宝篋山-小町山-朝日峠展望公園駐車場-小町の里-高岡バス停

2021年11月27日(土) [日帰り]

• GPS: 08:15
• 距離: 19.4km
• 登り: 915m
• 下り: 901m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 1:37
• 合計: 8:15

7:53 スタート地点
8:00 8:01 宝篋山入口バス停
8:05 8:09 小田休憩所
9:16 9:17 宝篋山トイレ
9:20 9:40 宝篋山
10:39 10:59 東城寺
12:19 12:45 小町山
12:59 13:00 ハート石分岐
13:18 13:32 朝日峠展望公園駐車場
14:18 14:28 小町の館
16:08 ゴール地点

天候

快晴 (正午頃より強風)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

7:50 つくバス 小田シャトル 小田東部バス停

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はありません。
若干落ち葉の多いところもありますが、路面にも問題はありません。

その他周辺情報

登山後の温泉：西の筑波山方面に行くか、土浦方面に行くことになると思います。
登山後の食事：土浦、石岡などの市街地まで行くのが良いと思います。
宿泊施設：筑波山温泉付近で宿泊可能です。常磐線沿いにあるホテルなども使用できます。

写真

11/27 6:58

本日はつくばエクスプレス つくば駅よりお送りいたします。

11/27 7:00

A4出口よりバスターミナルに出ます。

11/27 7:02

バスターミナル3番乗り場でバスを待ちます。

11/27 7:07

つくバス 小田シャトルに乗ります。

11/27 7:49

40分ほどで小田東部バス停に到着。乗客のほとんどがここで降りました。

11/27 7:53

では出発します。

11/27 7:54

すぐ先の交差点を左折します。

11/27 7:56

程なく左手に鳥居が見えてきます。

11/27 7:57

八坂神社尾の鳥居です。

11/27 7:57

こちらが拝殿です。

11/27 7:58

横に回ると拝殿の奥に本殿がありました。

11/27 7:58

さて先に進みます。

11/27 8:00

小田小学校交差点を通過。

11/27 8:01

南東方向に雲が沸いています。

11/27 8:02

ここから左折します。

11/27 8:03

緩い登りを進みます。

11/27 8:03

休憩所の建物が見えてきました。

11/27 8:04

駐車場は満杯です。

11/27 8:04

紅葉がお出迎えしております。

11/27 8:05

小田休憩所に到着しました。

11/27 8:09

トイレを済ませて先に進みます。

11/27 8:11

しばらく進むと小田城コースへ向かう分岐が現れます。以前はなかった獣除けが設置されていました。

11/27 8:13

このY字路は太い右の道に誘導されがちですが、細い左の道に進みます。

11/27 8:15

真南から伸びてきた道が合流してきます。

11/27 8:15

快晴の宝篋山。大変気持ちのよい風景です。

11/27 8:17

しばらく道なりに進みます。

11/27 8:18

程なく極楽寺公園に到着。

11/27 8:19

四阿などもありました。

11/27 8:20

では先に進みます。

11/27 8:20

すぐ先に大きな獣除けが現れます。

11/27 8:21

すぐ先に分岐が。

11/27 8:21

左に五輪塔、右が登山道です。

11/27 8:22

五輪塔を見に左に進みます。この丁字路は右に進みます。

11/27 8:24

少し歩くと五輪塔が現れます。

11/27 8:24

なかなかどっしりした風情です。

11/27 8:25

では先に進みます。

11/27 8:26

鎌倉墓とあります。少し手前にあった石積みの祠でしたか(撮り忘れ)。

11/27 8:26

砂防ダムの脇を進みます。

11/27 8:28

ここからしばらく沢沿いの道を登ります。

11/27 8:28

慈悲の滝とあります。

11/27 8:29

こちらが滝の様子です。

11/27 8:32

ところどころ渡渉しながら登っていきます。

11/27 8:36

ここなんか名前を付けてもよい特徴的な光景です。

11/27 8:39

ちょっと広いところに出てきました。奥に崖があります。

11/27 8:39

左から登っていきます。

11/27 8:42

さらに進むと道標があって右に誘導されます。

11/27 8:43

ロープ場になっています。

11/27 8:44

メインルートに合流しました。

11/27 8:44

メインルートに戻っても岩がちな道が続いています。

11/27 8:46

途中、沢に下りる分岐があったりします。

11/27 8:47

進んでいくと、

11/27 8:47

純平林道とぶつかります。

11/27 8:48

右折して先に進みます。おやベンチがありますね。

11/27 8:49

ちょうど南西方向に眺望が開けています。中央には富士山も見えています(後で気が付きました)。

11/27 8:50

では先に進みます。

11/27 8:53

平坦な樹林帯の道が続きます。

11/27 8:54

ベンチもあったりします。

11/27 8:56

分岐が現れます。ここから左折し、山頂に向かって登っていきます。

