知っていますが、あって使えればより安全になります。今後も積極的に使っていきたいと思います。

コメント

maroeri

翌日に同じコースを歩きました。
モミジ谷、少し見頃を過ぎた感はありましたが、それでも美しかったです！
ところで、最後の写真気になります。
太い杉の木が宙に浮いている？って事ですか？！

tetsuraw

maroeriさん
コメントありがとうございます。
そうです。山側の杉の木が折れたみたいなのですが、上部にツルが絡まっておりそれによって吊られている状況でした。
ヒトの力ではこういったものを作り出すのは難しいと思うので、自然の力に驚くばかりです。