養老〜三方山〜養老山地の北の端まで縦走

2021年12月11日(土) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,175m
• 下り: 1,238m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:14
• 休憩: 0:10
• 合計: 7:24

距離 13.2km 登り 1,175m 下り 1,240m

8:43 スタート地点
10:22 10:23 三方山
10:29 10:31 笹原峠
11:04 旧牧場（アセビ平）
11:09 もみじ峠
11:48 11:54 表山 (犬谷三等三角点)
12:25 裏山
12:37 行平山
13:04 威徳山 (奥山四等三角点)
13:45 うまこば
13:53 13:54 かったいぼさ
16:07 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車を広瀬橋近くの道路の駐車帯の端にデポ、そこから自転車で養老公園まで（最後の上り坂がきつかった・・）下山後、車で自転車の回収に養老公園へ。

コース状況／危険箇所等

もみじ平から先の半分ぐらいはバリエーションルートと呼ばれるものかも知れません。山レコアプリに「あしあと」の点々があっても、道があるのかないのか？？よくわからない状況でした。
道自体の危険よりも、道迷いの危険の方を心配しました。もみじ峠から先は頻繁にGPSで自分の位置を確認していました。

写真

12/11 8:50

養老公園の紅葉はほぼ終わり

12/11 9:16

三方山への直登の尾根。
急登の痩せ尾根で両手両足駆使でなかなか面白かった。

12/11 10:19

三方山に到着

12/11 10:19

眺望は若干霞んでいるけれど、見晴らしがよかった。

12/11 10:22

右上は金華山。中央付近に大垣のソフトピア辺りかな？

12/11 10:22

蛇行する木曽三川が光って見える

12/11 10:30

トレラン大会の日だった。先行4人の方に抜かれたところで、違うルートへ。

12/11 10:31

美味しそうだけど、わからないので手を出さない。

12/11 10:50

12/11 11:41

アセビの花のつぼみ

12/11 11:42

もみじ平から笙が岳へは行かず、一番近い尾根ヲショートカット。若干荒れていたものの、道はしっかりとあった。

12/11 11:48

ショートカットからメインストリートに合流。表山。

12/11 11:48

12/11 12:16

アセビが生い茂り、迷路みたいになっていた。

12/11 12:17

ほどなく、裏山へ。こちらはかなり眺望がよい。

12/11 12:17

西、霊仙山方面。上石津のゴルフ場が見える。

12/11 12:18

北の方角

12/11 12:18

東の方角

12/11 12:23

岐阜市方面

12/11 12:37

脚立？？

12/11 12:43

整然とした植林帯

12/11 12:46

名もなきピーク。カルトフェルンが霊仙山を彷彿させる。

12/11 12:47

人工物。何だろう？？

12/11 12:58

林道が見えてきた。この先暫く林道歩き。

12/11 13:34

別の林道を歩く。自然に戻りつつある林道。

12/11 15:08

205番鉄塔が見えてきた。
関西電力。丸山ダムからの電気が来ているのだったか？？

12/11 15:18

ここからは巡視路歩き。

12/11 15:24

204番

12/11 15:27

203番

12/11 15:30

巡視路を目印に歩く。

12/11 15:31

中電の巡視路は黒いプラスチックの階段が多いけれど、関電は木の階段なのだろうか。

12/11 15:35

長ーい長い、木の階段。これがないととても普通には歩けそうにない急勾配。

12/11 15:43

202番鉄塔

12/11 16:06

計画通り、無事に車のデポ地の真ん前に。お疲れ様でした。

感想

donkoyama

伊吹北尾根、中尾根、南宮山の縦走に続き、養老山地へ。
三方山への尾根は両手両足駆使の急勾配。養老の滝からの登山道と合流後は暫く、綺麗な登山道歩き。もみじ峠から先は道がわかりにくく、地形も複雑。ヤマレコアプリの点々や地形図を見ながら、歩きやすそうなルートを模索しながら進んだ。結論としては、多少のアップダウンがあっても一番歩きやすいのは尾根だと実感した。
変化に富んで、かなり面白いルートだった。
当日は多度〜養老のトレラン大会の日で、何人かの選手の方をお見掛けする事が出来た。早い人は41kmを3時間台で。とても真似できない。