記録ID: 3810999
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ハイキング
日光・那須・筑波
⛰ひたすら鍛錬、高戸山😱
2021年12月05日(日) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:10
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 469m
- 下り
- 458m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:42
距離 5.1km
登り 469m
下り 477m
8:05
282分
スタート地点
12:47
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・穴切〜登山口 穴切沢に沿った砂利の林道を30分強進む。沢にかかる左岸に渡る、朽ちた木造の橋があったら、そこが入山口。正式なルートでないので、なんの標識もない。先人のブログを見たら、赤いマークがあるということだったが、見つけられず、大分先まで進んでしまった。 ・登山口〜穴切峠分岐 改めてGPSを頼りに、尾根(栃木群馬県境)を特定し、直接取り付かず、傍の枝沢に沿った古い林道のような、荒れたみち?を進んだ。 結果的には、早めに尾根を目指した方が良かったかも知れないが、手掛かりの少ない急登に辟易としてしまい、ドンドン上流へと向かってしまった。 これはまずいと、踏ん切りをつけて、尾根に向かったときは、大分奥に入ってしまっていた。 斜度45°、手がかりの少ない、しかも足元のしっかりしない、不安定な斜面を、悪戦苦闘して何とか尾根に辿り着いた。 県境尾根は薮もなく、歩き易いが、やはり急な登りが、待っていた。それを越えると、穴切峠から続く、明白な踏み跡と交わった。 ・分岐〜高戸山 急な昇降の繰り返し。道はしっかりしており、迷い易いところも無く、問題なし。 ・高戸山〜下山口 途中何ヶ所か、尾根が分岐しているので、注意して進む。「桐生市基準点」を過ぎると、最後は枝が散乱したり、小さな薮があったりして、方向を見失いがちになる。しかし人家も近くに見えてくるので、強引に突き進み、下山した。 |
その他周辺情報 | 駐車場所 桐生川にかかる穴切橋を渡ったじきの、路上に駐車した。 |
写真
感想
高戸山⁉️何それ⁉️誰も知らない。無理もない。地形図にすら、名前の載っていない山。
季節は、既に冬。雪が積もった山も増え始め、気軽に行ける山も限られて来た。
そんなわけで、冬場は雪の心配の無い、近場の山行が、多くなる。しかし20年も行き続けていると、段々と行き尽くしてくる。
そうなると、次第に地形図にも載っていない山や、載っていても一般ルートでないコースが、目指すところとなる。
ネットや、地元のマイナーな山行案内書を漁って、面白そうな山を見つけ出していく。
高戸山は、桐生川ダムの南に位置する
624.9mの低山。行程は、6km程の周回コースだが、全コースまともな登山道は殆どなく、しかもとてつもない、急な登り下りの連続。
4時間半ほどで、何とか周回したが、距離と時間以上に、疲労感が募った山行となりました。
でも体力増強という目的は、充分果たすことができました。
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