烈風の八ヶ岳・赤岳登頂
- GPS
- 07:46
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,297m
- 下り
- 1,296m
コースタイム
9:01赤岳鉱泉
9:48中山展望台
10:00行者小屋
12:02赤岳山頂
13:15行者小屋
15:04赤岳山荘
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
北沢、南沢、文三郎尾根 トレースはしっかりありました。 ワカンは、不要でした。 |
写真
感想
14日は、ふたご座流星群の極大日だったらしく、
高速道路運転中に、かなりの数の流星が見えました。
北関から群馬方面で、運転中ながらはっきりとした流星を
見ることができました。
帰りの運転中も、いくつか見ることができました。
天気予報はまずまずなので、予定どおり八ヶ岳・赤岳へ
美濃戸口〜赤岳山荘までの道が不安でしたが、
スタッドレスでなんとかなりました。
赤岳山荘前で駐車料金1000円を支払い。
7時時点で駐車場は3分の1程度でした。
ルートは、遠回りですが無難そうな北沢へ
現時点では南沢でも問題はなさそうでした。
北沢へ向かう方は、アイスクライミングの装備の方が
結構多かったです。
赤岳鉱泉は、登山者がかなり多く、テントを準備している人も
かなりいました。
このへんまでは、青空が見えたり晴れるかなぁという期待が。
赤岳鉱泉〜行者小屋の中山展望台はトレースがあったので
寄ってみましたが、何も見えませんでした。
行者小屋は、営業していないせいか、赤岳鉱泉ほど
賑わいはなかったですが、テントは数張ありました。
行者小屋で、防寒防風装備に変更。
文三郎尾根へ、樹林帯をぬけ階段が見える地点まででると
先行者が何人か見えました。
中岳との分岐まででると猛烈な風
稜線をぬけ、岩稜帯まで行くと稜線よりは風は弱まりました。
赤岳山頂は、他に登山者がおらず、写真を撮ってもらえず
さびしく下山(笑)
天候が悪化していたのか、帰りの稜線上では耐風姿勢をとらないと
飛ばされそうな烈風が時々ふきました。
ほとんどの方が下りてしまったのか、下山の文三郎尾根では
1人もすれ違いませんでした。
帰りは、南沢で下山。15時に、赤岳山荘駐車場に戻り
帰りの温泉は、もみの湯に入り帰宅の途へ
登った充実感はあるのですが、やっぱり
赤岳山頂からの景色が見たかった。
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