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Yamareco

記録ID: 382420
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ハイキング
東海

鳳来寺山 湯谷温泉からピストン

2013年12月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:35
距離
10.9km
登り
934m
下り
934m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

パークウェイ入口駐車場(8:31)→湯谷峠(9:02)→行者越(9:11)→鳳来寺(9:38-9:39)→奥の院(9:59-10:02)→鳳来寺山山頂(10:09-10:18)→天狗岩(10:30-10:31)→鷹打場(10:46-10:57)→東照宮(11:12-11:13)→行者越(11:34)→湯谷峠(11:39)→パークウェイ入口駐車場(12:06)

登り所要時間 1時間38分
登り歩行時間 1時間34分

下り所要時間 1時間48分
下り歩行時間 1時間35分

所要時間 3時間35分
歩行時間 2時間38分
歩行距離 10.8km
標高差  588m
累積標高 820m
天候
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道151号線を北上。
鳳来寺パークウェイ入口の駐車場に車を停めます。
30台程度駐車可能
コース状況/
危険箇所等
湯谷峠までの半分は林道歩きです。
湯谷峠から先は東海自然歩道となりよく整備されていて危険箇所はありません。
鳳来寺に大きな東屋があり、ゆっくり休憩できます。
国道151号線を北上し、鳳来寺山パークウェイの案内に従って左折。
赤い欄干の橋を渡った先に無料駐車場があります。
国道151号線を北上し、鳳来寺山パークウェイの案内に従って左折。
赤い欄干の橋を渡った先に無料駐車場があります。
手前の方に車がいっぱい止まってましたが、奥の方はガラガラ。
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手前の方に車がいっぱい止まってましたが、奥の方はガラガラ。
トイレ有り。
駐車場の手前では地区の廃品回収をやってました。
登山道が分からなかったので先に歩いている夫婦にお聞きしました。
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駐車場の手前では地区の廃品回収をやってました。
登山道が分からなかったので先に歩いている夫婦にお聞きしました。
駐車場の裏の沢沿いに歩いていきます。
最初は舗装路。
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駐車場の裏の沢沿いに歩いていきます。
最初は舗装路。
右上に鳳来寺山パークウエイ
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右上に鳳来寺山パークウエイ
二股に分かれますが、案内標識があるので安心です。
ここは左へ。
二股に分かれますが、案内標識があるので安心です。
ここは左へ。
荒れた林道になり、少しづつ高度を上げていきます。
荒れた林道になり、少しづつ高度を上げていきます。
登山道に入りました。
すぐに鉄製の階段がいくつか現れます。
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登山道に入りました。
すぐに鉄製の階段がいくつか現れます。
巻道を歩いて行くと、
巻道を歩いて行くと、
左側から三河大野から登ってきた道と合わせます。
左側から三河大野から登ってきた道と合わせます。
ここが湯谷峠。
ここから東海自然歩道に合流。
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ここから東海自然歩道に合流。
しばらく行くと上にガードレールが見えてきました。
しばらく行くと上にガードレールが見えてきました。
鳳来寺山パークウェイにかかる歩道橋を横断。
鳳来寺山パークウェイにかかる歩道橋を横断。
再び林間の道を行きます。
再び林間の道を行きます。
再度鳳来寺山パークウェイにかかる歩道橋を渡ります。
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再度鳳来寺山パークウェイにかかる歩道橋を渡ります。
歩道橋を渡った先に何かありました。
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歩道橋を渡った先に何かありました。
行者越です。
かつてはここが鳳来寺参道の最大の難所で、修験者たちが岩場を越えて修養道場に臨んだという事です。
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行者越です。
かつてはここが鳳来寺参道の最大の難所で、修験者たちが岩場を越えて修養道場に臨んだという事です。
今では橋が渡されていて安全に歩けます。
今では橋が渡されていて安全に歩けます。
鳳来寺山パークウェイ方面への分岐がありました。
多分駐車場の方に行けるんだと思います。
鳳来寺山パークウェイ方面への分岐がありました。
多分駐車場の方に行けるんだと思います。
東海自然歩道を進むと岩がゴツゴツした上り下りがあります。
東海自然歩道を進むと岩がゴツゴツした上り下りがあります。
石段の激下り。
滑りそうで怖い〜。
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石段の激下り。
滑りそうで怖い〜。
舗装路に出ました。
舗装路に出ました。
この道はパークウェイの駐車場から鳳来寺本堂に向かう道です。
この道はパークウェイの駐車場から鳳来寺本堂に向かう道です。
しばらく歩いていくと東照宮の石段。
帰りはこの上から下ってくる予定です。
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しばらく歩いていくと東照宮の石段。
帰りはこの上から下ってくる予定です。
紅葉の名残を見ながら進むと。
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紅葉の名残を見ながら進むと。
鳳来寺本堂。
その向かいに休憩所。
その向かいに休憩所。
休憩所からの景色。
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休憩所からの景色。
本堂の左奥の階段を登っていくと鳳来寺山山頂への登山口があります。
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本堂の左奥の階段を登っていくと鳳来寺山山頂への登山口があります。
手摺付きの階段を登っていきます。
階段は苦手だ〜。
結構急だし・・・。(・。・;
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手摺付きの階段を登っていきます。
階段は苦手だ〜。
結構急だし・・・。(・。・;
急な登りが終わりなだらかな巻道に変わりました。
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急な登りが終わりなだらかな巻道に変わりました。
いかにも信仰の山って感じの岩場。
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いかにも信仰の山って感じの岩場。
六本杉。
かつては七本あった杉の大木の一本を使って御本尊の木像を彫った残りの六本を六本杉と呼んだらしいです。
この切り株が御本尊になった杉の木の切り株なのかな??
説明書きを読んでもよくわかりませんでした。
