浅間嶺→三頭山

2021年12月04日(土) [日帰り]

• GPS: 07:28
• 距離: 24.8km
• 登り: 2,094m
• 下り: 1,769m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:27

7:57 笹平バス停
9:04 9:05 内蔵ノ助山
9:29 9:29 払沢ノ峰
9:44 9:44 松生峠
9:52 9:52 松生山
9:58 9:58 天領山
10:04 10:04 入沢山
10:14 10:15 浅間嶺展望台
10:21 10:32 浅間嶺
10:40 10:40 ムケシノ頭
10:48 10:48 石宮ノ頭
11:01 11:03 一本松
11:11 11:12 猿石
11:16 11:16 数馬分岐
11:29 11:29 数馬峠
11:46 11:46 仲の平分岐
11:54 11:55 御林山
12:04 12:05 浅間尾根駐車場
12:24 12:24 数馬駐車場
12:34 12:34 檜原都民の森駐車場
12:38 12:38 森林館
12:47 12:53 鞘口峠
13:16 13:20 見晴し小屋
13:43 13:46 三頭山東峰展望台
13:47 13:48 三頭山東峰
13:49 13:49 三頭山
13:56 14:07 三頭山西峰
14:13 14:15 ムシカリ峠
14:35 14:35 三頭大滝
15:00 15:00 菅平の滝
15:04 15:04 夢の滝
15:11 15:11 九頭龍の滝
15:17 15:17 数馬バス停
15:20 15:20 仲の平バス停
15:24 ゴール地点

天候

晴
朝の冷え込みがだいぶ厳しくなってきた感じ。檜原村は谷が深くて朝日が届きにくいので、朝8時でも結構さむかったです。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

京王永山5:30→5:43調布5:47→5:54分倍河原6:03→6:14立川6:29→6:58武蔵五日市7:10→7:40笹平BS

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありません。
笹平BSから浅間嶺までの間はヤマレコで破線表示＝難路になってますが、しっかり周囲を確認して歩けば道迷いもありませんでした。勾配はキツかったですが。

その他周辺情報

数馬の湯
　http://kazumanoyu.net/

写真

12/4 7:55

本日は笹平バス停からスタート。
じつは、間違えて一つ前の「笹野」バス停で降りてしまい、笹平まで1区間をすでに歩いて来たところです。

12/4 8:05

山に入るといきなりの急登。
朝イチからこの急登には参った。

12/4 9:29

落葉して明るくなったコナラ（クヌギ？）林を通して富士山が見える。

12/4 9:41

冬の落葉樹林は、陽が差し込んで見通しもよく、気持ちよく歩ける。

12/4 9:53

松生山。
後に見えるのは御前山。

12/4 10:08

一面の落ち葉。

12/4 10:12

今シーズン初めての霜柱。

12/4 10:15

浅間嶺展望台からの富士山。

12/4 12:07

奥多摩周遊道路。
ここでローリングするバイクを眺めながら昼食。

12/4 12:49

奥多摩周遊道路から鞘口峠まで、尾根筋に登ってから降りるか、周道路を通って降りてから登るか迷ったが、後者を選択。でも、こちらも結構急勾配でキツかった。

12/4 13:46

山頂前の展望台から、御前山・大岳山方面の眺望。
行程の後半に三頭山の急登を入れてしまったのは、あきらかに計画ミス。もうヘロヘロ。

12/4 13:48

三頭山中央峰。

12/4 13:53

三頭山西峰。
午後2時でしたが、けっこう人がいました。

12/4 15:09

兜造りが残る兜屋旅館。

12/4 15:23

本日のゴール、数馬の湯に到着。

撮影機器：

Google Pixel 5 SIMフリー Google

感想

iris4159

浅間尾根の前半は、広葉樹林主体なのでこの季節は明るくて歩きやすい。後半はスギ・ヒノキがメインになってやや薄暗い山道になるが、大昔からの古道でよく踏まれていて歩きやすかったです。
昼を過ぎてから標高差500mを登るのはキツかった。やはり、午前中のうちに主要な登りはこなしておくべきでしたね。三頭山の山頂に着くころには、体力以上に気力が削がれてしまった状態に。計画ではこの後に槙寄山まで歩く予定でしたが、断念してここから下山開始。
数馬の湯でひとっ風呂浴びて人心地ついたというのに、武蔵五日市駅まで1時間、満員のバスで立っていたせいで、また疲労がぶり返してしまいましたw。