猿投山・雲興寺（瀬戸市）からピストン

2013年12月14日(土) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 7.5km
• 登り: 534m
• 下り: 521m

コースタイム

11:53雲興寺スタート→11:58登山口→12:30鉄塔→12:42北歩道分岐→13:26恵那山展望地→13:43猿投山・山頂→13：45昼食地点14:26→14:30再び山頂→15:52雲興寺駐車場

天候

晴れ
4℃→5℃→2℃→4℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋市内からR363→R248→東古瀬戸町を県道212へ右折→赤津町を右折し県道33号→道なりで雲興寺到着

コース状況／危険箇所等

雲興寺からの山頂ピストンでは多分最短コースだと思います。

東大の演習林との境界を行くコースは急登となりますが、危険はありません。むしろ下りに注意が必要でしょう。

おすすめのハイキングコースです。

下山後はチョッと足を伸ばし、天光の湯（多治見市・800円）で日帰り入浴しました。

写真

12/14 11:53

出発地点の雲興寺です。
駐車場は拝観者用となっていますが、簡易トイレも設置されています。
ご住職に感謝！

12/14 11:53

指導標の位置を左折が正規ルートですが、実際は手前にショートカットコースが踏み固められています。

12/14 11:58

ここが登山口でしょうか？
所要時間は東海自然歩道に共通する”大てんぷらタイム”です。

12/14 12:26

稜線に上がったところから来た道を振り返ります。

12/14 12:26

同じくこれから進む道です。

12/14 12:30

鉄塔の下からお決まりの構図ですが、性格が出ています。

12/14 12:30

名駅（名古屋駅）のビル群が望めます。

12/14 12:53

紫式部の紫の実です。

12/14 12:53

何の実でしょうか？わかりません。

12/14 12:54

紫式部（その2）

12/14 12:56

指導標です。
猿投山方面へ向かいますが、地形図にはないコースです。

12/14 12:56

指導標のすぐ先にある人工的な構築物です。
路面もコンクリート舗装された部分が残っています。

12/14 13:26

恵那山展望地ですが、恵那山は見えませんでした。

12/14 13:27

同地点に掲げられていた「絵」です。

12/14 13:43

猿投山の山頂標識です。

12/14 13:43

三等三角点です。

12/14 13:43

山頂からの展望です。

12/14 14:26

山頂が強風だったのでチョッと下ったところで遅めの昼食としました。

12/14 14:26

周りは整備された人工林です。

12/14 14:45

木の階段方向が正規ルートです。

12/14 14:45

同じポイントの看板の横から下ります。

撮影機器：

LUMIX DMC-FZ200 パナソニック

感想

abukata

午前4時に起床し、釈迦ヶ岳方面（鈴鹿）を予定していましたが・・・、出発がどんどん遅れ、結局近場となりました。

一部急登区間もありますが、楽しいハイキングコースです。もう少し早い晩秋の時期なら、落葉が発酵する際に出すカレーに似た香りが体験できますが、今回はチョッと遅かったようです。

次は別のコースで訪れたいと思っています。