記録ID: 8140501
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ハイキング
日光・那須・筑波
火戸尻山から鳴虫山へ
2025年05月07日(水) 〜
2025年05月08日(木)


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:34
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,049m
- 下り
- 845m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
◾️公共交通期間を使う場合は鹿沼市のコミバス小来川森崎線で終点の小来川森崎線バス停で下車 ◾️車利用の場合は展望歩道に至る林道入口に駐車場あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
● 小来川森崎線バス停から林道分岐…車道です。 ●林道分岐から展望歩道終点付近…始めは舗装されていますが、直ぐに未舗装となります。途中で駐車出来るスペースも無く、車の場合は林道分岐の駐車場に停めるのが無難。尚、展望歩道という名称ですが、実際には唯の林道です。 ※展望歩道終点付近というのが実際に何処かは良くわかっていません。 ●展望歩道終点付近から二基の祠…終点付近から林道にネットが並行して張られて、バラ科の植物が道に覆い被さり、歩くのが少し大変。ネットも途中2箇所ぐらい道を塞ぐ感じですが、隙間から先に進めます。尾根に取り付く辺りから明確な登山道になります。 ●二基の祠から火戸尻山…特に問題ありません。 ●火戸尻山から鳴虫山…ヤマレコでは実線ルートですが、バリルートと思って下さい。踏み跡はある程度はっきりしている所もありますが、大体不明瞭です。唯、薮とかはないので、稜線を丁寧に辿れば問題ありません。また、ヤマレコのこの区間のコースタイムはきつめだと思います。 ●鳴虫山から神ノ主山…一般登山道です。 ●神ノ主山から松原町神社…ヤマレコには載っていないバリルートですが、道は明瞭で日光駅への最短ルートです。 |
その他周辺情報 | 火戸尻山の展望歩道付近にヒルがいました。未だ活動はさほど活発ではなかったです(5/7) |
写真
今回は栃木県北部の山旅で、新鹿沼よりコミバスに乗り、小来川森崎バス停にやって来ました。
此処から30分ほど歩き、展望歩道という不思議な名前の林道に入り、途中のテキトーな所でテン泊としました。
此処から30分ほど歩き、展望歩道という不思議な名前の林道に入り、途中のテキトーな所でテン泊としました。
おはようございます。
翌朝歩き始めて少し経った所です。展望歩道という名の林道の終点辺りから、ネットが出て来て、しかもバラ科植物が生えていて、鬱陶しいです!
加えて、前日、テン泊時にヒル発見!
この付近でも再びヒル発見!
やはり、火戸尻山はヒル山でしたか!
翌朝歩き始めて少し経った所です。展望歩道という名の林道の終点辺りから、ネットが出て来て、しかもバラ科植物が生えていて、鬱陶しいです!
加えて、前日、テン泊時にヒル発見!
この付近でも再びヒル発見!
やはり、火戸尻山はヒル山でしたか!
感想
株主優待の京急と東武を2枚づつ残していた。
期限いつ迄と思って確認したら、京急の方が5月末!
コレは使わねば~と思い、栃木県北部の栃木百を巡る山旅に出かけました。
初日はのんびり昼頃出発。今日は鹿沼市のコミバス小来川森崎線に乗り、終点から目的地の火戸尻山の登山口付近に行き、テキトーにテン泊する予定。
林道に入り、テン泊したものの『グゥ、ヒルがいる』。テント内にヒルが入り込んでいない事を確認していたものの、やはり、その夜は中々寝付けなかった。
翌朝もテント撤収時にヒルがついていない事を何度も確認後、登山開始。
展望歩道という変な名前の林道は終点付近でネットが行手を遮り、且つバラ科の植物の棘もありという苦難となりましたが、尾根に取り付くと歩き易い登山道に代わり展望の無い火戸尻山到着。
此処でピストンするのもなんだかなと思い、此処から鳴虫山迄の縦走を目論んだのだが、ヤマレコは実線なものの、明瞭な踏み跡もあまり無く完全なバリルート。それでも、稜線沿い比較的歩き易く鳴虫山に到着。
此処は有名な山なのでしっかりした登山道がありましたが、最後は東武日光駅へのショートカットを目論みバリルートへ。
こうして一座目の山旅は無事終了しました。
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コメント
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連休でないから人出は少ないでしょうね。
有名な山なんで早朝にも関わらず3名ほどスライドしましたね〜
きっと、そこそこ来ると思います。
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