3年ぶりの棒ノ嶺

2021年11月27日(土) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 8.6km
• 登り: 922m
• 下り: 927m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:39
• 合計: 3:41

6:12 さわらびの湯バス停
6:17 6:17 名栗温泉さわらびの湯
6:32 6:32 白谷沢登山口
7:03 7:03 白孔雀の滝地名板
7:19 7:28 東屋跡
7:32 7:33 岩茸石
7:53 7:55 権次入峠
8:08 8:34 棒ノ嶺
8:43 8:44 権次入峠
8:55 8:55 岩茸石
9:53 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さわらびの湯第3駐車場に駐車（今まで停めていたところはキャンプ場の駐車場となり、公衆トイレ以外使えません。）

コース状況／危険箇所等

白谷沢登山口より入山。沢沿いのため徒渉箇所多数あります。マーキング、踏み跡があるため道迷いはしません。滝ノ平尾根より下山。マーキングはありませんが踏み跡明瞭です。登山ポストは登山口、下山口ともにあり。

その他周辺情報

さわらびの湯　午前１０時〜　大人８００円

写真

11/27 6:12

本日は3年ぶりに棒ノ嶺に向かいます。いつも通り、日の出から登り、早出早着を目指します。天気快晴

11/27 6:20

まずは名栗湖へ。強風予報でしたが、無風です。

11/27 6:21

数人が日の出を待っていました。

11/27 6:32

水が少ないですね

11/27 6:32

駐車場から歩いて20分で登山口到着。今日はここで登山届を出しました。

11/27 6:49

白谷沢コースは滝がいくつもあります。

11/27 6:49

離れたところに標識が「藤懸の滝」

11/27 6:51

しばらく紅葉の沢沿いに進みます。

11/27 6:53

標識は充実しています。

11/27 6:53

11/27 6:55

ゴルジュ帯が2カ所ほどあり、その中を行く迫力

11/27 6:56

振り返り

11/27 6:59

ここを行きます。

11/27 7:00

振り返り

11/27 7:02

3個目の滝「白孔雀の滝」

11/27 7:07

マーキング充実。ファミリーも多いですから

11/27 7:20

林道にでました。ここから尾根です。

11/27 7:28

登ってきました。730メートル地点

11/27 7:28

山に朝日が

11/27 7:32

岩茸石到着。休憩できるようになっています。

11/27 7:47

権次入峠へ向かう道、この階段が厄介だなと思っていたら、通行止めになっていました。

11/27 7:47

横の道を通れということです。

11/27 7:50

なるほど。元々少し壊れていたが、台風で完全にやられたらしいです。

11/27 7:51

権次入峠到着。標高も900メートルで寒くなってきました。

11/27 7:55

イロハモミジ　紅葉はいまいち

11/27 8:05

すぐに山頂です。

11/27 8:08

山頂標識と景色

11/27 8:07

奥武蔵の山並みす。朝日に映えてすごい綺麗！

11/27 8:07

東京のビルとスカイツリー

11/27 8:07

筑波山

11/27 8:17

思ったほど寒くはないので、昼食というか、朝メシを食べます。

11/27 8:35

左側に武甲山や大持山も見えました。さて、下山します。

11/27 8:55

あっという間に岩茸石まで戻ってきました。ここから分岐で滝ノ平尾根を下山します。

11/27 8:56

岩茸石を裏から

11/27 9:02

途中、景色の良いところがあり。

11/27 9:02

越上山

11/27 9:03

蕨山と有間山（橋小屋の頭）

11/27 9:03

武川岳

11/27 9:03

棒ノ嶺頂上も見えました。

11/27 9:04

紅葉。まだ間に合った

11/27 9:10

有間山稜

11/27 9:11

武甲山

11/27 9:11

何か、朽ちた展望台かなと思ったら

11/27 9:11

「滑空」の文字が。まさか、元滑空台？

11/27 9:17

林道にたびたび出て、横切ります。

11/27 9:36

滝ノ平尾根はこのような根っこの道。急登です。

11/27 9:49

下山しました。

11/27 9:49

滝ノ平尾根登山口の登山ポスト

11/27 9:50

赤青緑と色が映えたので撮ってみました。

11/27 9:54

駐車場到着。さわらびの湯駐車場ですが、すっかり登山者用駐車場と化しています。

11/27 10:00

下山してすぐに温泉に入れるのがこの山の良いところ

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

oiso7954

3年ぶりの棒ノ嶺、相変わらず山頂ではパノラマが出迎えてくれました。天気予報では曇りで強風が吹く予報でしたが、どうやらその前に下山できたようです。（自宅到着したら棒ノ嶺方面は曇っていました。）ここでも早出早着が功を奏したようです。が、下山が早かったので、さわらびの湯が開いてなく、結局待つことに。
あと思ったこと。みなさん、熊鈴をつけましょう。（なぜつけないのか、私には分かりません。）