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Yamareco

記録ID: 3794145
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

神戸の背山を彩るモミジ達・・・ 二本松林道

2021年11月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:45
距離
16.2km
登り
567m
下り
555m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:51
休憩
0:52
合計
5:43
距離 16.2km 登り 567m 下り 563m
9:13
6
9:19
28
9:51
9:52
36
10:28
10:31
33
11:04
11:10
25
11:35
11:51
35
12:26
12:27
18
12:45
12:48
19
13:07
13:09
3
13:12
13:15
14
13:29
13:42
2
13:44
13:45
4
13:49
13:52
64
14:56
新開地
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス 自宅最寄りから歩いて周回。
コース状況/
危険箇所等
特に問題ありません。
その他周辺情報 街中にコンビニ多数。
トイレは事前に済ませましょう。
神戸の背山を彩り始めたモミジ達の様子見に自宅から歩いて周回しましょう。
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神戸の背山を彩り始めたモミジ達の様子見に自宅から歩いて周回しましょう。
新築成った区役所に消防署を右手に更に辿り神戸の台所と言われる東山市場を横目に勝手知ったる裏道を北上します。
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新築成った区役所に消防署を右手に更に辿り神戸の台所と言われる東山市場を横目に勝手知ったる裏道を北上します。
廃校に成った荒田小学校の跡地には地区会館や消防倉庫にマンションが建つようだ。
その先が新湊川始点で上流は←石井川・天王谷川→の合流点です。
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廃校に成った荒田小学校の跡地には地区会館や消防倉庫にマンションが建つようだ。
その先が新湊川始点で上流は←石井川・天王谷川→の合流点です。
此処は天王谷川左岸を上流へと辿ると中州?に雪御所公園(福原京にあった平清盛の邸宅跡だとか?)
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此処は天王谷川左岸を上流へと辿ると中州?に雪御所公園(福原京にあった平清盛の邸宅跡だとか?)
天王谷川沿いは桜並木。
春には見事な桜のトンネルになります。
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天王谷川沿いは桜並木。
春には見事な桜のトンネルになります。
天王谷川上流には湊山温泉(その昔、平清盛も湯治した温泉と言われ800年以上もこんこんと涌き続けている)
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天王谷川上流には湊山温泉(その昔、平清盛も湯治した温泉と言われ800年以上もこんこんと涌き続けている)
湊山温泉横から階段を上がればR428(有馬街道)に飛び出します。
R428(有馬街道)を横断すれば平野祇園神社。
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湊山温泉横から階段を上がればR428(有馬街道)に飛び出します。
R428(有馬街道)を横断すれば平野祇園神社。
平野祇園神社から有馬街道:旧道を辿りましょう。
有馬街道:旧道は地元民か路線バス以外走らないのでノンビリ辿ると崩壊地擁壁に咲き残り?のノジギク(野路菊・キク科 キク属)
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平野祇園神社から有馬街道:旧道を辿りましょう。
有馬街道:旧道は地元民か路線バス以外走らないのでノンビリ辿ると崩壊地擁壁に咲き残り?のノジギク(野路菊・キク科 キク属)
更に辿ればシマカンギク(島寒菊・キク科キク属)も咲き残ってる。
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更に辿ればシマカンギク(島寒菊・キク科キク属)も咲き残ってる。
やがて旧道はR428(有馬街道)に合流しますが此処は横断して更に旧道を辿ります。
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やがて旧道はR428(有馬街道)に合流しますが此処は横断して更に旧道を辿ります。
有馬街道:旧道沿い(標高≒150m)は紅葉が始まってる。
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有馬街道:旧道沿い(標高≒150m)は紅葉が始まってる。
おっと、ホトトギス(杜鵑草・ユリ科ホトトギス属)がマダ頑張って咲いている。
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おっと、ホトトギス(杜鵑草・ユリ科ホトトギス属)がマダ頑張って咲いている。
振り返り見る山肌は色とりどりに染まってる。
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振り返り見る山肌は色とりどりに染まってる。
やがて再びR428(有馬街道)に合流しました。
此処は高座金清バス停前。
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やがて再びR428(有馬街道)に合流しました。
此処は高座金清バス停前。
R428(有馬街道)を渡って少し戻れば極楽谷口。
辺りは陽が射さないので未だに青紅葉。
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R428(有馬街道)を渡って少し戻れば極楽谷口。
辺りは陽が射さないので未だに青紅葉。
極楽谷口から800m程辿れば左に社会福祉法人:神戸実業学院。
その直ぐ先で車止め。
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極楽谷口から800m程辿れば左に社会福祉法人:神戸実業学院。
その直ぐ先で車止め。
