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Yamareco

記録ID: 381957
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ハイキング
京都・北摂

十三国山 氷室道から(冒険して下りそこねた) 

2013年12月14日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.2km
登り
577m
下り
609m

コースタイム

10:05釈迦谷口 10:25秋葉神社 10:55釈迦谷から氷室への登山路分岐 10:20 六体の地蔵 11:25山路分岐(右へ)11:45京見峠からの舗装道へ合流 12:00氷室神社 12:15 江文方面への京都トレイル#63標識 12:45満樹峠 13:15十三国山頂上 13:30下山開始 13:40満樹峠 14:05氷室 14:45船山・釈迦谷方面への林道分岐15:15ゴルフ場裏へ下山 15:30西賀茂車庫前バス停  
天候 晴れ、曇り、時に時雨
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
地下鉄北大路駅、京都市バス北1系統(釈迦谷口下車)20分毎位にある、駐車場なし 復路:京都市バス(西加茂車庫前)9系統(京都駅)、1・37系統(地下鉄北大路)  
コース状況/
危険箇所等
登山ポストなし 危険個所はないが路が細く、所々急登あり、片側は谷など。古い氷室路をたどり舗装道路へ出来るだけでないようにすると、路は細く迷い易いところもある。赤等のテープや目印がある。釈迦谷での案内板に従うと、すぐ京見峠の舗装道路や林道へでる。下山後、地下鉄北大路駅付近に食堂など
秋葉神社
2013年12月14日 10:29撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
12/14 10:29
秋葉神社
釈迦谷の路
2013年12月14日 10:42撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
12/14 10:42
釈迦谷の路
ところどころに細い樹々の倒木あり
2013年12月14日 10:50撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
12/14 10:50
ところどころに細い樹々の倒木あり
可愛い瑠璃色の実
リュウノヒゲ
2013年12月14日 10:59撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
12/14 10:59
可愛い瑠璃色の実
リュウノヒゲ
2013年12月14日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
12/14 11:04
六体のお地蔵さん
2013年12月14日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
12/14 11:09
六体のお地蔵さん
古い氷室路の途中 石の道標がときどきある
2013年12月14日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
12/14 11:17
古い氷室路の途中 石の道標がときどきある
尾根路 春は綺麗らしい ツツジやタムシバが咲くそうな
2013年12月14日 11:22撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
12/14 11:22
尾根路 春は綺麗らしい ツツジやタムシバが咲くそうな
透けて見える比叡山
2013年12月14日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
12/14 11:25
透けて見える比叡山
古い氷室路が氷室への舗装道路と合する場所
左手のところへ出てくる
2013年12月14日 11:43撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
12/14 11:43
古い氷室路が氷室への舗装道路と合する場所
左手のところへ出てくる
氷室の村落で
2013年12月14日 11:55撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
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12/14 11:55
氷室の村落で
氷室神社
2013年12月14日 11:59撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
12/14 11:59
氷室神社
氷室の風景 寒そ〜〜
実際風が強くて寒かった
2013年12月14日 12:13撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
12/14 12:13
氷室の風景 寒そ〜〜
実際風が強くて寒かった
京都トレイル63番で北へ入る
2013年12月14日 12:29撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
12/14 12:29
京都トレイル63番で北へ入る
林を通る
2013年12月14日 12:31撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
12/14 12:31
林を通る
寺山と十三国山との分岐
ここから展望場所へ100M
2013年12月14日 16:31撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
12/14 16:31
寺山と十三国山との分岐
ここから展望場所へ100M
京都北部と比叡山連峰の景色
2013年12月14日 12:41撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
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12/14 12:41
京都北部と比叡山連峰の景色
2013年12月14日 12:47撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
12/14 12:47
満機峠 今は本道は廃れている
2013年12月14日 12:54撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
12/14 12:54
満機峠 今は本道は廃れている
尾根路 時雨れて来た 風が抜けて寒いよ〜
2013年12月14日 13:05撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
12/14 13:05
尾根路 時雨れて来た 風が抜けて寒いよ〜
十三国山分岐 鋭角に右後ろへ登る
分かりにくい
2013年12月14日 13:13撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
12/14 13:13
十三国山分岐 鋭角に右後ろへ登る
分かりにくい
北から見た分岐の様子 
左手の路へ
2013年12月14日 13:13撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
12/14 13:13
北から見た分岐の様子 
左手の路へ
十三国山頂上 495M
2013年12月14日 13:15撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
1
12/14 13:15
十三国山頂上 495M
撮影機器:

