記録ID: 3781902
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ハイキング
奥多摩・高尾
大塚山・御岳山_寸庭川右岸尾根/夕陽向フノ尾根から
2021年11月25日(木) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:26
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 992m
- 下り
- 1,038m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 6:24
距離 13.6km
登り 993m
下り 1,038m
11:06
34分
寸庭林道降り口
11:46
11:47
29分
梅沢寸庭林道交差
16:23
ゴール地点/御嶽駅ホーム
アタゴ山に尾根先端から登るのは適宜赤旗がありそれほど危険はない。下り利用には足場・手がかりの木々の不安定さに注意が必要。寸庭林道降り口・丹三郎山の間は足跡が濃く安定している。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし |
写真
感想
2021年10月29日(日帰り)で古里から広沢山・大塚山に登った時、寸庭川反対側の尾根が気になり、帰路確認したいと思った。実際には下りでの情報の少ないバリエーションルート通過は最近避けているので、一般ルートで下ってしまった。
紅葉探索もかねて今回登りで利用することにした。併せて20年ほど前の記憶にある元旦、天候に恵まれた前日に思い立って深夜の御岳山・暗い長尾平展望台からの夜景に感動しその後まだ暗い朝方に凍る参道から渓谷沿いに御岳駅まで歩いたことを思い出し、その後訪れたことのない長尾平展望台の昼間の景色を確認しようと思いついた。
御岳山では相変わらず犬を連れた人が多かったが、法螺貝を抱えて登り帰路の参道で時々立ち止まって吹く人を初めて見た。かつて名栗の奥で山に向かって大声をあげている人に出会ったことがある。家族には「ヤホーおじさん」と言われているようだ。突然連想したことだ。
日の出山・北尾根を見上げると最近伐採作業が行われているようだった。尾根入口の階段には通行禁止の指示があった。ハイキングルートとして観光協会なども認定していないルートであろうが、計画を立てて現地で初めて知ることことに困惑する方も多いと思われた。
追記:22/05/24「夕陽向フノ尾根」の名称は松浦隆康・新バリエーションハイキング・平成28年4月24日発行に「奥多摩・宮内敏雄」から転用と記載されていた。書籍では、奥多摩町立古里小学校の校章はイワウチワの五枚の花弁と紹介している
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