日光白根山( ちょいスリリングで充実 )

2013年11月30日(土) [日帰り]

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• 距離: 5.6km
• 登り: 802m
• 下り: 802m

コースタイム

駐車場-弥陀ヶ池-白根山山頂(ピストン)

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

駐車場〜弥陀ヶ池まではアイゼン不要。
弥陀ヶ池から山頂まではアイゼン必須。
岩に氷が乗っている状態。
1,2箇所、ピッケルを使用したほうが楽な箇所がある。

写真

11/30 8:03

さあ、登山スタート。
降った直後、登っている人も少数のため、ほとんど踏まれていない。

11/30 8:29

岩に雪が乗った状態。
雪の下は氷が張っている。
しかし、氷がフリクションとなり、ノーアイゼンでも歩ける。
ちょい怖いけど・・・

11/30 9:11

こうやってみると深そうだが、それほど積雪はない。
前回の谷川岳の方が深かった。

11/30 9:48

このあたりでようやく青空が見え始める。

11/30 9:58

モンスターと言えるほどではないが、その片鱗はある。
これがモンスターになる頃にはラッセル地獄となるのだろう。

11/30 10:02

弥陀が池付近。
このあたりから霧氷がチラホラと。

11/30 10:05

白銀の世界。
弥陀が池は雪に覆われ、白根山は一切見えない。
これからこのガスの中に入っていくと考えるとちょいテンション下がる。

11/30 10:07

木道は雪に覆われていない。

11/30 10:35

弥陀が池のところで小休止。
エネルギー補給。
止まっていると寒くなるので、ちゃちゃっと食事を済まし、アイゼンを装着、ピッケルを装備して出発。

11/30 10:41

弥陀が池出発直後。
このあたりは結構急。

11/30 11:00

だんだんと晴れの割合が増えてきます。

11/30 11:00

ガスが飛び、遠方が見え始める。

11/30 11:07

山頂もガスが飛び、見え始める。
その際、逆光と雲による虹の乱舞。
綺麗というよりちょい不気味。
そして、神秘的。

11/30 11:11

ガスが完全に貼れる。
日光連山のお披露目。

11/30 11:12

完全な雪山景色。

11/30 11:19

岩に雪が乗って、完全な雪山景色。
これからこれを登っていくわけです。
ビクビクしながらもワクワク。

11/30 11:33

ここを直登したこともある。
今回はちょっと進んで右へ。
その道も悪いけどね。
ピッケルがあると安全に通過できる。

11/30 11:44

切れ落ち気味な道を進む。
ちょっと怖い。
岩に氷が乗っているので、尚更。

11/30 11:48

稜線に出るとこんな景色。
冬に登るのは今回で三回目だが、一番の景色。

11/30 11:49

夏場はよくチャレンジャーがこの岩に乗って、記念撮影しているのを見かけるが、今回は流石にいない。
滑ったら、間違いなく死にます。

11/30 11:52

山頂を目指して進む。
しかし、青空と雪が目にしみる。

11/30 12:01

振り返ると結構な高度感。

11/30 12:07

山頂手前のピーク。
雪と日光連山の展望。
日光連山は雪がほとんどない。
白根が特別すぎるのか？

11/30 12:11

山頂直下の鞍部。
これからちょっと上りで山頂。
しかし、その手前がちょっと嫌らしい。

11/30 12:18

山頂に到着。
そこからの景色。
高度感ばっちり。

11/30 12:35

レンズを広角に変えて。

11/30 12:36

雪と雲が光り輝いています。
五色沼をめぐる場合はあっち側に行くのだが、冬場は行かない。
道迷いしたら怖いし・・・

11/30 12:50

下山開始。
空が青い。
といより藍色。
冬らしい空色である。

11/30 12:54

改めて見るとすごい景色だ。
恐ろしいぐらい。

11/30 13:05

下は結構雲があるのよね。

11/30 13:14

太陽がまぶしい。

11/30 13:16

霧氷が光り輝いて、桜景色のようだ。
時期が半年弱早いがな。

11/30 13:30

目が痛くなるほどの眩しさ。
誰も踏んでいない雪原に日光白根山。

撮影機器：

PENTAX K-5 ペンタックス

感想

fermin

土曜日は日光白根山、四阿山、安達太良山で悩んだが、天気で日光白根山に決定。
家を4時に出発し、雪道の金精峠をおっかなびっくり通過し、6時半頃到着。
天気予報では晴れだったが、曇り、というより降っていた。
天気は回復していく傾向だったため、出発を遅らすため、仮眠。
7時半前に起床し、準備。
8時頃出発。

以降の詳細は写真を参照のこと。