金比羅山〜麻生山〜日の出山〜つるつる温泉

2021年12月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,016m
• 下り: 847m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:41

距離 15.1km 登り 1,038m 下り 847m

10:19 武蔵五日市駅
10:55 10:59 琴平神社
11:03 金比羅山
11:21 南沢山
11:49 11:51 ロンデン尾根分岐点
11:53 11:54 タルクボの頭
12:20 12:26 麻生山
13:08 13:41 日の出山
14:53 14:57 つるつる温泉
15:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR五日市線　武蔵五日市駅まえの有料駐車場に停めて。

コース状況／危険箇所等

特に無し。強いて言えば落ち葉が堆積しているところが滑りやすいくらい

その他周辺情報

つるつる温泉（800円/3時間）は、松尾登山口から10分ほどのところにあります。
大きなザックは、下駄箱横の荷物置き場に置くことになるので、入浴グッズを持っていくためのバックがあると便利です。

写真

12/4 10:35

舗装された道から徐々に登山道ぽくなったところで紅葉が迎えてくれました。

12/4 10:48

12/4 10:53

金毘羅公園展望台

12/4 10:52

金毘羅公園展望台からの展望

12/4 10:57

金比羅山付近は道が入り組んでいて判りにくいのでこう言った看板が助かります

12/4 10:57

金比羅神社

12/4 11:05

陽の当たる斜面を登っていくのですぐに暖かくなり、そして暑くなり汗ばんできます。レイヤリングで体温調整し易い格好で。

12/4 11:06

尾根沿いの皆伐地で。
既に苗木が植えられていて、シカ避けネットも張られていました。

12/4 11:07

盆堀方面かな？

12/4 11:08

尾根沿いを進みます

12/4 11:34

登れ〜登れ〜

12/4 11:40

12/4 11:51

ロンデン尾根分岐

12/4 11:51

右側は企業(鉱石会社)の土地のようです。

12/4 11:55

麻生山？

12/4 12:08

麻生山分岐
本来のルートは巻き道を日の出山方面なんですが、せっかくなので麻生山経由に

12/4 12:14

落ち葉でトレースが判りにくい・・・

12/4 12:21

麻生山から都心を望む
ここでカロリーメイトを1本頬張る。

12/4 12:33

本来のルートに戻りました。

12/4 12:36

なかなかの斜面
間伐〜地揃え〜植林。頭が下がります。

12/4 12:36

ここからもなかなかの眺望

12/4 12:49

一瞬、巻き道の方が登って行くのか・・・って思った

12/4 12:54

日の出山直下の分岐点
帰りはこれを左に進んでつるつる温泉方面へ下山します

12/4 12:59

もうすぐ山頂
でもこのあと魔の階段が・・・

12/4 13:03

何故か、日の出山山頂で写真を撮らず下山

12/4 14:03

下山中。登山道沿いの紅葉がキレイ

12/4 14:09

ここに顎をかけるって神様のスケール感が良く判らない

12/4 14:52

つるつる温泉到着。
カンザクラ？？

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

SO-01M Sony

装備

個人装備

L1ベースレイヤー長袖 L2メリノスピンライトジップネック L3ドラウトクロー L4フロウラップ クロノパンツ サポーテックライトタイツ グローブ 雨具 靴(ローカット) サック(22L) 行動食 1.5Lプラパス コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 携帯(ドコモ) 時計 タオル カメラ ファーストエイドキット スイスアーミー ツェルト 昼ご飯

感想

リリトのぱぱ™

ちょっと朝寝坊した土曜日。それならって急遽、去年行きそびれた金比羅山〜麻生山〜日の出山ルートを登ることにしました。いまならまだ紅葉も間に合うだろうって考えて。
武蔵五日市駅に車を停めて準備をしていると思ったよりも肌寒い。こりゃウエアが心許ないかなと少し心配しつつも登山開始。ほどなく身体も温まり汗ばむ状況に。1枚脱いで、また一枚脱いでって感じで登って行きました。
金比羅山は金比羅山もありちょっとした広場もあるからか、地元の方も沢山登られていました。金比羅山から麻生山はほとんど人を抜くこともなく、反対側からゼッケン付けたトレランの方々が・・・きくとローカルトレラン大会を実施しているとのことでした。
麻生山山頂では、都心方面の眺望を楽しむことができました。ちなみにこの眺望は観光資源として地元の観光協会の方々が景観間伐を行っているそうです。
日の出山までは尾根沿いに緩やかな登りが続き、日の出山直下は整備された階段を登って日の出山山頂です。今日は沢山の方が登られていてイスは満席。
昼食を簡単に取って、つるつる温泉方面へ下山しました。