11/27 8:57

写真では表現しきれていませんが、なかなかの急登が待っています。

11/27 9:02

このあたりから頭上が少し開けてきます。

11/27 9:03

このあたりで紅葉を目にしました。

11/27 9:03

きれいに色づいた木もありました。

11/27 9:03

拡大してみると、

11/27 9:03

見事な色合いでした。

11/27 9:04

先に進むとベンチなどあり、

11/27 9:05

こぶしの木がある道への分岐があります。春には花が咲いていると思われます。

11/27 9:05

先に進むと今度は富士岩とあります。

11/27 9:06

左手におにぎりのような岩が…

11/27 9:06

はい、こちらが富士岩です。

11/27 9:06

岩の左手から後ろに回ってメインルートに復帰します。

11/27 9:07

すぐ先にはベンチと眺望エリアがあります。

11/27 9:07

うっすらと浅間、赤城といった山々が見えています。

11/27 9:08

すぐ際にこぶし道の終点が現れました。

11/27 9:09

傾斜が無くなったところで、

11/27 9:10

広いところに出てきます。

11/27 9:10

紅葉もあります。

11/27 9:11

右から常願寺コースが合流してきました。

11/27 9:11

では先に進みます。

11/27 9:12

右の土の盛り上がりは宝篋城跡の土塁に当たります。

11/27 9:12

その先には左右に、

11/27 9:12

空堀が横たわっています。

11/27 9:13

ここから宝篋城の主郭跡に向かうことができます。

11/27 9:15

主郭跡から下りる道が合流してきました。

11/27 9:15

すぐ先が広場になっています。広場は十字路になっていて、山口方面や小町山に向かうことができます。

11/27 9:16

左手にはバイオトイレがあって利用可能です。

11/27 9:16

中央の道から山頂に向かいます。

11/27 9:18

程なく車道に合流します。

11/27 9:19

左折して少し上ると鳥居が見えてきます。

11/27 9:19

右手に電波塔のある施設があります。

11/27 9:19

ちょっとそばまで行ってみます。

11/27 9:20

南東方向の眺望が良いです。こちら霞ヶ浦。

11/27 9:20

こちらは南方向。東京都心のビル群やスカイツリーも見えています。

11/27 9:20

南西方向まで見えています。右端には富士山まで見えています。

11/27 9:21

さて戻って山頂に向かいます。

11/27 9:21

鳥居を潜って、

11/27 9:21

忍性上人像にご挨拶。

11/27 9:21

山頂が見えてきました。

11/27 9:22

宝篋山に到着しました。

11/27 9:22

宝篋山といえばこの宝篋印塔です。

11/27 9:23

さて、ここは三角点峰なので存在確認…

11/27 9:24

ありました。摩耗の結果、何等かは視認できませんが、三等ということです。

11/27 9:24

さて眺望です。まずは霞ヶ浦。

11/27 9:24

霞ヶ浦の手前に東筑波の尾根が見えています。

11/27 9:25

北に目を転じると、筑波山、その右に加波山が見えています。

11/27 9:25

うっすらと赤城、上毛、足尾、日光の峰々が見えています。

11/27 9:26

こちらは奥秩父の峰々です。

11/27 9:26

こちらは奥武蔵の峰々。結構いろんなところが見えています。

11/27 9:26

その左は、富士山も見えています。

11/27 9:29

距離を考えるとなかなかしっかり見えています。

11/27 9:30

富士山の左には都心や横浜のビル群が見えています。

11/27 9:31

拡大するとスカイツリーもしっかり見えています。上の写真では富士山とスカイツリーが1枚の中に収まっているわけです。

11/27 9:37

軽食休憩後、先に進みます。

11/27 9:38

今日は空気が澄んでいるのか、残月もきれいに見えています。

11/27 9:38

すぐ先にはこじんまりとした広場があって休憩ができます。

11/27 9:38

広場の左側を通って山口コースが伸びています。

11/27 9:40

少し進むと山口コースへの道と小町山に向かうコースが分かれます。

11/27 9:41

下り基調の道を進みます。

11/27 9:43

ここで林道と合流します。

11/27 9:43

左折して先に進みます。

11/27 9:47

しばらく歩くと分岐が現れます。

11/27 9:48

左にはまっすぐな道が伸びています。

11/27 9:49

突き当りまで登ると電波塔が良く見えます。438m独標にあたります。

11/27 9:50

戻って先に進みます。

11/27 9:53

この先に分岐があるのですが見つからず。

11/27 9:55

左のピークが終わるところで紅葉が現れます。なかなか渋い色でよい感じです。

11/27 9:55

すぐ先に再び分岐。左に進むと深間山に至ります。

11/27 9:56

あの電波塔のあるところが山頂です。

11/27 9:56

確か東筑波のハイウェーに通り抜けられないうえ、往復すると時間がかかるのでパスしました。

11/27 9:58

単調な道で眺望ポイントがあるのは良いことです。

11/27 10:02

