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Yamareco

記録ID: 3815375
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

鳥屋戸尾根−蕎麦粒山−棒ノ折山

2021年12月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:50
距離
16.6km
登り
1,543m
下り
1,702m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:16
休憩
0:34
合計
7:50
9:59
130
12:09
12:09
5
12:14
12:21
11
12:32
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5
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13:20
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17
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16:27
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17:09
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17:35
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12
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:川乗橋バス停
帰り:さわらびの湯バス停
コース状況/
危険箇所等
川乗林道が立入禁止のため、鳥屋戸尾根への取り付きを考える必要があります。鳥屋戸尾根は枯れ葉の積もった急登も有り、結構危険です。蕎麦粒山から棒ノ折山までの縦走路は痩せ尾根のアップダウン多めの道なので疲れます。
予想はしていましたが、川乗林道通行止めの為、鳥屋戸尾根の登り口に行けません。監視カメラ稼働中とのことでした。
2021年12月05日 09:58撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
12/5 9:58
予想はしていましたが、川乗林道通行止めの為、鳥屋戸尾根の登り口に行けません。監視カメラ稼働中とのことでした。
仕方がないので、日原方面に少し車道を進んで、網の隙間から杉林を登りました。
2021年12月05日 10:04撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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12/5 10:04
仕方がないので、日原方面に少し車道を進んで、網の隙間から杉林を登りました。
この時点でかなりの体力を消耗しました。
2021年12月05日 10:12撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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12/5 10:12
この時点でかなりの体力を消耗しました。
鳥屋戸尾根の道と合流。
2021年12月05日 10:15撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
12/5 10:15
鳥屋戸尾根の道と合流。
初めの方は非常に歩きやすい道でした。
2021年12月05日 10:29撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
12/5 10:29
初めの方は非常に歩きやすい道でした。
途中、枯れ葉に埋もれた急坂があります。ロープがありがたかったです。比較的新しいロープも設置されていました。
2021年12月05日 11:16撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
12/5 11:16
途中、枯れ葉に埋もれた急坂があります。ロープがありがたかったです。比較的新しいロープも設置されていました。
自然林が増えてきて気持ち良い。
2021年12月05日 11:19撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
12/5 11:19
自然林が増えてきて気持ち良い。
東京市の石柱。
2021年12月05日 11:32撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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12/5 11:32
東京市の石柱。
ようやく笙ノ岩山。今日は出発が遅れたため、この時点でもう正午を回ってしまいました。
2021年12月05日 12:12撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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12/5 12:12
ようやく笙ノ岩山。今日は出発が遅れたため、この時点でもう正午を回ってしまいました。
わかりませんが、かっこいい山です。
2021年12月05日 12:30撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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12/5 12:30
わかりませんが、かっこいい山です。
蕎麦粒山直下の登り。
2021年12月05日 13:44撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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12/5 13:44
蕎麦粒山直下の登り。
ようやく着きました。さてどうするか。時間的にピストンで戻るべきなのかもしれませんが、とりあえず棒ノ折山を目指してみます。
2021年12月05日 13:46撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
12/5 13:46
ようやく着きました。さてどうするか。時間的にピストンで戻るべきなのかもしれませんが、とりあえず棒ノ折山を目指してみます。
蕎麦粒山山頂全容。猿が数匹枯れ葉の中を駆け回っていました。
2021年12月05日 13:49撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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12/5 13:49
蕎麦粒山山頂全容。猿が数匹枯れ葉の中を駆け回っていました。
これから行くルート。
2021年12月05日 13:49撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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12/5 13:49
これから行くルート。
はじめは防火帯?のような開けた気持ちの良い縦走路でした。
2021年12月05日 14:08撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
12/5 14:08
はじめは防火帯?のような開けた気持ちの良い縦走路でした。
川苔山方面への分岐ポイントにあるテーブル。
2021年12月05日 14:21撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
12/5 14:21
川苔山方面への分岐ポイントにあるテーブル。
日向沢ノ峰にも寄ってみました。
2021年12月05日 14:23撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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12/5 14:23
日向沢ノ峰にも寄ってみました。
これから棒ノ折山を目指します。この時点で、時間的に日没後の行動は避けられません。
2021年12月05日 14:32撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
12/5 14:32
これから棒ノ折山を目指します。この時点で、時間的に日没後の行動は避けられません。
激坂を下りおりました。
2021年12月05日 14:39撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
12/5 14:39
激坂を下りおりました。
痩せ尾根のあるきにくい道です。アップダウンも多い。
2021年12月05日 14:56撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
12/5 14:56
痩せ尾根のあるきにくい道です。アップダウンも多い。
ヤマナシ山
2021年12月05日 15:00撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
12/5 15:00
ヤマナシ山
長尾丸山
2021年12月05日 15:37撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
12/5 15:37
長尾丸山
槙ノ尾山
2021年12月05日 16:05撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
12/5 16:05
槙ノ尾山
ついに棒ノ折山に着きました。当然だれもいません。
2021年12月05日 16:20撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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12/5 16:20
ついに棒ノ折山に着きました。当然だれもいません。
夕暮れの関東平野。
2021年12月05日 16:20撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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12/5 16:20
夕暮れの関東平野。
さわらびの湯方面に下ります。時間的に沢ルートを選んだのですが、これがえらいことに。
2021年12月05日 16:55撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
12/5 16:55
さわらびの湯方面に下ります。時間的に沢ルートを選んだのですが、これがえらいことに。
この時点で真っ暗です、暗闇の中けっこうな沢下りをしました。危ないですね。
2021年12月05日 17:10撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
12/5 17:10
この時点で真っ暗です、暗闇の中けっこうな沢下りをしました。危ないですね。
ようやくバス停着。さわらびの湯が臨時閉館なのでバスが来るかどうかハラハラしましたが、ちゃんと時刻表通り来ました。助かります。
2021年12月05日 17:49撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
12/5 17:49
ようやくバス停着。さわらびの湯が臨時閉館なのでバスが来るかどうかハラハラしましたが、ちゃんと時刻表通り来ました。助かります。

感想

出発が遅れたため、2時間遅れでのスタートとなりました。蕎麦粒山に行ってみようと思い立ち、せっかくなので未踏の棒ノ折山方面に抜けるルートを考えました。結果、鳥屋戸尾根を使うことになったのですが、急坂がひたすら続くハードなルートでした。また、蕎麦粒山から棒ノ折山への縦走路は、予想に反して、あまり人が入っていない様子でした。アップダウンも多く歩きづらい道でした。最後は暗闇のなかヘッドランプの明かりをたよりに沢下りをする羽目となり、非常に反省しました。

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