初冬の金剛山×2(↗︎ツツジオ谷↘︎ババ谷↗︎ハード↘︎タカハタ)
- GPS
- 05:19
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,122m
- 下り
- 1,105m
コースタイム
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 6:11
天候 | 曇り時々晴れ(一時アラレ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
詳細は写真参照 ↗ツツジオ源流ルート:氷瀑で人気のルート。毎年滑落事故も起こっているので注 意。途中から沢を歩きます。 ↘ババ谷:文殊尾根を伏見林道に降りず、直進。その後尾根道と谷に降りるルートに 分かれますが、今回は尾根道を下りました。 ↗ハードコース(文殊東尾根):寺谷ルートの登り口から入り、文殊尾根に向かって 登る急登のルート ↘タカハタ:ツツジオルートのポヨヨン橋から分岐する尾根ルートですが、尾根に 上がる前は一部沢歩きもあり。 |
写真
感想
金剛山は久しぶりに登りました。他のところへ行こうかと計画していましたが、天候都合で、安心・安定の金剛山を選びました。
とは言っても、曇りがち天気で、アラレが舞う時もありました。また、山頂気温は0℃を示していたので冷えたんですね。
最初の山頂広場は9時頃に到着しましたが、木々にうっすら雪が積もった様子が綺麗でした。
こんな感じの冷え込みが続けば、翌日は霧氷ができるかもしれません。いよいよ冬到来と感じました。
山行ルートは少しずつ変化(記憶との違い)もあり、記憶補正を楽しみました。ツツジオの「なべ・やかん」が見当たらず、ちょっと残念。二の滝のロープ場にはネットも張られていました。あそこは確かに危険だと思うので、ありがたい配慮です。
また、肌着、ベスト、ズボン、マットなど、いくつか新しいグッズを試しました。どれも快適で、冬に向けて良い準備ができた気がします。
今日は琵琶湖近くのお山に行く予定でしたが、お天気が悪そうなので延期。
晴れ予報の日曜にするか、いつものように土曜で決行するか迷い、やっぱり山行翌日はのんびりしたいねー、と土曜決行でなんとかお天気がもちそうな安心・安定の金剛山へ。
それなりにがっつり歩きたい、けど水越峠からだとちょっとキツイ(飽きる?)かな・・と今回の組み合わせでコンコンしてきました。
久しぶりのツツジオ&タカハタは新鮮。氷瀑の時期には渋滞するルートも今日はほとんど人に会わず。
2度目の登りに選んだハードコースは急登のおかげで飽きる余裕なし、でした。
今回は最近購入したファイントラックのウエア(ポリゴンのベスト)の性能を試したく、寒い中しっかり汗をかきたかったのですがそれもバッチリ。
雪山に備えて冬靴の慣らしもしてきました。
霧氷や雪を見ることができ、帰りは一瞬霰にあったものの雨にも降られず、しっかり歩いた感もあって充実の山行でした。
コンコンお疲れ様でした。
我が家は、コンカツはやったことありますが、コンコンはまだないです。中々のガッツリルートですね!妻からは却下されそう・・・
文殊東尾根はまだ歩いたことがないので、参考になりました。(でも、しんどそう・・・💦)
天候が怪しいときは、金剛山がいいですよね。どんな時でも、それなりに楽しめますもんね。(その分、天候がいい日には、中々行かないとかw)
昨日は、冬山への準備運動に丁度よかったかなという感じですね。シンクロ状態が続いてるので、そろそろお会いできそうなw
コンコン、私は2回目ですが、夫は初。
がっつりのようでいて歩行距離はmightyさんちのほうが長いでんですよね(笑)
先日の仙ヶ岳と距離は同じですが、先日のほうが1.5倍くらい疲れました。
ハードコースはほんの一部が急登なだけで、年配の方や子連れの方も見かけます。
水越からの石ブテとか中尾の背のほうがずーーーっと大変です。いつもあちこちでがっつり歩いている美女さまならサクッと・・・ですよ。
コンコンは登山口まで行ってから、とか1度登ってから「さてどうしようか?」って柔軟に計画(または変更)できるのがいいですよね。
帰るときにお蕎麦屋「縁」がまだ営業しているのを見て「一度下山してお蕎麦食べてからもう一度登る、ってのもありかも〜♪」なんて思ってしまいました。そんな軟弱(?)パターンも許されるのが金剛山の嬉しい所ですね。
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