程なく樹林帯に入ったところで分岐が現れます。直進すると東筑波のハイウェー、右に進むと東城寺に至ります。

11/27 10:03

東城寺に向かうので右の道に入ります。

11/27 10:05

ヘアピンカーブを交えながらどんどん下っていきます。

11/27 10:09

ここもヘアピンカーブ。

11/27 10:12

ここは左に進みます、

11/27 10:13

二t日沢を渡ると、

11/27 10:15

その先に紅葉がありました。

11/27 10:15

少し色の浅いのもありました。これはまだ楽しめそうです。

11/27 10:16

この分岐は左へ。

11/27 10:19

何度か沢を渡ります。

11/27 10:21

ここで2つの沢が合流します。意外と見ない光景です。

11/27 10:22

ちょっとした滝なんかも見られます。

11/27 10:24

程なく給水タンクが現れ、前方が開けてきます。

11/27 10:25

少し広いところに出てきました。

11/27 10:27

平坦な道を進みます。

11/27 10:29

程なく分岐が現れるので、左折します。

11/27 10:29

一の滝とありますが、滝がありそうな地形には見えません。

11/27 10:30

右を見ると…

11/27 10:30

さて先に進むと右手が開けます。

11/27 10:31

南東方向に眺望が開けています。

11/27 10:31

再び樹林帯に入っていきます。

11/27 10:33

ここは山道っぽさが復活しました。

11/27 10:36

左手の岩の具合が人工的にも見えます。

11/27 10:38

少し歩くと前方にお堂が見えてきました。

11/27 10:38

舗装道に合流しました。

11/27 10:38

前方に分岐があります。

11/27 10:38

右手には本堂が見えています。

11/27 10:38

左手には石碑がたくさんあります。

11/27 10:39

石碑の右から道が伸びているのでちょっと行ってみます。

11/27 10:40

おっと結構登る感じですね。

11/27 10:40

途中、祠があります。

11/27 10:40

本殿はこんな感じ。

11/27 10:41

登り切ると平坦なところが現れます。

11/27 10:42

再び緩い斜面が現れます。ここが経塚群のようです。

11/27 10:43

経塚は12あるとのことです。

11/27 10:43

こちらが最も大きい一号塚です。12世紀前半のものだそうです。

11/27 10:45

さて戻ります。

11/27 10:46

本堂が見えてきました。

11/27 10:47

さて本堂の脇から境内に入ります。

11/27 10:47

境内はこのようになっております。

11/27 10:48

こちらが本堂。

11/27 10:48

正面に立つとなかなかの迫力です。

11/27 10:48

右手にあるこちらは祖師堂。正面と勘違いして横から撮っています。

11/27 10:49

左手には結界石と忍性上人像が立っております。

11/27 10:50

こちらは鐘楼です。うーん暗い。

11/27 10:51

こちらは石段。降りていくと山門があります。

11/27 10:51

さて紅葉をとる…前に、

11/27 10:52

鐘を撮っていなかった。やはり大きいです。

11/27 10:52

さて、池の周りが今日の紅葉エリアでした。

11/27 10:53

それではしばらく紅葉をお楽しみください。

11/27 10:53

本堂を挟んで。

11/27 10:54

拡大。

11/27 10:54

水面に映える紅葉。

11/27 10:55

祖師堂の正面を撮り直し。

11/27 10:55

こちらは寺務所。

11/27 10:56

石段の方向見ると眺望が見えています。霞ヶ浦方面のはずです。

11/27 10:57

鯉がはねたのでもう1枚。

11/27 10:57

先に進もうと本堂のほうを見るとイチョウの木が立っております。

11/27 10:57

かなりきれいに色付いています。

11/27 10:59

では先に…進もうとすると本堂裏にこんなものが。

11/27 11:00

仏窟だとか。この類の祠はたまに見かけますね。高尾山にもあったはず。

11/27 11:00

さて、今度こそ、本堂右奥から伸びる道から先に進みます。

11/27 11:02

一度沢を渡ってトラバース道に入ります。

11/27 11:05

しばらくするとえぐれ道に入ります。

11/27 11:07

そのまま誘導されると左手にこの建物が見えるので、見たら戻って道を確認しましょう。(実際には結構先まで…)

11/27 11:13

さて戻ってよく確認するとえぐれを乗り越える踏み跡がちゃんとあるのでこれを見つけて進みましょう。

11/27 11:16

再びトラバース道を進みます。

11/27 11:19

細かいアップダウンを抜けると平坦な道に変わります。

11/27 11:22

さらに歩くと尾根の末端に到達します。

11/27 11:23

右には道がありませんが、三角点があるので寄ってみます。

11/27 11:24

だだっ広い平地を歩くと、

11/27 11:24

左手に三角点が現れます。

11/27 11:25

これも何等か見えにくいですが、新しいので四等と思われます。(後で四等と確認)

11/27 11:26

戻って先に進みます。

11/27 11:29

しばらく歩くとヘアピンカーブ。右は行き止まりですが左は?

