ポンポン山 テント泊と宴会

2013年12月14日(土) 〜 2013年12月15日(日)

• GPS: 08:46
• 距離: 15.9km
• 登り: 961m
• 下り: 896m

コースタイム

14日　
14:30　本山寺駐車場　発
16:15　ポンポン山山頂着　幕営

15日　
9:10　ポンポン山山頂　西尾根ルートスタート
10:00 森の案内所着
11:15 森の案内所発　東尾根ルート
12:50　分岐
13:10　釈迦岳手前　昼食
13:45 釈迦岳　着、発
13:55 大杉
14:50 林道分岐　川久保渓谷
15:05　本山寺駐車場着

天候

14日　晴れ
15日　曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所　なし
登山ポスト　見当たらず
看板、案内が豊富で道迷いの心配はあまりなし。
西尾根、東尾根とも踏み跡薄く広い尾根ではルートロスしやすい場所もあります。

写真

12/14 14:56

本山寺前駐車場からスタート。
ポンポン山には不似合いなザック。

12/14 14:58

12/14 14:58

面白い山門ですね。

12/14 15:03

お参りしていきます。

12/14 15:22

12/14 15:36

天狗杉着。

12/14 15:46

日が暮れそうなので若干焦ります。

12/14 15:46

西日が美しいです。

12/14 16:21

日暮れ前ぎりぎりに到着　今から幕営です、

12/14 16:22

12/14 16:36

テント設営完了。8人用なのでかなりデカいです。

12/14 16:36

宴の準備をはじめます。

12/14 17:00

テントの中。　

しゃぶしゃぶのスタート。

12/14 17:51

闇鍋ではなくしゃぶしゃぶです。

12/14 17:51

月と夜景

12/14 17:51

大阪方面は明るいです。

12/14 22:07

12/15 6:52

おはようございます。

日の出です。

12/15 6:53

12/15 9:19

2日目スタート。
西尾根からスタート。

12/15 9:19

下りは足を枯葉で足をとられます。

12/15 9:44

12/15 9:52

西山のガイドもされているリーダーなので色々な事が聞けて楽しいです。

12/15 10:19

森の案内所到着。

ゆっくりコーヒーを飲みました。

12/15 10:19

12/15 11:14

すごい荷物（ゴミ）

12/15 11:14

東尾根の取り付きはなかなかの急登でした。

12/15 11:30

快適な尾根道

12/15 11:30

12/15 11:47

12/15 12:03

12/15 12:06

12/15 12:42

12/15 12:44

分岐到着
ようやく人と会いました。

12/15 13:00

リーダー曰く　日当りのよい秘密の広場との事。
釈迦岳近くにあります。

12/15 13:03

ゆっくり昼食を食べます。

12/15 13:32

釈迦岳

12/15 13:46

12/15 13:47

大杉　

12/15 13:58

川窪渓谷を歩きます。

12/15 14:49

標高が低いところはまだ少し紅葉が残っていました。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

GX200 リコー

感想

taku102

所属する山岳会の例会。

耐寒訓練？と歩荷を兼ねた山行です。

寄贈いただいた8人用テントを担ぎ上げてテントを設置。

今回の参加者は私を含めて7人。一人は個人用テント持参でしたので6人でゆったりと泊まる事ができました。

テント設営後はビールで乾杯。そしてしゃぶしゃぶを食べて酔っぱらって就寝。

山が大好きな人たちばかりですから話は尽きる事がありませんでした。

夜の山は風がきつく雪がちらほら吹き込んでいました。

気温はわかりませんが、朝起きたら土の上に下がびっちり降りていました。

ポンポン山は夜景と雲海がきれいという事で期待しておりました。
夜景はさすがの美しさでした。京都から大阪まで一望できました。特等席ではないでしょうか。雲海はこの日は風が強く見る事ができませんでした。

2日目はご来光を拝んで行動開始です。

食事で荷物は減ったもののそこそこ重いザックをそれぞれ担いで歩荷を兼ねたハイキングに出かけました。
西山界隈のガイドもされているリーダーですから途中マニアックな話がたくさん出てきて西山の魅力を再発見できました。

西尾根から森の案内所　そして東尾根をのぼり釈迦岳へのぼり昼食。

川久保渓谷を下り本山寺駐車場へ戻りました。

山歩き、テント泊、宴会、トレーニングと内容盛りだくさんの2日間でした。

クライミングやバリエーション等も行きますが、こんな楽しい山行もある山岳会です。