荒れた極楽谷も陽射しが当たる場所では綺麗に色付いてる。
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荒れた極楽谷も陽射しが当たる場所では綺麗に色付いてる。
やがて市道:極楽谷線の終点。
此処から七三峠・二本松林道へは右折して階段道を上がれば七三峠・二本松林道分岐。
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やがて市道:極楽谷線の終点。
此処から七三峠・二本松林道へは右折して階段道を上がれば七三峠・二本松林道分岐。
七三峠は↑鍋蓋山・二本松林道→分岐。
目的は二本松林道の紅葉具合なので右折します。
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七三峠は↑鍋蓋山・二本松林道→分岐。
目的は二本松林道の紅葉具合なので右折します。
昔、神戸学園が在った場所は今は原木のシイタケ栽培場に変わってる。
旧神戸学園を左手に見ながら少し下れば二本松林道に降り立った。
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昔、神戸学園が在った場所は今は原木のシイタケ栽培場に変わってる。
旧神戸学園を左手に見ながら少し下れば二本松林道に降り立った。
此処は←猩々池・天王谷→方面分岐。
二本松林道合流点はマズマズの色付き具合だ。
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此処は←猩々池・天王谷→方面分岐。
二本松林道合流点はマズマズの色付き具合だ。
取り敢えず目指すのは猩々池。
二本松林道を左折します。
マダ色合いは淡いがモミジのトンネル。
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取り敢えず目指すのは猩々池。
二本松林道を左折します。
マダ色合いは淡いがモミジのトンネル。
やがて猩々池にとうちゃこ。
多くのハイカー達で結構賑わっていますね^^)
此処は←大龍寺↑二本松バス停→大師道への十字路。
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やがて猩々池にとうちゃこ。
多くのハイカー達で結構賑わっていますね^^)
此処は←大龍寺↑二本松バス停→大師道への十字路。
振り返り見る二本松林道もこの辺りでは綺麗に色付いてる。
少し早いが此処でランチタイム。
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振り返り見る二本松林道もこの辺りでは綺麗に色付いてる。
少し早いが此処でランチタイム。
ランチタイムを済ませ太龍寺方面に向かいましょう。
大師道は多くのハイカー達ですれ違うので静かだろう?旧善助茶屋方面に向かいます。
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ランチタイムを済ませ太龍寺方面に向かいましょう。
大師道は多くのハイカー達ですれ違うので静かだろう?旧善助茶屋方面に向かいます。
緩やかに登ればタラノキ(楤木・ウコギ科タラノキ属)の葉が黄色く色付いてる。
タラノキと言えば新芽を天ぷら等で食べるタラの芽ですね。
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緩やかに登ればタラノキ(楤木・ウコギ科タラノキ属)の葉が黄色く色付いてる。
タラノキと言えば新芽を天ぷら等で食べるタラの芽ですね。
支尾根を登り切れば善助茶屋跡。
善助茶屋は神戸における毎日登山発祥の地。
明治三十八年(1905)頃。在神外人が北野から範多坂を登ってここ善助茶屋にサインブックを置いて署名する習わしをつけた事から始まったそうだ。
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支尾根を登り切れば善助茶屋跡。
善助茶屋は神戸における毎日登山発祥の地。
明治三十八年(1905)頃。在神外人が北野から範多坂を登ってここ善助茶屋にサインブックを置いて署名する習わしをつけた事から始まったそうだ。
善助茶屋跡から残りの二本松林道を歩こうと大師道を外れて二本松バス停方面へ
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善助茶屋跡から残りの二本松林道を歩こうと大師道を外れて二本松バス停方面へ
二本松バス停方面への登山道は左手の再度ドライブウェイ沿いに付かず離れず並行して続きます。
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二本松バス停方面への登山道は左手の再度ドライブウェイ沿いに付かず離れず並行して続きます。
更に下れば二本松バス停前に降り立ちました。
再度ドライブウェイの紅葉も見頃の様ですね。
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更に下れば二本松バス停前に降り立ちました。
再度ドライブウェイの紅葉も見頃の様ですね。
二本松バス停から続く二本松林道入口にサザンカ(山茶花・ツバキ科ツバキ属)と紅葉がコラボってます。
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二本松バス停から続く二本松林道入口にサザンカ(山茶花・ツバキ科ツバキ属)と紅葉がコラボってます。
舗装された二本松林道を西へと辿ればメタセコイア(曙杉・杉科メタセコイア属)並木。
この辺りに≒4000本程植えられてるそうだ。
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舗装された二本松林道を西へと辿ればメタセコイア(曙杉・杉科メタセコイア属)並木。
この辺りに≒4000本程植えられてるそうだ。
二本松林道を更に西へと辿ればモミジのトンネル。
紅葉が陽射しに輝いています。
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二本松林道を更に西へと辿ればモミジのトンネル。
紅葉が陽射しに輝いています。
やがて猩々池に戻って来ました。
相変らず多くのハイカー達で賑わっています。
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やがて猩々池に戻って来ました。
相変らず多くのハイカー達で賑わっています。
さあ、下山には大師道を下って諏訪山方面に向かいましょう。
見上げれば目にも鮮やかなイロハモミジの紅葉。
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さあ、下山には大師道を下って諏訪山方面に向かいましょう。