装備

個人装備
雨具 懐中電灯 羽毛ジャケット 行動食のおやつ 水分1リットル タオル  ビニール袋 お弁当(おにぎり)

感想

前回、10月6日に氷室路から氷室、十三国山へ登ろうとした。
が、遅い出発で、天候も今一つ、氷室で引き返した。

今日は晴れている上、少し早く出発できたので、十三国山をめざした。
まず、古い氷室路に再挑戦。ゴルフ場を右に見て、釈迦谷山の裾を行く。
秋葉神社の右の路を行く。途中で氷室へ、という看板はすぐ車道へでるので、無視して登る。
途中の分岐では、登り口両側に小さな石標のある左手の路へ登る。尾根の脇を通る。
路を間違えることなく、氷室へついた。

さすが、氷室。風が強くて寒い。村はひっそりとしているが、ハイカー数人にであった。
氷室神社で昼食休憩後、氷室を見に立ち寄ったが、何処にあるか分からず探すのを中止。

京都トレイル#63から江文方面へまっすぐ北へたどる。かなり急登のところもある。
やがて、路は寺山と十三国山への十字路へ。まっすぐ100M 進むと京都市外と比叡山のみえる展望所。
小休憩して、もとの十字路へもどり、北へ辿る。尾根路が多い。
急に少しくだると、今は廃れてしまった満樹峠へでる。右手斜めに登る。ときどき比叡山が見える。
少し時雨れてきて寒い。でもすぐ止む。
尾根を歩いて行くと、やがて右に鋭角に曲がる分岐あり(南からのアプローチでは)、そこを斜め後ろ方向へ行くと、1分位で十三国山の頂上の小さな広場。
三角点にタッチ。写真をとる。比叡山が正面にそびえていて圧倒される。
でも、ここでカメラのバッテリーが上がって、写真は終了。

小休止の後、来た道を下山。氷室へおりる。
(江文峠方面や市ノ瀬へもでられるが、時間的には地下鉄北大路へは、下山後が遠くなる)
船山を経て降りようと、古い氷室路ではなく、舗装した左手にある林道を下る。

そこで “悪い虫” が顔をだして、分岐点にきたとき、行ったことが無い左手の路をくだってみることに。
谷を右や左にみながらどんどん下る。あたりは杉の植林地。切り倒されたり、倒れた間木が多い。
雪がちらほら〜〜 何度も谷を越えてどんどん降りる
ギシギシと風で細い林が不気味な音をだす。
途中、作業小屋?などあって、、、
勿論 誰もいない。
次第に不安になってくるころに車の音を聞き、京都ゴルフ場の裏、北川上町へでた。
船山から逸れて 東の谷を降りたことになる。

町を暫く歩くと、西賀茂車庫前のバス停へでた。

単独行。前回行けたからと行って、興味本位に行動して、いけませんね。
「もし、怖い人にでくわしたら、、 登山口で手に入れたこの木の枝の杖で、、、
すぐ相手にむかって強く突いたり殴ったりできるかしら、、、 
気絶させないと追いかけられて怖いのじゃない?
できるかしら、、、」なんて考えて降りたのだった。

これは、この林道が市街地にとても近くて、車やバイクが入れるので、女性の一人歩きは多分危険を伴いうると、思ってのこと。一般には山でおあいする人びとは全て親切で素晴らしい人びとなのだ。

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