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六本杉。
かつては七本あった杉の大木の一本を使って御本尊の木像を彫った残りの六本を六本杉と呼んだらしいです。
この切り株が御本尊になった杉の木の切り株なのかな??
説明書きを読んでもよくわかりませんでした。
奥の院・・・。
前回来た時にもヤバそうだったけどついに倒壊しちゃいましたか。
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奥の院・・・。
前回来た時にもヤバそうだったけどついに倒壊しちゃいましたか。
奥の院裏の絶景地。
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奥の院裏の絶景地。
南側の眺望が開けてます。
天気予報では快晴のはずだったんですが、ちょっと雲が多いですね。
風が冷たくて寒いよぉ。
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南側の眺望が開けてます。
天気予報では快晴のはずだったんですが、ちょっと雲が多いですね。
風が冷たくて寒いよぉ。
門谷の駐車場が見えました。
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門谷の駐車場が見えました。
さらに進むと東屋が。
ここも床が抜けそうです。
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さらに進むと東屋が。
ここも床が抜けそうです。
鉄製階段を登っていきます。
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鉄製階段を登っていきます。
かなり冷え込んできました。
手が冷た〜。
かなり冷え込んできました。
手が冷た〜。
それもそのはず、気温は2度まで下がってました。
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それもそのはず、気温は2度まで下がってました。
山頂に人影が・・・。
こんな日でも登ってくる物好きな人がいるんですね。
自分もそうだけど。(^^ゞ
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山頂に人影が・・・。
こんな日でも登ってくる物好きな人がいるんですね。
自分もそうだけど。(^^ゞ
山頂。
寒いのですぐに下山。
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山頂。
寒いのですぐに下山。
今回は寒いので瑠璃山へ行くのは止めときました。
自然観察路を行きます。
今回は寒いので瑠璃山へ行くのは止めときました。
自然観察路を行きます。
岩がゴツゴツの下り。
濡れてたら滑りそうで怖い場所だな。
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岩がゴツゴツの下り。
濡れてたら滑りそうで怖い場所だな。
今度は登り。
木製階段を下って。
木製階段を下って。
ここにも人が居ました。
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ここにも人が居ました。
天狗岩。
ここには東屋があります。
これも倒壊寸前です。
ここには東屋があります。
これも倒壊寸前です。
尾根道歩きます。
尾根道歩きます。
南アルプス展望台。
でも、今日は雲が多くて見えそうに無いのでスルー。
(でもこれが失敗だったんですよぉ(-_-;))
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南アルプス展望台。
でも、今日は雲が多くて見えそうに無いのでスルー。
(でもこれが失敗だったんですよぉ(-_-;))
巫女石と高座石。
説明を読んでも何のことやら・・・??
巫女石と高座石。
説明を読んでも何のことやら・・・??
稜線から一気に下ります。
稜線から一気に下ります。
鷹打場分岐。
少し下った先に。
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少し下った先に。
絶景地。
前回はロープが張られて立入禁止になっていた岩場。
今回はロープも無く、立てました。
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前回はロープが張られて立入禁止になっていた岩場。
今回はロープも無く、立てました。
北東方向を見ると・・・。
南アルプス見えてるじゃん。
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北東方向を見ると・・・。
南アルプス見えてるじゃん。
同定できないけど・・・。^_^;
これならさっきの南アルプス展望台に登ってみるんだったなあ。(-_-;)
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同定できないけど・・・。^_^;
これならさっきの南アルプス展望台に登ってみるんだったなあ。(-_-;)
雪の南アルプスを眺めながらあんドーナッツ。
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雪の南アルプスを眺めながらあんドーナッツ。
分岐まで戻り、東照宮方面に下っていきます。
分岐まで戻り、東照宮方面に下っていきます。
トラバースしながら下っていき、結構荒れた場所もありますがちゃんと手が入れられていて危険な場所はありませんでした。
トラバースしながら下っていき、結構荒れた場所もありますがちゃんと手が入れられていて危険な場所はありませんでした。
東照宮が見えてきました。
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東照宮が見えてきました。
御参りしておきました。
来年こそ家康くんがゆるキャラグランプリで1位になれるようにお願いしておきましたよ。
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御参りしておきました。
来年こそ家康くんがゆるキャラグランプリで1位になれるようにお願いしておきましたよ。
階段を下り、
来た時に歩いたパークウェイ駐車場からの舗装路を歩きます。
左の階段が東海自然歩道。
来た時に歩いたパークウェイ駐車場からの舗装路を歩きます。
左の階段が東海自然歩道。
登り返しの階段ですが、思ったよりも大変じゃなかったです。
最近のトレーニングの成果かな。
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登り返しの階段ですが、思ったよりも大変じゃなかったです。
最近のトレーニングの成果かな。
行者越。
パークウェイの歩道橋を2回渡って。
パークウェイの歩道橋を2回渡って。
湯谷峠。
下山は小走り。
でもこのあたりは走れませんでした。
でもこのあたりは走れませんでした。
舗装路まで下ってきました。
舗装路まで下ってきました。
道路沿いを流れる沢の水が綺麗ですねぇ。
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道路沿いを流れる沢の水が綺麗ですねぇ。
駐車場に戻ってきました。
観光バスがたくさん停まってます。
湯谷温泉へ来た観光客でしょう。
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駐車場に戻ってきました。
観光バスがたくさん停まってます。
湯谷温泉へ来た観光客でしょう。
桜が咲いてた。\(◎o◎)/!
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桜が咲いてた。\(◎o◎)/!