見上げれば目にも鮮やかなイロハモミジの紅葉。
賑わう大師道は団体さん達横をすり抜けながら速足で下ります。
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賑わう大師道は団体さん達横をすり抜けながら速足で下ります。
燈籠茶屋辺りまで下って来ました。
流石にこの辺りの紅葉見頃には早かった。
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燈籠茶屋辺りまで下って来ました。
流石にこの辺りの紅葉見頃には早かった。
燈籠茶屋から再び大師道を離れてヴィーナステラス方面に向かいましょう。
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燈籠茶屋から再び大師道を離れてヴィーナステラス方面に向かいましょう。
付かず離れずの再度ドライブウェイに沿って展望ポイントへと登り返しましょう。
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付かず離れずの再度ドライブウェイに沿って展望ポイントへと登り返しましょう。
登り返した展望ポイントからは眼下に神戸市街地の三宮方面に神戸港。
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登り返した展望ポイントからは眼下に神戸市街地の三宮方面に神戸港。
展望ポイントから下る途中ではポートタワー建つハーバーランド方面に左下に見える三角屋根はヴィーナステラスに建つGIANCALDO(ジャンカルド・イタリアンレストラン)
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展望ポイントから下る途中ではポートタワー建つハーバーランド方面に左下に見える三角屋根はヴィーナステラスに建つGIANCALDO(ジャンカルド・イタリアンレストラン)
降り立った再度ドライブウェイを横断しましょう。
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降り立った再度ドライブウェイを横断しましょう。
階段を登ればGIANCALDO(ジャンカルド・イタリアンレストラン)建つヴィーナステラス。
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階段を登ればGIANCALDO(ジャンカルド・イタリアンレストラン)建つヴィーナステラス。
ヴィーナステラス東側には"愛の鍵モニュメント"
その向こうに錨山・市章山が見えます。
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ヴィーナステラス東側には"愛の鍵モニュメント"
その向こうに錨山・市章山が見えます。
ヴィーナステラスからは180度+のパノラマが広がります。
因みに左から遠くに大阪湾を挟んで大阪市街地・葛城:金剛山地・更に遠く紀淡海峡に浮かぶ友ヶ島に淡路島方面。
眼下には神戸の市街地が広がります。
左手下には此れから向かうヴィーナスブリッジも見えます。
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ヴィーナステラスからは180度+のパノラマが広がります。
因みに左から遠くに大阪湾を挟んで大阪市街地・葛城:金剛山地・更に遠く紀淡海峡に浮かぶ友ヶ島に淡路島方面。
眼下には神戸の市街地が広がります。
左手下には此れから向かうヴィーナスブリッジも見えます。
ヴィーナスブリッジを下れば諏訪神社。
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ヴィーナスブリッジを下れば諏訪神社。
更に下れば諏訪山公園・金星台。
中央の石碑は1874年にフランス人ヤンセンらの天体観測隊が諏訪山公園内の展望台で金星(ヴィーナス)の太陽面通過の観測を行った事に由来。
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更に下れば諏訪山公園・金星台。
中央の石碑は1874年にフランス人ヤンセンらの天体観測隊が諏訪山公園内の展望台で金星(ヴィーナス)の太陽面通過の観測を行った事に由来。
諏訪山公園・金星台から下る途中にノジギク(野路菊・キク科キク属)
もう、終盤なのか?赤みを帯びてる。
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諏訪山公園・金星台から下る途中にノジギク(野路菊・キク科キク属)
もう、終盤なのか?赤みを帯びてる。
諏訪山公園・金星台から下り切れば山手幹線に降り立ちました。
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諏訪山公園・金星台から下り切れば山手幹線に降り立ちました。
直ぐ傍に有る花と緑のまち推進センターの庭先では菊花展が催されてる。
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直ぐ傍に有る花と緑のまち推進センターの庭先では菊花展が催されてる。
花と緑のまち推進センター近くには公園下バス停が有りますがこのまま自宅迄歩いて帰ろうと宇治川沿いの宇治川公園を歩きます。
桜の季節には花見客で賑わうが今は閑散としてる。
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花と緑のまち推進センター近くには公園下バス停が有りますがこのまま自宅迄歩いて帰ろうと宇治川沿いの宇治川公園を歩きます。
桜の季節には花見客で賑わうが今は閑散としてる。
足元の紅葉はナンキンハゼ(南京櫨・トウダイグサ科ナンキンハゼ属)の落ち葉。
白いのはナンキンハゼの実ですね。
この後、大倉山公園から神大病院・荒田公園・湊川公園等と勝手知ったる街歩きで帰宅でした。
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足元の紅葉はナンキンハゼ(南京櫨・トウダイグサ科ナンキンハゼ属)の落ち葉。
白いのはナンキンハゼの実ですね。
この後、大倉山公園から神大病院・荒田公園・湊川公園等と勝手知ったる街歩きで帰宅でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想




例年なら12月上旬頃からが見頃の二本松林道辺りの紅葉も
今年は先日来の冷え込みで早まってるだろうと歩いて見ました。
予想通り例年より少し早く色付いてるが未だ暫くは楽しめそうです。

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