あるく岩・魔子の山
- GPS
- 06:28
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 832m
- 下り
- 650m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
あるく岩は登りのルートは目印たくさん、五里山、あるく岩の登り口あたりは目印少ない。下りの思案峠までのルートは目印なしの完全バリルート、なので参考にしないでください |
感想
3時過ぎ出で、金山沢入口に6時前着。-2℃、風もなくそれほど寒くはない。ゆっくり準備してスタート。
最初は林道、途中で谷筋に入り、2か所堰堤を左側から越えていく。踏み跡は明瞭、目印も多数ある。特徴的な目印のところから谷を登る。急登で息が上がる。上にいくとうっすら雪が積もり、踏み跡ははっきりしないところもあるが、とにかく上り詰める方向に進む。
峠には思案峠の小さい標識がある。ここから南に巻き気味に登っていき、尾根に出たら北側をたどる感じに進む。五里山に立ち寄っていく、ここは展望が良い。下ってコルから、正面に見える岩峰があるく岩か。北側に巻き気味にいくと、目印があり、岩場の急登、雪があり滑るのでチェンスパ装着、手足使って登る。途中ロープがあるが、手掛かりは多い。10分ほどで頂上。木に遮られるが、瑞牆山方面は開けている。少し降りたところて無線を楽しむ。なかなか呼ばれず、低調だった。小一時間楽しんで下山開始。
五里山から、先ほどの思案峠の乗越先に出てみようと探査。あまりよくわからないが、大岩を巻くと獣道がちょくちょくあるので、GPS+地図で確認しつつトラバース気味にたどっていく。この辺は藪もないので、自由にたどれるが、急斜面で下が弱いので、獣道をひろいつつ、注意して進む。(このルートは参考にしないでください)
峠付近は獣道より踏跡っぽくなっていき、登り上げると思案峠。ここからは、谷を急降下、緩むといい感じのトレール。林道に合流し、ここで初めてハイカー2名に会う。最後に金山沢のでかいコンクリート土管を渡り帰着。次に向かう。
魔子の山登山口付近まで車移動し、軽くおやつを食べてからスタート。こちらは明瞭なトレールで、尾根を登っていく。結構急なところもあるが、30分程で頂上。
頂上は薄暗く寒い、無線を楽しむが、小一時間で下山開始。下山はあっという間、こちらでは誰にも会わず、静かだった。
今日は、静かな山行、ちょっとしたバリエーションルートと読図、そして無線を楽しめた。
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