11/27 11:30

なるほどすぐ先にさらなる分岐があると。最初の計画では右を進んで尾根コースから登るつもりでしたが、今日は沢に縁があるので沢コースを登ることにしましょう。

11/27 11:33

左の道を進むと再び分岐。

11/27 11:34

振り返ると下山路のショートカットと分かります。

11/27 11:35

程なく沢に到達します。

11/27 11:35

小町山の神とあります。近いので行ってみます。

11/27 11:36

最初は登りです。

11/27 11:37

程なく下り基調になったところで、

11/27 11:38

小町山之神が現れます。ご神体はこの大岩でした？

11/27 11:39

戻って先に進みます。

11/27 11:39

右に進むとメインルートに合流します。

11/27 11:40

割と最近整備されたルートなのでこういう企画っぽいポイントがいくつかあるようです。こちらは願いの滝とか。

11/27 11:41

脇には広めの休憩エリアもあります。

11/27 11:42

ちょっとした岩のある道もあります。

11/27 11:45

次のポイントは姫の滝とあります。

11/27 11:45

細いですが、しっかり流れのある滝です。

11/27 11:46

さてここでメインルートと沢周りの分岐が現れます。

11/27 11:46

今日は沢の日。沢分岐に回ります。

11/27 11:47

短いですがこんな沢沿いの道を進みます。

11/27 11:48

早くも登っていきます。

11/27 11:49

程なくメインコースに戻ります。

11/27 11:50

右折して少し進むと休憩ポイント。

11/27 11:51

次のポイントはしずく石。シンプルに形状をご覧ください。

11/27 11:53

ポイントはさらに続きます。雄の滝とあります。

11/27 11:54

こちらは水量不足の模様。夏のほうが見栄えが良いかもしれません。

11/27 11:55

さて次は…

11/27 11:56

三角岩とありますが…

11/27 11:56

うーん。この角度から見ると三角に見えなくもない？

11/27 11:57

まだ続きます。

11/27 11:57

平たい岩なのですが、舞台岩と名前を付けていました。

11/27 11:57

さてここで尾根コースが合流してきました。

11/27 11:58

先に進むと、妙な形の岩が現れます。

11/27 11:58

ものぐさ岩とあります。確かにうつぶせになって寝ている人の上半身に見えなくもないです。

11/27 11:59

まだ続きます。

11/27 12:00

今度は三段岩とあります。段々ではありますが、三段なのは左半分でした…

11/27 12:02

さて先に進むと岩っぽかった道が土っぽくなります。

11/27 12:02

ロープが張られたやや傾斜の急な道を進みます。

11/27 12:05

程なくトラバース道になり、岩が現れます。

11/27 12:06

展望岩とあります。

11/27 12:06

岩の前でもこの好眺望。

11/27 12:07

この時間でもスカイツリーが見えております。

11/27 12:07

岩の右手に登り口があるので、

11/27 12:08

登ってみると展望台があります。

11/27 12:08

当然こちらも好眺望です。

11/27 12:09

展望台の裏から登りが続いています。

11/27 12:09

左からは岩の前を通る道が合流してきます。

11/27 12:12

登りの道を登り切ると一旦、平坦な場所に出てきます。

11/27 12:13

少し進むとなかなかの急登が待っています。

11/27 12:14

登っていくと分岐が現れます。

11/27 12:15

男坂と女坂の分岐点になります。

11/27 12:15

ここはまぁ男坂を進みますわな。

11/27 12:18

えっちら登っていくと、この岩が現れます。

11/27 12:19

岩を越えると山頂が見えてきます。

11/27 12:19

山頂に到着しました。

11/27 12:19

山頂広場の、

11/27 12:19

様子です。

11/27 12:20

小町山に到着しました。

11/27 12:20

北西方向に筑波山が見えています。

11/27 12:20

南方向にも眺望があります。

11/27 12:21

正午ともなると陽が高いです。

11/27 12:22

まだスカイツリーが見えますか。

11/27 12:34

こちらは横浜方向でしょうか。

