羅漢寺山〜と思ったのに登頂してないという…。〜

2021年11月28日(日) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 19.5km
• 登り: 1,015m
• 下り: 1,000m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 1:51
• 合計: 6:14

8:28 スタート地点
9:23 9:29 長潭橋
10:24 10:34 太刀の抜き岩
10:47 10:47 白山展望台
11:13 11:18 白砂山
11:31 11:35 パノラマ台
11:38 11:44 うぐいす谷
11:45 11:47 パノラマ台
11:50 12:08 うぐいす谷
12:52 13:20 金櫻神社
13:43 13:44 仙娥滝駅
13:50 13:53 仙娥滝
13:55 13:56 石門
14:01 14:28 昇仙峡園地
14:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

昇仙峡 グリーンライン 県営無料駐車場利用
https://www.shosenkyo-kankoukyokai.com/parking.html

写真

11/28 8:30

駐車場から見えた岩峰。空が青い。

11/28 8:39

渓谷沿いに整備された遊歩道を進む。

11/28 8:44

五百羅漢。弘法大師空海の作と云われる岩正五百大阿羅漢の木彫像が安置されている。

11/28 8:46

水音が癒されるわ〜。

11/28 8:48

渓谷沿いに様々な奇岩がある。
https://www.shosenkyo-kankoukyokai.com/highlights.html

11/28 8:56

遊歩道は車も通るので注意しないといけないのが玉に瑕。

11/28 9:04

日が差さないしっとり感のある渓谷がたまらない。

11/28 9:09

紅葉楽しむなら午後だったかな〜？

11/28 9:09

猫石と書いてあったから撮ったのに全然違うという…。

11/28 9:24

天神森無料駐車場。遊歩道の入り口。

11/28 9:24

長潭橋（ながとろばし）を渡る。

11/28 9:26

橋渡ってすぐなのにグリーンラインを下ってしまった。引き返してここから登るよ。

11/28 9:26

お邪魔します。

11/28 9:38

どんどこ登っていくと林道と出合う。

11/28 9:46

林道を登ってまたこちらから登山道へ。

11/28 10:09

そそられるたんこぶ。

11/28 10:13

石垣がある、ちょっと開けた感じのここは何だろ？昔住んでたとか？

11/28 10:22

その先、踏み痕があちこちにあったり、何なのかわからん目印があちこちにあってちょっと迷ってしまった。

11/28 10:32

太刀の抜き石？なんだろ？

11/28 10:35

これがすごい展望地でびっくり。

11/28 10:35

お富士さん。美しい。

11/28 10:35

あの岩が抜き石？登れるそうだけど、もちろん登らない。

11/28 10:36

山肌の紅葉はまあまあ。

11/28 10:47

次の展望地は白山展望台。南アルプスずどん。

11/28 10:47

甲斐駒に鳳凰三山。ぽちっとオベリスクもよく見える。

11/28 10:48

名前はわからんけどかっこいいお山も見える。

11/28 11:07

白砂山の分岐。ここからぐいっとひと登り。

11/28 11:17

本当に白い砂の山頂。狭いので休憩は早い者勝ち。

11/28 11:17

反対側にはRW山頂駅が見える。

11/28 11:39

RW直下は急登なのあるある。息も絶え絶えに登ってきたけど車でも来れるのね。関係者のみだろうけど。

11/28 11:39

登り切ったらここでもお富士。

11/28 11:40

なんちゃらの金を一突き。

11/28 11:41

右のお山にぽちっとオベリスク。左奥の白いお山は北岳あたりかな？

11/28 11:41

北アルプスに比べるとまだ雪ないね。

11/28 11:47

山頂の八雲神社にお参り。

11/28 11:48

RW使わずにここまでこれて満足。

11/28 11:49

秀麗なお富士も見れてさらに満足。

11/28 11:49

羅漢寺山に登頂して標柱もゲットしてこの上ない満足。でも今この写真を見て大ショック。弥三郎岳20分と書いてあるじゃないの。

11/28 11:54

