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Yamareco

記録ID: 3825775
全員に公開
ハイキング
比良山系

牛コバ経由蓬莱山からの金ピラ下山

2021年12月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:52
距離
19.3km
登り
1,439m
下り
1,652m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:47
休憩
0:56
合計
5:43
9:14
9:15
4
9:19
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4
9:23
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4
9:27
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39
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5
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3
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19
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16
14:07
14:12
31
14:43
14:46
0
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ゴール地点
天候 朝は晴れてましたがその後曇りました
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
出町柳発京都バス10番にて坊村下車。帰りは蓬莱駅から湖西線利用。
久々に坊村にて下車。空は晴れてます(^^)。
久々に坊村にて下車。空は晴れてます(^^)。
登山を開始します。トイレありがとうございました。今日は牛コバ方面へ向かいますので、おそらくこの先は一人になるでしょう。
登山を開始します。トイレありがとうございました。今日は牛コバ方面へ向かいますので、おそらくこの先は一人になるでしょう。
明王院から、一応通行止めになっているところを越え、牛コバ方面へ。しばらくロードです。空気がきりっと冷えて気持ち良いです。
明王院から、一応通行止めになっているところを越え、牛コバ方面へ。しばらくロードです。空気がきりっと冷えて気持ち良いです。
ここが例の土砂崩れ地点です。すっかり踏まれて道ができていて、1分もかからず越えられますが、行かれる方はお気を付けてくださいませ。
ここが例の土砂崩れ地点です。すっかり踏まれて道ができていて、1分もかからず越えられますが、行かれる方はお気を付けてくださいませ。
すぐに三の滝に到着。今日はこの先ずっと川沿いですので立ち寄らずに先に進みます。
すぐに三の滝に到着。今日はこの先ずっと川沿いですので立ち寄らずに先に進みます。
水がすごくきれいで、とても気持ち良いです。こんな感じで川沿いを登っていきます。本当にきれいです。
水がすごくきれいで、とても気持ち良いです。こんな感じで川沿いを登っていきます。本当にきれいです。
牛コバに到着。名前の由来はなんでしょう。この先しばらくで、道は登山道に変わります。そこからが本番ですね!
牛コバに到着。名前の由来はなんでしょう。この先しばらくで、道は登山道に変わります。そこからが本番ですね!
第一の渡渉ポイント。明王院口で止められているため、あまり踏まれてないせいか落ち葉でトレイルがわかりにくいのと、岩が苔むして滑ります。ちなみにここで渡渉失敗してドボンしてしまいました(^^;)。
第一の渡渉ポイント。明王院口で止められているため、あまり踏まれてないせいか落ち葉でトレイルがわかりにくいのと、岩が苔むして滑ります。ちなみにここで渡渉失敗してドボンしてしまいました(^^;)。
時の流れを感じますね。岩はこのように苔むして緑がきれいです。しかし踏むと滑ります。
時の流れを感じますね。岩はこのように苔むして緑がきれいです。しかし踏むと滑ります。
また渡渉ポイントです。基本的にロープがありますのでわかりやすいです。さっきはまったので覚悟してましたが、逆にはまってもいいかと思うとうまく渡れました。
また渡渉ポイントです。基本的にロープがありますのでわかりやすいです。さっきはまったので覚悟してましたが、逆にはまってもいいかと思うとうまく渡れました。
こんなはしご場もあります。この辺り、ちょっと正解ルートがわからなくなりました。並行して上下にあったのかな?
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こんなはしご場もあります。この辺り、ちょっと正解ルートがわからなくなりました。並行して上下にあったのかな?
左右に滝があったのでこれが夫婦滝かと思ったのですが、全然違いました(^^;)。このあたりからしばらく登りになります。
左右に滝があったのでこれが夫婦滝かと思ったのですが、全然違いました(^^;)。このあたりからしばらく登りになります。
かわいいケルンが道を教えてくれました。意外とありがたいです。
かわいいケルンが道を教えてくれました。意外とありがたいです。
東屋?と思ったら祠でした。ここも渡渉です。が、どこを渡ればいいのか、なかなか迷いどころでした。渡ったところから右に行くと夫婦滝に行けます。白滝山へ向かう分岐もここです。
東屋?と思ったら祠でした。ここも渡渉です。が、どこを渡ればいいのか、なかなか迷いどころでした。渡ったところから右に行くと夫婦滝に行けます。白滝山へ向かう分岐もここです。
夫婦滝です。先ほどの祠からあまり遠くないので行きやすいです。手前の看板に、夏も冬もハイカーが集うとありました。今日は一人でしたが。
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夫婦滝です。先ほどの祠からあまり遠くないので行きやすいです。手前の看板に、夏も冬もハイカーが集うとありました。今日は一人でしたが。
せっかくなのでオトワ池に足を延ばしてみました。なんとも、静かでいい気分です。ここは伊藤新道になるんですね。そっちも通ってみたいです。
せっかくなのでオトワ池に足を延ばしてみました。なんとも、静かでいい気分です。ここは伊藤新道になるんですね。そっちも通ってみたいです。
せっかくオトワ池まで足を延ばしたので白滝山へ。ここを左に行くと伊藤新道経由坊村です。今日は沢でしたので全然景色が違うんでしょうね。
せっかくオトワ池まで足を延ばしたので白滝山へ。ここを左に行くと伊藤新道経由坊村です。今日は沢でしたので全然景色が違うんでしょうね。
戻る道中蓬莱山が見えました。さすがスキー場、スカッとしてます!今日の目的地です。
戻る道中蓬莱山が見えました。さすがスキー場、スカッとしてます!今日の目的地です。
せっかくなので長池にも寄ってみます。ま、オトワ池と大差ないですね。ここから蓬莱山にも行けるみたいですが、今日は沢めぐりなので、夫婦滝の分岐までこのあと戻ります。
せっかくなので長池にも寄ってみます。ま、オトワ池と大差ないですね。ここから蓬莱山にも行けるみたいですが、今日は沢めぐりなので、夫婦滝の分岐までこのあと戻ります。
今日のルートではこのような石票がずっとありました。道標になってくれるので、とてもありがたいです。夫婦滝から先はリボンが少なく、これが目印ですかね。
今日のルートではこのような石票がずっとありました。道標になってくれるので、とてもありがたいです。夫婦滝から先はリボンが少なく、これが目印ですかね。
こんなところで炭焼きしてたんですね。どちらに運ぶにも大変そうです。
こんなところで炭焼きしてたんですね。どちらに運ぶにも大変そうです。
最後の渡渉ポイント。ここもロープがあります。しかしロープの場所以外で渡りました。
最後の渡渉ポイント。ここもロープがあります。しかしロープの場所以外で渡りました。
乙女橋から先、人工的なものが増えてくると、間もなく琵琶湖バレイ到着。さて、ここからリフト2本分の登りです。
乙女橋から先、人工的なものが増えてくると、間もなく琵琶湖バレイ到着。さて、ここからリフト2本分の登りです。
1等三角点!蓬莱山頂到着!大事に守られてますね。今日は冒険心がくすぐられて楽しかった!
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1等三角点!蓬莱山頂到着!大事に守られてますね。今日は冒険心がくすぐられて楽しかった!
長池から来るとこの左側を登ることになるのでしょうか。うーん、これはぜひとも通ってみたいですね。遠くに武奈ヶ岳が見えます。
長池から来るとこの左側を登ることになるのでしょうか。うーん、これはぜひとも通ってみたいですね。遠くに武奈ヶ岳が見えます。
蓬莱山頂の眺望は外れないですね。今日はアイゼンも持ってきたのですが、要りませんでした(^^;)。
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蓬莱山頂の眺望は外れないですね。今日はアイゼンも持ってきたのですが、要りませんでした(^^;)。
南に向かうと小女郎からホッケ山、権現山、遠くに比叡山が。このルートも最高です。
南に向かうと小女郎からホッケ山、権現山、遠くに比叡山が。このルートも最高です。
おお、テラスも撤去されてました。さて、金ピラ峠を経由して下山します。スカイレースにも使用されたルートなので、楽しみです。が、下山口に危険との表示が。。
おお、テラスも撤去されてました。さて、金ピラ峠を経由して下山します。スカイレースにも使用されたルートなので、楽しみです。が、下山口に危険との表示が。。
途中、えぐい崖崩れの横を通ることに。自分の足元も崩れやしないかと肝が冷えました(^^;)。怖すぎて写真撮り損ねました。そこを過ぎると普通の道です。このあと蓬莱駅までは長めのロードでした。
途中、えぐい崖崩れの横を通ることに。自分の足元も崩れやしないかと肝が冷えました(^^;)。怖すぎて写真撮り損ねました。そこを過ぎると普通の道です。このあと蓬莱駅までは長めのロードでした。

