記録ID: 3824009
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
日程 | 2021年12月11日(土) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 晴れ 強風 |
アクセス |
利用交通機関
車・バイク
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 3時間54分
- 休憩
- 13分
- 合計
- 4時間7分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) |
2021年12月の天気図 [pdf] |
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感想/記録
by DJOSHOW
以前尾根間違いをしてしまい登れなかった段木に年内に行っておきたかったので。
これまた行ったことのないブナ清水も候補だったが鈴鹿スカイラインが閉鎖されてたらやだなーと思いこちらを選択。
いつも通りのスタート地点から八風峠へ。
そのまま段木分岐まで下りたがこの道は下りやすいし途中に河原みたいなところが出て来て新鮮味があった。
そして木に『段木』と細く水色で書かれているのを発見。登り返し開始。
最初はどこを登って良いかわからない感じでとりあえず木を使って登る。左手首TFCCを損傷しているので掌を返してプッシュするのが痛い(本当はしたら駄目)。
すぐに前に間違えた太平尾根と似たような感じになり、しばらくそれが続いた後、ひらけたところが段木?
せっかく着いたのに強風すぎて怖い。
広い道なら全然いいけど左右何もないしどっちに落ちても死ぬ以外無い!
こういう時、高所恐怖症の私はマイナスな事しか頭に浮かんでこない。
縮こまりながらさっさと稜線に向かうがとりあえず強風とその音が怖くて...
岩も乗り越えるがいつもなら平気だろう所も怖い。
やっと稜線に着いてとりあえず釈迦ヶ岳でも目指すか、と思ったが、途中でめんどくさくなってやめた。別に苦行に勤しむ修行僧じゃないし。
竜ヶ岳から釈迦ヶ岳までの稜線は途中まではすごく景色も良くて程よいアップダウンで疲労感がない大好きな道。ただ、終盤が全然好きになれない。三段くらいに山が連なって見えたあたりで(しかもどんどん高くなっていく)、これ登るのか、とげんなりする。実際ここが一番疲れるし特別感のある道ではなく他の山でも良いやんと思ってしまう。
八風峠まで戻ったがまだ時間があるので取ってつけたように三池岳に登って折り返して峠から下山。
奥永源寺の里によってダムカレーをいただく。
岩魚のフライ美味い。
風のせいで結構身体が冷えたのかそんなに疲れるような道ではなかったのに予想以上に疲労感があり、やっぱ釈迦ヶ岳行かなくて良かった、とお布団の中で思いながら記録している。
稜線上はそんなこともないが、結構な厚みで落ち葉が積もっているところがあるので隠れ浮石に注意が必要。捻挫したら大変である。
これまた行ったことのないブナ清水も候補だったが鈴鹿スカイラインが閉鎖されてたらやだなーと思いこちらを選択。
いつも通りのスタート地点から八風峠へ。
そのまま段木分岐まで下りたがこの道は下りやすいし途中に河原みたいなところが出て来て新鮮味があった。
そして木に『段木』と細く水色で書かれているのを発見。登り返し開始。
最初はどこを登って良いかわからない感じでとりあえず木を使って登る。左手首TFCCを損傷しているので掌を返してプッシュするのが痛い(本当はしたら駄目)。
すぐに前に間違えた太平尾根と似たような感じになり、しばらくそれが続いた後、ひらけたところが段木?
せっかく着いたのに強風すぎて怖い。
広い道なら全然いいけど左右何もないしどっちに落ちても死ぬ以外無い!
こういう時、高所恐怖症の私はマイナスな事しか頭に浮かんでこない。
縮こまりながらさっさと稜線に向かうがとりあえず強風とその音が怖くて...
岩も乗り越えるがいつもなら平気だろう所も怖い。
やっと稜線に着いてとりあえず釈迦ヶ岳でも目指すか、と思ったが、途中でめんどくさくなってやめた。別に苦行に勤しむ修行僧じゃないし。
竜ヶ岳から釈迦ヶ岳までの稜線は途中まではすごく景色も良くて程よいアップダウンで疲労感がない大好きな道。ただ、終盤が全然好きになれない。三段くらいに山が連なって見えたあたりで(しかもどんどん高くなっていく)、これ登るのか、とげんなりする。実際ここが一番疲れるし特別感のある道ではなく他の山でも良いやんと思ってしまう。
八風峠まで戻ったがまだ時間があるので取ってつけたように三池岳に登って折り返して峠から下山。
奥永源寺の里によってダムカレーをいただく。
岩魚のフライ美味い。
風のせいで結構身体が冷えたのかそんなに疲れるような道ではなかったのに予想以上に疲労感があり、やっぱ釈迦ヶ岳行かなくて良かった、とお布団の中で思いながら記録している。
稜線上はそんなこともないが、結構な厚みで落ち葉が積もっているところがあるので隠れ浮石に注意が必要。捻挫したら大変である。
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