感想

以前から気になっていた鳳来寺山の湯谷温泉からのルート。
あいまいな記憶ですがとーとが小学生だった頃、林間学校か遠足で鳳来寺に来た事があります。
まだ鳳来寺山パークウェイが開通していない時代、どうやって鳳来寺まで登ったのか記憶にありませんが、下山は山道を歩いた記憶があります。
おそらく湯谷温泉に下ったのだと思うんですが・・・。
昔歩いたであろうそのルートをもう一度歩いてみたいと思っていたんです。
湯谷温泉の鳳来寺山パークウェイの入口にある駐車場からスタート。

でも、記憶に残っている景色と何か違ってました。
湯谷峠を過ぎてからはこんな感じだったかなあ・・・。
とにかく古い記憶なのではっきりしません。
東海自然歩道もまだ整備されていない時代だったけど、もしかしたら三河大野方面に下ったのかもしれません。
結局はっきりした事は分かりませんでした。

この日は晴れる予報だったのにずっと曇っていてとても寒い日でした。
防寒手袋を持ってこなかったので、薄い手袋で手が凍えちゃいました。
そんな日にも関わらず4組のハイカーと出会いました。
みなさん好きですねぇ。
でもやっぱ冬場は低山の季節ですね。
とーとはそれでも汗だくになちゃったけど。(^^ゞ

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