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ハイキング
丹沢
蛭ヶ岳#97 イノ窪沢左岸尾根から焼山経由大倉へ
2021年12月11日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 10:22
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 2,045m
- 下り
- 2,058m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:07
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 10:22
17:45
大倉バス停
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは大倉バス停から渋沢駅。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
イノクボ沢左岸尾根(焼山の真北の尾根)は、テープ、道標等全くないルートですが、かつての重機道なのか、なだらかな経路がずっと続き、危険個所も無く大変登りやすい道でした。また殆ど植林されていないので自然の林が美しく、びっくりするくらい楽しい経路でした。荒井沢からの経路と合流して867mに向かうあたりから様子は一変し、植林されたスギ林の急斜を登り、また作業道がはっきり出てきます。この荒井沢からの合流点はあまり明確でなく、下りに使う場合は、尾根の取り付きが分かり難いかもしれません。 その先、尾根を直登すれば焼山の北に出ますが、右側にトラバースする明瞭な道があったので、これに釣られて行ってみましたが、これは間違いでした。焼山山頂に行かず、西方向に行ってしまいます。これはいけないと上へ登り返しました。 以降は一般道。一昨日の雪で、蛭ヶ岳北斜面は一部雪が残り、また南の縦走路は凄まじい泥濘で、田植え状態でした。塔の岳まで来ると路面はドライになりました。 |
その他周辺情報 | 大倉は現在イルミネーションが綺麗です。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
タオル
ストック
チェーンスパイク
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感想
蛭ヶ岳に至る97番目のルート。
かつてこの焼山真北尾根(イノクボ沢左岸尾根)を下りた事はありますが、その時は疲れていたのと、熊に注意するあまり印象はなかったのですが、今回登りで使ってみてその美しさに感激。また行ってみたいルートの一つになりました。
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訪問者数:379人
今回蛭ヶ岳山頂でお話できたことと、ほぼ一年前に同じ場所で
立ち話したことを覚えていて下さりうれしかったです。
西野々から焼山へ上がられたことはお聞きしましたが、
レコを拝見すると一般登山道へ向かわずにそのまま上がっていけるんですね。
この日登られたルートがよかったと話す雰囲気が渋くて格好良かったです。
次、西野々から登る時は利用したくなりました!
またどこかでお会いしましたらお声掛けさせてください。よろしくおねがいします。
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