11/27 12:35

おっと木の方位盤があったのでした。

11/27 12:35

南西方向には大分雲が出てきましたが丹沢から富士山が見えています。

11/27 12:41

昼食休憩の後、女坂方向に進みます。強風のため、ここで薄いアウターを1枚着込みました。風のせいでグライダー場のことをすっかり忘れております。

11/27 12:42

少し歩くと展望所が見えてきます。

11/27 12:42

南東方向に眺望があります。霞ヶ浦が見えています。

11/27 12:44

ここは分岐になっていて、南に下りれば女坂、今見えているのは左がさっき下りてきた道、右が東方向に向かう道です。右の道を進みます。

11/27 12:46

少しずつ、

11/27 12:48

傾斜が急に、

11/27 12:50

11/27 12:51

下りていくと特徴的な石とベンチが現れます。

11/27 12:52

ザック岩？1気室のやつですね？

11/27 12:54

ここも分岐になっています。こちらは東に巻く道。

11/27 12:54

今回は直進して急な下りを進みます。

11/27 12:57

どんどん下っていくと、

11/27 12:59

前方に分岐が見えてきます。

11/27 12:59

ハート石分岐に到着しました。これは想像とちょっと違うぞ。

11/27 12:59

そそくさと先に進みます。

11/27 13:02

しばらく緩い登りのトラバース道を進みます。

11/27 13:06

ここは傾斜がわかりやすい。

11/27 13:09

しばらく進むと朝日峠ハイキングコースと交差します。ここは左の道を進みます。

11/27 13:11

すぐ先に再び分岐が現れます。左の道は旧小野越峠に出る道です。ここは右の道を進みます。

11/27 13:13

この辺から公園っぽい道標が現れます。

11/27 13:13

右手に四阿と紅葉。

11/27 13:14

今度は、

11/27 13:14

南方向の眺望。落ち葉も舞っています(強風)。

11/27 13:14

程なく車道が見えてきました。

11/27 13:15

車道に降り立ちました。

11/27 13:15

少し先に駐車場に登る道が出ています。

11/27 13:16

折り返すように登っていきます。

11/27 13:16

寄るのを忘れたグライダー場が見えています。割と近く見えますね…

11/27 13:17

駐車場の脇まで登ってきました。

11/27 13:17

右に進めば朝日峠展望公園に至ります。

11/27 13:18

さて駐車場にある展望エリアに入ります。

11/27 13:18

朝日峠駐車場に到着しました。

11/27 13:19

都心方向が見えています。結構雲がありますね。

11/27 13:21

この時間でもスカイツリーが見えています。さすがに超望遠で狙うのは難しかったですが。

11/27 13:32

軽食休憩後、先ほどの車道に戻ります。

11/27 13:33

あっという間に戻ってきました。

11/27 13:33

右折してゆるーく下っていきます。

11/27 13:35

しばらく歩くと紅葉に出会いました。

11/27 13:36

これはドウダンツツジのようですね。

11/27 13:37

カエデと違った渋さが良いです。

11/27 13:38

さて道なりに先に進むとヘアピンカーブがあります。

11/27 13:38

どうやらもみじ谷を通る道に続く橋が工事中だそうです。

11/27 13:39

目の前の道が迂回路なので直進します。

11/27 13:39

すぐ先が分岐になっています。直進すると、先ほど通った、朝日峠に向かうトラバース道に戻ります。左の道が朝日峠ハイキングコースとなるのでそちらに進みます。

11/27 13:41

下り基調ですが細かいアップダウンがあります。

11/27 13:43

だんだん樹林帯に入っていきます。

11/27 13:44

砂防ダムも現れていよいよ谷らしくなってきます。

11/27 13:45

程なく工事中の橋が現れます。通常であれば、車道をの終点近くから、橋の向こうの道を通り、この橋でハイキングコースに合流することになります。

11/27 13:45

もみじ谷というだけあって谷の端と思しきこの地点でもなかなかの紅葉が見られます。

11/27 13:46

前方を見ると、谷に下りられるようです。

11/27 13:47

谷に下りて紅葉を見上げます。

11/27 13:47

.

11/27 13:47

..

11/27 13:47

...