感想

牛コバを経由するルートは、一応立ち入りが制限されていますのでご注意くださいませ。しかイン谷口からの青ガレと同様、実際は普通に通行されているようです。青ガレは破線ですが、このルートは実線で表記されているので、通常の歩行ルート扱いのようですね。しかし、本当にきれいなルートでしたので、制限をしているのがもったいないと思いました。そのためか、落ち葉でトレイルがわかりにくかったり、岩が苔むして滑りやすかったりします。私もリボン探して立ち止まり多数、滑って転倒1回、渡渉ミスでドボン1回、枝についていたゴミをリボンと間違えての渡渉1回。まだまだ経験値が足りないようです(^^;)。

繰り返しになりますが、本当にきれいな沢沿いのルートで楽しかったです。若干注意を要するところがありますが、冒険心がくすぐられてドキドキします(^^)。伊藤新道も行ってみたくなりました。

下山は金毘羅(金ピラとも書いてありました)道を通りました。琵琶湖バレイスカイレースで使用されたルートなのでどんなのかと思いましたが、下山口にいきなり「危険」と書いてありちょっと不安に。実際行ってみると、ものすごい崖崩れの横を通ることになり、自分の足場も崩れないかと怖くなりました。ロープもあり落ちたりするような危険はないのですが、高いところが苦手なもので(^^;)。登山道としては早く終わり、長めのロードになります。蓬莱駅で無事山行終了。今日もありがとうございました!

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