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Yamareco

記録ID: 379597
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

鴨沢〜雲取山・富士山の見える快晴の2日間

2013年11月23日(土) 〜 2013年11月24日(日)
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
GPS
32:00
距離
21.0km
登り
1,635m
下り
1,644m

コースタイム

1日目
0745 小袖乗越駐車場出発
1030 小休憩(5分)
1115〜1210 七ツ石小屋(お昼休憩)
1220 七ツ石山頂(15分滞在)
1355 ヘリポート
1400 奥多摩避難小屋
1445 雲取山山頂を回避するまき道へ
1525 雲取山荘到着

2日目
0550 日の出を見るため山頂へ
0620 雲取山山頂(0625ご来光)
0640 下山開始
   七ツ石はまき道で回避して下山
1030 駐車場着
天候 2日間快晴
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
危険な個所はなし
山頂のまき道を利用したときのみ、雪が残っていたが問題なし

雲取山荘に宿泊しましたが、従業員の対応が横柄な人が多く、それだけが残念でした
土曜AM7:00の時点ですでに満車でした
車内で仮眠されている人もちらほら
土曜AM7:00の時点ですでに満車でした
車内で仮眠されている人もちらほら
駐車場から見上げる空は雲一つない快晴
快適登山の予感
さすが雲取
駐車場から見上げる空は雲一つない快晴
快適登山の予感
さすが雲取
登山道入口です
谷間から見える快晴の空
谷間から見える快晴の空
駐車場から間もなくの間はわずかに紅葉がありました
駐車場から間もなくの間はわずかに紅葉がありました
まず最初に見えた富士山
まず最初に見えた富士山
この山は自転車で登る人も多く、私が見ただけでも20人はいました
この山は自転車で登る人も多く、私が見ただけでも20人はいました
こちらの標高が高くなったので、わずかに富士山の見える部分が増えました
1
こちらの標高が高くなったので、わずかに富士山の見える部分が増えました
お昼はお湯を沸かして、カップ麺と味噌汁
七ツ石小屋にて
お昼はお湯を沸かして、カップ麺と味噌汁
七ツ石小屋にて
七ツ石小屋
奥にトイレがありますが、垂れ流し?でした
100円の協力金
奥にトイレがありますが、垂れ流し?でした
100円の協力金
七ツ石山頂からの富士山
さらに見える部分が増えてます
七ツ石山頂からの富士山
さらに見える部分が増えてます
アルプスの山並みです
いつか、あっちにも行きた〜い
アルプスの山並みです
いつか、あっちにも行きた〜い
七ツ石山北側の斜面にわずかに霜柱
昼12時
七ツ石山北側の斜面にわずかに霜柱
昼12時
同じ行程で山荘に向かう夫婦の2人
ずっと喋ってました
仲がいいんですね^^
同じ行程で山荘に向かう夫婦の2人
ずっと喋ってました
仲がいいんですね^^
これがヘリポート
もちろん、ここはテント幕営禁止です
これがヘリポート
もちろん、ここはテント幕営禁止です
奥多摩小屋
トイレあります
奥多摩小屋
トイレあります
たびたび現れる分岐ですが、ここは迷わず山頂に向かいます
たびたび現れる分岐ですが、ここは迷わず山頂に向かいます
その分岐の道標
雲取山山頂に向かわず、まき道を利用したら、霜柱がものすごく育ってます〜(@_@;)
雲取山山頂に向かわず、まき道を利用したら、霜柱がものすごく育ってます〜(@_@;)
この大きさ半端ない!!
(ピントがずれてて残念)
この大きさ半端ない!!
(ピントがずれてて残念)
雲取山荘
北側斜面にあり、森林限界を超えない位置にあるので、日陰部分が多く、地面が凍っていて、みんな滑ってました
西が見えにくい位置で、日没は見えません
見たいなら山頂へ行くしかないか・・・
夜空も期待しましたが、森林が高く視界が狭くてよく見えませんでした
雲取山荘
北側斜面にあり、森林限界を超えない位置にあるので、日陰部分が多く、地面が凍っていて、みんな滑ってました
西が見えにくい位置で、日没は見えません
見たいなら山頂へ行くしかないか・・・
夜空も期待しましたが、森林が高く視界が狭くてよく見えませんでした
山荘から5:50の東の空
とてもきれいですが、木があり見えにくい
山頂に急いでいたのでアイソン彗星を探すことができませんでした
山荘から5:50の東の空
とてもきれいですが、木があり見えにくい
山頂に急いでいたのでアイソン彗星を探すことができませんでした
6:25間もなく日の出
すでにアイソン彗星は見えなくなってました
6:25間もなく日の出
すでにアイソン彗星は見えなくなってました
御来光!
朝日の当たる富士山の色も、昨日と少し違ってきれいです
1
朝日の当たる富士山の色も、昨日と少し違ってきれいです
御来光を見ようと集まった人・人・人
御来光を見ようと集まった人・人・人
西に見えるアルプスもきれいです
西に見えるアルプスもきれいです
昨日まき道を使ったため見れなかった、雲取山山頂付近を下から見ました
昨日まき道を使ったため見れなかった、雲取山山頂付近を下から見ました
七ツ石をまき道するとこの橋があります
七ツ石をまき道するとこの橋があります

装備

個人装備
レインスーツ ゲイター 防寒着 グローブ ニット帽 ネックウォーマー 着替え 行動食 ヘッドランプ タオル 地図・コンパス 入浴セット サングラス スパッツ 日焼け止め

感想

二日間の行程は、全て快晴で、景色も気温も最高でした
山頂の山荘に宿泊で、日暮れまでに登頂すればよかったため、汗をかかない程度のかなりゆっくりなペースで登り、休憩も多めに取りながらだったので、体力的には余裕がありました。

途中で同じくらいのペースで登っていた同世代の夫婦の方も同じ山荘宿泊でした。
楽しそうにしゃべる夫婦で、仲の良さが伝わってきました〜
結局、何度も追い越したり、追い越されたりでしたが、こちらが山頂を回避したため、山荘には先に到着させて頂きました

山荘は、到着した順に部屋割りされていきましたが、200人の収容ほぼ満室で、6畳に9人で寝ることになりました。

余談ですが、正直なところ、ここの山荘の従業員は横柄な対応をする人が多く、感じ悪かったのが唯一の残念でした。山に厳しいことと横柄な態度をとることは違うのではと思うところです。

道中に仲良くなった夫婦の部屋に招かれて就寝時間までお酒を飲ませていただきましたが、皆さん温かく迎え入れて頂いた上、ほっぺたが痛くなるほど笑い続け、楽しい時間を過ごさせていただきました。
遅い時間まですみませんでした〜。v(_ _)v

遠い山なので、もう行くことはないかもしれないと感傷に浸りながらの登山でしたが、快晴の2日間と楽しい仲間との出会いに最高の思い出になりました

これからも、山に登りたい!

そんな気持ちになれる登山でした(*^。^*)

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