記録ID: 3825460
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ハイキング
日光・那須・筑波
火戸尻山 鳴虫山ピストン
2021年12月11日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 04:33
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,250m
- 下り
- 1,242m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:07
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 4:30
14:21
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口にある瀧茶屋は営業しておらず、駐車場もポールが立てられ駐車禁止の張り紙 ・登山口から約200m先の道路脇のスペースに3,4台駐車可 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所 ・火戸尻山までの急斜面での落石注意 |
その他周辺情報 | ・周辺にコンビニ無し ・一部道路が非常に狭いのでスピードを落とし対向車に注意 |
写真
感想
朝遅くの出発で、9時半に火戸尻山に向けて出発。
最初は未舗装の林道を進むが、途中に休憩所や車が通ることを想定したような標識が目につく。最初は観光目的で整備されたようだがそのまま放置されたように見える。
林道から尾根に上がる際に鹿よけのネットを2つ潜った。鹿が多いようでこの後も鹿よけの柵やネットが何回も出てきた。くぐったのは林道からの2つだけだった。
火戸尻山までの尾根は急坂と緩斜面の繰り返しとなりそれほどきつくはなく1時間ほどで山頂に到着した。
このまま降りると物足りないので、稜線沿いを歩いて鳴虫山までのピストンにすることにした。コースタイムを見ると往復で夕方になってしまう危険があるので、少しペースを上げ気味で進んだ。
火戸尻山と鳴虫山との間の稜線は特に危険個所は無く、所々手入れされているので、基本的に歩きやすい。所々藪っぽいところがあるがテンポよく歩けた。
途中鹿よけのネットに挟まれて不安になるが特に、ネットによって進めなくなるといったようなことは無く、一本道であった。
踏み跡は薄かったり、落ち葉で分からないところがあるが、マーキングも所々にある為、迷う心配はほとんどないように思えた。
眺望が良いのは途中のピークの木が伐採されたポイントのみで、奥日光方面で眺望が良い場所は無かった。
鳴虫山に近づくにつれて鹿の糞が多くなり、鹿が多い様子が伺えた。
夏にこのコースを通るとヤマビルにやられそうな予感がする。
鳴虫山は過去2回ヤマビルにやられているが、今回は冬なので全然問題なかった。
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