11/27 13:47

このポイントだとこんな感じでした。

11/27 13:48

さてメインルートにもどります。

11/27 13:48

戻ってみると、ちゃんと案内板もありました。もみじ谷でした。

11/27 13:48

さてここからは本格的に下り基調となります。

11/27 13:49

さて早々に足を止めるスポットが出てきました。なんですと？

11/27 13:49

こちらがグーの木。まぁ握りこぶしに見えなくもないですが…

11/27 13:50

早々に先に進みます。

11/27 13:50

さて、すぐ先に再び分岐。

11/27 13:51

右のほうにおかめ岩があるとのこと。ちょっと行ってみると、

11/27 13:51

谷のほうにひきこまれます。

11/27 13:52

谷まで降りて右を見ると、

11/27 13:53

ここにおかめ岩があるようです。

11/27 13:53

をを。抹茶オレ吹くレベルでおかめさんですよこれ。何とも言えぬ感動に包まれる一瞬。

11/27 13:53

さてこのまま南に下りてもよかったのですが気もつかず、

11/27 13:54

元のルートに復帰しております。

11/27 13:55

さて下っていくと、こんなところにベンチが現れます。洗顔沢休憩所とあります。水も出ているので洗顔できますよ。

11/27 13:58

さて、しばらく渡渉を繰り返しながら、

11/27 14:00

下っていきます。

11/27 14:01

おっと再び水場付きの休憩所。ここの水、飲めたのに飲めなくなったわけですね。

11/27 14:01

さて今度はえぐれ道。

11/27 14:04

降りてくると道がどんどん文明的になってきます。

11/27 14:05

このえぐれ道を抜けて、

11/27 14:09

しばらく歩くといよいよ麓感が出てきます。

11/27 14:09

程なく麓に出てきます。

11/27 14:09

高さはありませんがこれもよい眺望です。

11/27 14:10

杖をここで借りたり返したりできるのでした。

11/27 14:10

振り返ると登り窯の跡。十分使えそうにも見えます。

11/27 14:10

前方の建物は…

11/27 14:10

うーんコメントに困ります。

11/27 14:10

ハイキングコース入口まで降りてきました。

11/27 14:11

さてここからは麓歩きになります。

11/27 14:12

右を見ると、

11/27 14:12

腰掛石とあります。

11/27 14:13

こちらの模様。

11/27 14:13

角度を変えると…をを、三段石。

11/27 14:14

…戻って先に進みます。

11/27 14:14

程なくより大きな道に、

11/27 14:14

合流していきます。

11/27 14:15

右折すると小町山ハイキングk−スに合流します。

11/27 14:16

直進すると、小町の館が見えてきます。思ったより大きかった。

11/27 14:17

こちらから敷地に入ります。

11/27 14:17

振り返ると朝日峠の尾根が見えています。

11/27 14:17

さて建物がいくつかありますこちらは食事処。

11/27 14:18

東側に、

11/27 14:18

体験棟と本館があります。

11/27 14:19

駐車場もなかなか多くの車が止まっています。

11/27 14:19

正面に回りこんで…

11/27 14:19

小町の館に到着しました。

11/27 14:20

本館のそばにテーブルがあったので軽食休憩しました。

11/27 14:23

なかなか立派なイチョウの木を発見。

11/27 14:24

入り口のほうに向かうと、

11/27 14:27

水車小屋があって、

11/27 14:27

なかなかの紅葉がありました。

11/27 14:27

陽光がいい具合に差しております。

11/27 14:28

さて先に進みます。

11/27 14:29

東を見ると甲山が見えています。中世の城跡があるとのことです。

11/27 14:30

