釈迦ヶ岳(朝明渓谷から) 215

2015年11月03日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.2km
• 登り: 744m
• 下り: 734m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:55

8:21 朝明駐車場
9:11 9:12 庵座の滝
10:47 10:48 釈迦の白毫
11:05 11:07 釈迦ヶ岳最高点
11:12 11:48 釈迦ヶ岳
12:16 12:17 猫岳
13:03 白滝谷分岐
13:14 13:15 羽鳥峰
13:15 ハト峰峠
14:16 朝明駐車場

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場
朝明渓谷の有料(500円)を利用します。

コース状況／危険箇所等

特にありません。
コースは手書きです。

写真

11/3 8:21

駐車場脇のバス停裏から舗装道路を進みます。

11/3 8:29

直ぐで山道になり谷沿いの道を抜け、

11/3 8:31

中尾根登山道との分岐を左折し林道を進む、右手にテント場を見て登って行きます。

11/3 9:02

標識に従い林道脇の流れを渡り左岸の道へ入ります。道は谷から離れ又谷へ戻るを繰り返します、道は段々と険しさを増していきロープが下がる場所もあります。

11/3 9:04

暗い谷筋の道を登り小峠を通過します。

11/3 9:06

道は谷沿いの山腹を進みます。

11/3 9:11

正面の視界が広がると庵座の滝が見えます。

11/3 9:15

道は急坂になったり、穏やかな登りになったり、下ったりを繰り返しながら高度を上げていきます。

11/3 9:34

11/3 9:39

11/3 9:41

ガレ場を少し進むと正面に三段の滝が見えます。

11/3 9:47

登山道は滝の左脇のガレた急坂を登ります、滝上部に出てガレ場を進むと前方に一部無惨に破壊されたパイプ堰堤が見えます。

11/3 10:02

左岸に進むと中尾根登山道への連絡道との分岐に出ます、庵座谷登山道はこの先怖そうなので中尾根登山道へ逃げます。

11/3 10:04

急坂を約5分登り、

11/3 10:07

中尾根登山道へ左折します。

11/3 10:11

急坂の尾根道を進むと大きな岩場に出ます、岩に登ると西側に猫岳、南側に国見岳方面が望めます。

11/3 10:15

中尾根登山道から猫岳。

11/3 10:20

中尾根登山道から国見岳。

11/3 10:32

更に進むと岩場を回避する迂回路へ進みます、この迂回路岩場のかなり下を巻いて行くので岩場が終わる地点への登りが結構キツいです。

11/3 10:46

11/3 10:47

尾根に戻り更に急坂を手足を総動員してよじ登ると釈迦白毫と呼ばれる細い尾根に出ます。

11/3 10:49

大蔭付近より西側の展望。

11/3 10:50

ここから先このルートの核心部です、ザレた道を少し下り小さなピークへ登ります。

11/3 10:52

左側は大蔭と呼ばれる大崩壊地です、ピークから再び下りザレた道を左側に崖、右側に四日市から伊勢湾方面を見ながら進みます、前方に巨大(に見える)釈迦ガ岳最高地点のピークが迫ります、ピークの西側斜面は完全に崩壊し山肌ががむき出しにになっています、その際を登って行くと、

11/3 10:54

大蔭の崩壊地を見下ろします。

11/3 11:05

庵座谷登山道と合わせて釈迦ガ岳最高点の白い広場。

11/3 11:05

最高点より東側の展望。

11/3 11:07

ここから登山道は平和のうちに進みます。

11/3 11:09

猫岳との分岐を右折し穏やかに登って行くと、

11/3 11:11

11/3 11:48

釈迦ガ岳山頂です。
山頂はそんなに広くはなく東側の展望が望めます。

11/3 11:48

11/3 11:14

東側の展望。

11/3 11:52

帰りは県境縦走路を進みます、山頂から分岐を右折、猫岳方面に進みます。

11/3 12:02

穏やかなアップダウンの直線的な気持ちの良い道です。

11/3 12:11

左側に大蔭の大崩壊地が見え迫力満点です。

11/3 12:17

猫岳山頂に出ます、前方には国見岳、振り返れば大蔭が見えます。

11/3 12:23

時々大きく下る場所がありますが平和な尾根道を進みます。

11/3 13:03

白滝谷分岐を左折し、

11/3 13:07

猫谷林道への分岐を直進します。

11/3 13:14

少しで白い砂と岩の羽鳥峰に出ます、南側に国見岳、北側は猫岳方面、眼下に猫谷林道が望めます。

11/3 13:15

羽鳥峰から下って直ぐの羽鳥峰峠を左折し谷コースを下っていきます。

11/3 13:35

雑木林の中の急な坂を下り沢に降り堰堤を越えドンドン下って行きます。

11/3 13:47

猫谷林道と合流し林道を進みます。

11/3 13:52

11/3 14:00

朝明砂防学習ゾーン。

11/3 14:02

道が舗装道路に変わり左右に山小屋が現れると駐車場は直ぐです。

撮影機器：

Canon PowerShot D20 Canon