観音峯を経て稲村ヶ岳、大日山ハイキング雪山

2013年12月07日(土) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,420m
• 下り: 1,409m

コースタイム

6：41観音峯登山口駐車場
7：51観音峯展望台
8：49三塚
9：33法力峠
10：36稲村小屋
11：07稲村ヶ岳
11：27大日山
12：31法力峠
13：07母公堂分岐
13：49泥川温泉・御手洗渓谷遊歩道入口
14：37観音峯登山口駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

虻トンネルを越え直ぐの観音峯駐車場に30台、東屋風休憩所前にポスト。トイレ水道設備有り

コース状況／危険箇所等

稲村ヶ岳への途中の鉄製桟橋の崩落1か所あり(高橋横手辺り）通過に注意、

写真

12/7 6:41

自宅を4時30分出て駐車場に着いたのが6時30分身支度を整え41分出発

12/7 6:42

すぐ横の山上川を渡り山道に入ります

12/7 6:53

つずれ折れの道を行くと観音水に到着

12/7 6:54

咽喉を潤します

12/7 7:01

展望台の景色は曇り空でガスの中

12/7 7:02

奥吉野天川南朝物語の石碑です、南朝の栄枯盛衰や吉野山炎上の話や歌碑など観音平迄5つの案内が

12/7 7:03

南方、弥山方面

12/7 7:08

吉野山炎上の碑

12/7 7:10

立派な桟橋

12/7 7:23

観音平に着きました、直前に鹿が前をすごいスピードで駈け下ったのには驚きました

12/7 7:24

90度左え石段を登ります

12/7 7:24

4番

12/7 7:26

お歌石だそうです

12/7 7:26

よしの山花ぞ・・・・

12/7 7:26

お歌石の説明

12/7 7:28

終わり

12/7 7:33

観音窟です

12/7 7:34

不動明王と観音様が並んで祀られたいます

12/7 7:47

貴重な植物って何

12/7 7:51

大峰の展望台、観音峯展望台に着きました
NHKのテレビでセルフタイマーで撮ると自然風になるそうなので試しに

12/7 7:52

弥山方面

12/7 7:53

鉄山を撮ったつもり

12/7 7:53

金剛山大和葛城方面

12/7 7:54

石碑の後ろです、南朝最後の砦だそうです

12/7 8:11

冬枯れの雑木林の尾根を行きます

12/7 8:13

中央に有りランドマークに成るべく大きな松の双幹樹

12/7 8:21

尾根を2分する植生北側は桧左側は手つかずの雑木林

12/7 8:24

観音峯1347、4三角点

12/7 8:26

吉野方面からの北風が冷たくカッパの上着を着ました、左の耳が痛いです

12/7 8:30

これはウメモドキ？氷ついてます枝には霧氷が

12/7 8:49

三つ塚を通過

12/7 8:49

稲村ヶ岳方面は霧の中

12/7 8:55

12/7 8:59

手作りの表示板、法力峠

12/7 9:01

12/7 9:06

12/7 9:07

稲村ヶ岳方面、ひょっとしたら雪で凄い事になってるかも。期待半分、不安半分、アイゼン手持ち無し

12/7 9:08

西方面は晴れている

12/7 9:13

猪はいないし鹿かな？ヌタ場の様

12/7 9:14

12/7 9:20

12/7 9:33

12/7 9:33

法力峠分岐

12/7 9:55

よく整備されています

12/7 9:57

12/7 9:59

マンモスのような桧、自然の造形凄い

12/7 10:08

雑木林の中を進みます

12/7 10:12

雪が出てきました

12/7 10:24

白倉山下部辺りから雪が多く成ってきました

12/7 10:29

白倉谷の支流板小屋谷上部辺りの桟橋が崩落していました、通過注意。トラロープ有り

12/7 10:32

12/7 10:35

樹氷綺麗

12/7 10:36

稲村小屋は閉鎖中、気温はマイナス4度だった

12/7 10:37

若い2人連れ良いですね

12/7 10:42

霧氷、だいぶ大きです

12/7 10:42

風上に延びています、右側の耳が痛い

12/7 10:49

大きなつららが何本も

12/7 10:54

大日山分岐、先に稲村ヶ岳へ

12/7 10:55

鎖、帰りにお世話になります。

12/7 11:05

折り返し頂上へ、バリゴヤの頭へは次の課題として置いておきます

12/7 11:07

稲村ヶ岳3角点

12/7 11:08

直ぐ上の展望台

12/7 11:15

帰路途中に大日山に登ります、分岐此処から

12/7 11:19

キレットの桟橋

12/7 11:23

大日山頂上祠が2つ並んでいます

12/7 11:23

せっかくなので、御真言を三回唱えました。難しくて5，6回でちゃんと言えるように成りました

12/7 11:25

12/7 11:27

12/7 11:28

下りは注意

12/7 11:32

鎖を使って慎重に

12/7 11:33

12/7 11:44

稲村小屋前広場クロモジ尾方面を確認、此処も次の課題です

12/7 11:46

山上辻

12/7 11:52

12/7 12:31

法力峠分岐、此処は直進。洞川方面へ

12/7 12:54

こちらは立派な長い桟橋が

12/7 13:06

橋の中間には登山者のカウントをする機器がセットされてました

12/7 13:07

母公堂分岐、此処は左へ五代松鍾乳洞を経てごろごろ水へ

12/7 13:13

12/7 13:15

中には行者様が祀られていました

12/7 13:23

ごろごろ水駐車場

12/7 13:27

洞川方面へ下り振り返ると

12/7 13:30

欅の巨木の円柱、歪みをそのまま利用した陽明門、
修験節律根本道場だそうです

12/7 13:32

登山ポスト、此処が稲村ヶ岳への入口のようです

12/7 13:44

山岳救助隊の看板の有る駐在所

12/7 13:49

直進し洞川温泉右横に御手洗渓谷の入口が有ります

12/7 13:50

入ってすぐに登山靴を履いた20人程のハイキングツアーの人たちに出会いました、旗を持った若い女性と挨拶

12/7 13:56

木道もあります

12/7 13:58

山上川の水音を聞きながら杉桧のオゾンを浴びて気持ち良く下ります

12/7 14:23

近畿自然歩道に成っているようです

12/7 14:26

県道に出ました

12/7 14:27

入口はこんな風

12/7 14:33

大きな鋼鉄製の門のような鳥居のような

12/7 14:36

虻こえ橋を渡り

12/7 14:37

観音峰登山口に帰り着きました

12/7 14:48

間に合わなかったアイゼン

撮影機器：

FinePix XP60 富士フイルム

感想

fujiis

何故だかわからないのですが冬山靴を積み忘れ軽登山靴での山行と成りました、お蔭で足元が軽くなり楽に行動できました。観音峯、法力峠、高橋横手辺りの桟橋崩落個所を過ぎ稲村ヶ岳に近ずくと、凍りついた雪道と成るものの、強風で霧氷が飛ばされ新雪が積もったようになりそんなに滑ることなく歩行できました。大日山へは桟橋や階段等は着雪はほとんどなく滑ることなく歩行出来ました、年が明けて雪が有るときに再挑戦したいです