振り返ると小町山から朝日峠が見えています。

11/27 14:32

さて道なりに進むと小野小町の墓を指す道標が現れます。

11/27 14:32

右折して行ってみます。

11/27 14:33

本日の生き物はネコでした。

11/27 14:34

さて、撮影可能なのはここまで。行ってみると、屋敷の庭の一角を囲ったところに太からず細からずの五輪塔が少し高いところに安置されておりました。

11/27 14:37

戻って先に進みます。

11/27 14:38

しばらく道なりに南下します。

11/27 14:41

35m独標を通過。

11/27 14:42

程なく前方に何か見えてきます。

11/27 14:43

日枝神社に入る道が現れます。

11/27 14:44

関東ふれあいの道の道標がありますね。年季が入っております。

11/27 14:44

では境内に入ります。

11/27 14:45

鳥居が見えております。

11/27 14:45

ここでこれを見るとはなかなか珍しいです。

11/27 14:45

まずは鳥居に向かいます。

11/27 14:45

こちらは社務所。

11/27 14:46

二の鳥居を潜ります。

11/27 14:46

手水場。

11/27 14:47

ここは流鏑馬で有名で日本三大山王流鏑馬とまで呼ばれているとか。

11/27 14:47

振り向くと石の灯篭がありました。

11/27 14:47

これは日清戦争の戦勝記念と思われます。

11/27 14:48

さてこちらが拝殿です。脇にもう1つ神楽殿と思しき社が連結しています。

11/27 14:49

横に回ると本殿が見えています。

11/27 14:50

そのまま進めば車道に復帰します。

11/27 14:53

さて関ふれ道を南下します。

11/27 14:53

どうやら車道に沿って馬場が伸びているようです。

11/27 14:54

左手(東側)に流鏑馬の的を置く場所があります。

11/27 14:55

少し先にもう1つあります。

11/27 14:55

鳥居が見えるあたりにもう1つ。

11/27 14:56

さらに進むと今度は御輿御派所とあります。お祭りのとき、ここに神輿が鎮座すると思われます。

11/27 14:57

さて一の鳥居を潜ります。

11/27 14:57

横を見ると近くの家にきれいな紅葉が。

11/27 14:57

潜った後、振り返って1枚。馬場がいい雰囲気の神社でした。

11/27 14:58

では先に進みます。

11/27 14:59

程なく広い車道に出てきます。

11/27 14:59

車道の脇に、大きな神社の石柱が立っていました。

11/27 15:00

さて右折して先に進みます。

11/27 15:05

恐ろしく単調な道を進むので退屈してきますが、ここでちょっと興味を引くものが。

11/27 15:05

小野小町像が設置されている沢辺橋でした。

11/27 15:09

さて、さらにここまでゆるゆる歩いて左折します。

11/27 15:09

まったく平坦な直線の道を進みます。

11/27 15:09

振り返るとこのゆったりした風景。広々しすぎて不安感と失調感さえ感じる次第。

11/27 15:10

程なく鳥居が見えてきます。

11/27 15:11

境内に入ってきました。

11/27 15:12

正面に回ります。

11/27 15:12

鳥居を潜ると社があります。手前には土俵がありました。

11/27 15:13

現地ではわかりませんが、ここは八幡神社でした。

11/27 15:13

脇にも社がいくつがありました。

11/27 15:15

では先に進みます。

11/27 15:17

程なく舗装道に復帰し、

11/27 15:18

集落に入っていきます。

11/27 15:19

すぐ先に何か見えています。

11/27 15:19

地図通り、石碑が立っておりました。

11/27 15:23

しばらく進むと少し広い車道に合流します。

11/27 15:24

程なく県道53号にぶつかるのでこれを横断します。

11/27 15:27

