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Yamareco

記録ID: 380849
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

植松山から荒尾山へ縦走

2013年12月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
hino_yama その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:30
距離
8.5km
登り
868m
下り
802m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

植松山登山口8:48・・尾根コース分岐9:03・・日本庭園10:24・・植松山10:35-10:45・・笹原ピーク11:14-11:48・・ヒルガタワ11:53・・尾根鞍部11:21・・荒尾山12:49-1248・・鳥ヶ乢14:14==デポしていた車で植松山登山口へ
天候 晴れ後くもり
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R29号線の上野からR429を千種方面へ進み、鳥ヶ乢トンネルを過ぎると小川集落から植松山登山口への林道に入る。
コース状況/
危険箇所等
植松山・・荒尾山の間は道標は無いがマーキングテープ有り。
ヒルガタワから尾根鞍部間に尾根の細い部分が有るので注意して歩く必要が有る。
その他は危険性や道迷いの所は無い。
植松山→荒尾山縦走コース概念図
植松山→荒尾山縦走コース概念図
3Dルート図
山歩きデータ
鳥ヶ乢(下山口)
植松山の登山口に向かう前に、下山口の鳥ヶ乢に車1台をデポしておく
鳥ヶ乢(下山口)
植松山の登山口に向かう前に、下山口の鳥ヶ乢に車1台をデポしておく
鳥ヶ乢の概略図
下山口の林道ゲートは遮断されていますが、手動で開閉可能。(少しやりにくい)
山側にゲートを迂回する事も可能の様だった。
鳥ヶ乢の概略図
下山口の林道ゲートは遮断されていますが、手動で開閉可能。(少しやりにくい)
山側にゲートを迂回する事も可能の様だった。
植松山登山口駐車場
千種町の小川集落から林道終点まで上がってくると植松山の登山口となり、5〜6台程度は駐車可能な駐車場も整備されている。
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植松山登山口駐車場
千種町の小川集落から林道終点まで上がってくると植松山の登山口となり、5〜6台程度は駐車可能な駐車場も整備されている。
日本庭園付近(うっすら雪景色)
登山口から谷コースとの分岐を尾根コースの急坂尾根を登って来ると登山口から1時間35分で頂上直下の「日本庭園」に到着。
日本庭園付近(うっすら雪景色)
登山口から谷コースとの分岐を尾根コースの急坂尾根を登って来ると登山口から1時間35分で頂上直下の「日本庭園」に到着。
植松山頂上
植松山の展望地は頂上の少し東側にあり、今日はキラキラ光る瀬戸内海まで見えていた。
植松山頂上
植松山の展望地は頂上の少し東側にあり、今日はキラキラ光る瀬戸内海まで見えていた。
植松山の展望地から荒尾山への縦走路を望む
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植松山の展望地から荒尾山への縦走路を望む
植松山頂上付近の概略図
植松山頂上付近の概略図
「山頂の池」の案内板。この時期は池の水も無くなっているだろうと思い行かなかった
「山頂の池」の案内板。この時期は池の水も無くなっているだろうと思い行かなかった
植松山から少し谷コースを進み、直ぐに荒尾山への尾根に乗る
植松山から少し谷コースを進み、直ぐに荒尾山への尾根に乗る
笹原の展望尾根
P1190から自然林を下って来ると稜線の南斜面は低い笹原になり展望が一気に広がる
笹原の展望尾根
P1190から自然林を下って来ると稜線の南斜面は低い笹原になり展望が一気に広がる
歩いて来た植松山とP1190(笹原の稜線から)
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歩いて来た植松山とP1190(笹原の稜線から)
笹原の「山上湖」 水位が下がり、ぬた場の様になっている
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笹原の「山上湖」 水位が下がり、ぬた場の様になっている
春先に訪れた時の山上湖
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春先に訪れた時の山上湖
笹原ピーク(1,160m)からのパノラマ
この展望を見ながら昼食
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笹原ピーク(1,160m)からのパノラマ
この展望を見ながら昼食
笹原ピーク(1,160m)から植松山を望む
笹原ピーク(1,160m)から植松山を望む
ヒルガタワ(1,171m)を越えて、尾根を一旦200m程鞍部まで下る。
ヒルガタワ(1,171m)を越えて、尾根を一旦200m程鞍部まで下る。
荒尾山頂上手前にある四等三角点(1,078.9m)
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荒尾山頂上手前にある四等三角点(1,078.9m)
荒尾山頂上
縦走尾根鞍部から約130mほど登り返して荒尾山に到着
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荒尾山頂上
縦走尾根鞍部から約130mほど登り返して荒尾山に到着
荒尾山頂上付近の概略図
荒尾山頂上付近の概略図
荒尾山頂上から望む縦走尾根
荒尾山から鳥ヶ乢までは長いなだらかな尾根をゆっくり下って行き、鳥ヶ乢にデポしていた車で植松山まで戻った。
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荒尾山頂上から望む縦走尾根
荒尾山から鳥ヶ乢までは長いなだらかな尾根をゆっくり下って行き、鳥ヶ乢にデポしていた車で植松山まで戻った。

装備

個人装備
コンパクトカメラ
ランプ
1/25000地図
1
ガソリンバーナー
カップラーメン+食料
シエラカップ
コーヒー
1L
フライパン
GPS
ザイル10m

感想

植松山から荒尾山へ縦走出来ると山仲間に聞いたので、今年3月に単独で植松山〜荒尾山への縦走尾根を下見していたが、は単独だったので荒尾山への縦走尾根途中から植松山に引き返ししてたいた。しかし、播磨地方では珍しい笹原に覆われた縦走尾根の見事さに是非山仲間を誘って再訪したいと思っていたので山仲間を誘ってこの縦走コースを撮りヶ乢まで歩く事が出来た。

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