そんなことに気づかず、満たされまくって当初の予定よりも近道で帰ろうと下り開始。

11/28 11:59

でもな〜、なんかこの杉林つまらんな〜。途中まで下ったのに再び引き返し…。

11/28 12:13

やっぱり当初の予定通り金櫻神社に行こうと林道を進む。こんなこと普段はしないのに、なにか感じるものがあったのかな？

11/28 12:31

何かすっごい工事してる。たまらん展望。

11/28 12:35

工事のあたりから舗装路へ。

11/28 12:32

ふと見上げると金峰山。五丈岩があってすぐにわかった。

11/28 12:43

大きな道路と出合ったら左へ。

11/28 12:48

お参りしようと境内へ。

11/28 12:49

すぐに後悔。すんげぇ階段。

11/28 12:53

虫の息で何とか登り切ってお参り。おざなりな撮影のため構図がゆがんでる。

11/28 12:57

そそられる…。いったれや！と登り始めたけどかなり急登。途中で引き返す人がいる理由もよく分かった。

11/28 13:09

ひ〜こらたどり着いたら金峰山遥拝所。

11/28 13:08

ぽちっと五丈岩のある金峰山。金櫻神社の御神体であります。

11/28 13:08

反対側には富士山。なんて縁起のいい場所なんだ。

11/28 13:14

道中には大きなこもり岩。西室権現社とある。

11/28 13:20

実は登らないでも富士山は境内からよく見える。もちろん、下ってから気づいた。

11/28 13:22

登りは下向いて必死に登っていたからわからなかったけど、大きな杉の木があって雰囲気がよい。

11/28 13:25

さて帰るかと来た道を戻る。夫婦木神社まで登る気力なし。

11/28 13:45

トコトコ下ってRW駅。今度はこれでもいいかな？いや、歩くだろうな。

11/28 13:50

それでは最後のメインイベントへ。

11/28 13:52

観光客に混じる違和感を楽しもう。

11/28 13:53

仙娥滝（せんがたき）。昇仙峡の大きな見どころ。

11/28 13:57

松茸石だったかな？なんかわかる。

11/28 13:58

石門。人が映らないように撮ることはすでにあきらめて、思いっきり入れてみる。

11/28 13:59

百万貫の岩クラスの大岩がゴロゴロ。

11/28 14:03

赤い紅葉の周りは撮影する人でいっぱい。

11/28 14:03

ふぅ〜。癒し。

11/28 14:05

電線が入っちゃうのはご愛敬。

11/28 14:05

残ってる紅葉を堪能。

11/28 14:06

昇仙峡のシンボルである覚円峰。

11/28 14:06

覚円峰の向かいには天狗岩。

11/28 14:10

観光客の皆さま、わたくし腹が減って限界です。と、心の中で宣言しておランチを。

11/28 14:18

こーしータイムも楽しんで悔いなし。バナナマロンキャラメルタルトみたいなやつ。

11/28 14:31

お腹が満たされたら再び歩き再開。

11/28 14:36

よく歩いたなぁ。終わりが近づくとさみしくなるのはいつものこと。

11/28 14:42

駐車場戻りでおつかれちゃん。

11/28 15:35

ゆ〜ぷるにらさきでひとっ風呂。ドームの中はプールでしたわ。入らんけど。

撮影機器：

FUJIFILM X-T20 ボディ 富士フイルム

感想

seasun

鈴木みきさんが紹介していたお山の中で、知らなかったのがこの羅漢寺山。
なのでとても興味があったものの、紅葉シーズンは混みそうだしとぐずぐずしてましたが、この度やっと行ってきました。
とても歩きやすくて、コースの途中でいろんな見どころがあって本当に楽しかったんですよ。
ところが、なんと羅漢寺山三兄弟の一つ、弥三郎岳に登頂し忘れてしまいました。
レコ作成中、なんでコースタイムに羅漢寺山って出てこないんだろうと思ったんですよね〜。
「弥三郎岳・展望台・パノラマ台を総称して羅漢寺山と呼んでいるそうです。」なんてのがわかったのは帰ってからのお話。
RWがあって観光客がたくさんいるだろうから案内もたくさんあるだろうとなめてかかった罰が当たりますた。
やっぱりちゃんと調べないとですね〜。

でもまあ、青空の元できれいな紅葉やお富士を愛でることができたので良しといたしましょう。
またいろんな角度からお富士を眺めたくなりました。

＊追記
翌年登頂いたしました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5002075.html