しばらく歩くと再び田園地帯になります。北方向を見ると石灰石を採取された山肌が見えています。

11/27 15:28

しばらく道なりに進んでいきます。

11/27 15:32

このあたり、目立つのは高圧送電線ばかり…

11/27 15:37

ここも関ふれ道でした。

11/27 15:39

その先で車道を渡ります。

11/27 15:42

少し先で右に伸びる道に入ります。

11/27 15:43

まだまだ田園の道を進みます。

11/27 15:46

ここでソーラーパネル畑に遭遇。

11/27 15:47

振り返るとこんな感じ。

11/27 15:49

さらに進むと右に分岐が現れます。

11/27 15:50

結構日が傾いてきました。

11/27 15:51

秋の夕暮れ。木の向こうに歩いてきた尾根。

11/27 15:51

ここにも紅葉。

11/27 15:51

夕方の紅葉は撮影しにくいです。

11/27 15:51

この木なんか逆光が欲しいところ。

11/27 15:52

さて前方に鳥居が見えてきました。

11/27 15:53

鳥居を潜ります。

11/27 15:53

奥にもう一つ鳥居があり、

11/27 15:53

左には石碑が並んでいます。

11/27 15:54

この碑には田宮囃子とあります。たびたび神社に奉納している有名な囃子だそうです。

11/27 15:54

こちらが本殿。梶ノ宮神社に到着しました。

11/27 15:55

あとはゴール地点に向かうのみです。

11/27 15:56

鳥居を抜けるとそこはネギ畑。

11/27 15:58

振り返ると左のイチョウの木が美しい。

11/27 15:59

ここで車道に合流。

11/27 16:03

丁字路にぶつかったら左折します。

11/27 16:04

程なく国道125号線(バイパス)にぶつかります。

11/27 16:04

バイパスを渡って直進します。

11/27 16:06

今度は国道125号線(旧道)にぶつかるので、

11/27 16:07

左を向くとバス停となります。ちょうど高岡発のバスが停車しています。

11/27 16:07

ここも関ふれ道です。

11/27 16:07

バス停の表示はこちら。パープルバスのバス停は道路を挟んで少し先にあります。

11/27 16:08

高岡バス停に到着しました。本日のゴール地点です。

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H20G カシオ

装備

個人装備

水筒500mL(2) 水筒1L(2) 携帯食(4) 1/25000地図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 時計(1) GPSロガー(1) 携帯電話(1) スマートフォン(1) デジタルカメラ(1) アンダーウェア(2) レインウェア(1) 半袖シャツ(2) 入山計画書(2) ストック(2) スパッツ(1)

感想

justiceone

紅葉の季節なので未踏の紅葉エリアを探していたのですが、あんまりなさそうなので晩秋の棒の嶺にでも行こうと思っていたら、Windy先生がちょっと霙降るかもと言っていたので、東のこのコースを歩いてみました。
宝篋山の麓で谷沿いの道を歩いたので、他のルートも微調整して全体として谷を上り下りするルートになりました。
宝篋山の山頂は以前のように多くの人がいて、眺望も良好。富士山もスカイツリーもよく見えていました。
宝篋山から小町山へのコースは東城寺までよく整備されていて、東城寺では紅葉が見られて満足でした。
東城寺から少し進んだところでえぐれ道が現れて、間違った方向に誘導されそうになりましたが、そのほかは歩きやすい道でした。
小町山への登りは思ったより急登で、意外と疲労がたまってしまいました。
小町山山頂では砂塵が舞うほど風が強くなり、あわてて1枚アウターを着ることに。
朝日峠の駐車場に回って下る際にもみじ谷に回って少ないですが紅葉も見られました。
下ってからはバス停まで単調な長い麓歩きでしたが、途中の日枝神社はとても良い雰囲気で心が休まりました。
今年はあと1回行ければいいなと思っております。