FUJIYAMA三昧♪と感謝の山行(毛無山〜雨ケ岳〜端足峠 周回)



- GPS
- 08:30
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,297m
- 下り
- 1,339m
コースタイム
⇒毛無山頂(11:25)昼食(12:00)
⇒雨ケ岳山頂(13:30)⇒端足峠(14:30)〜道迷い〜車道歩き〜東海道自然道〜
親切な方に車で毛無山登山口まで乗せて頂きました。
⇒毛無山登山口駐車場(16:40)
天候 | 快晴!! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
毛無山登山口、有料駐車場にはトイレ、登山ポストは見当たりませんでした。 ≪ 登山口 〜 毛無山頂 ≫ 標高差1000mをひたすらの直登です・・・。 正直、きついです(><) 急な岩場も度々あり、ロープがある所も数カ所。 ロープには頼らずとも登れます。 途中、富士山展望台と北アルプス展望台があります。 (北アルプスというよりは南アルプス展望台っといった感じです) ≪ 毛無山頂 〜 雨ケ岳 ≫ 富士山を右手に眺めながら歩ける所も多く、 行ってみる価値はあると思います。。。。 が、思いのほか大きなアップダウンが2回程有り これをまた戻るの・・無理ぃ(><)と思い、ピストンを諦めました。 北側には少し雪があり、凍結箇所もあり注意が必要だと思います。 (この日はアイゼンは使用しないで ゆっくり歩きました) ≪ 雨ケ岳 〜 端足峠 ≫ 初めは富士山を正面に下ります。(最高の眺めです!) その後は木々に遮られますが、ほどなく左手に本栖湖が見えはじめます。 急な下りで道もざれていますので、注意して下さい。 ≪ 端足峠 〜 登山口 ≫ 東海自然歩道を歩きます。 平坦なハイキングコースですが、距離がかなりあります。 |
写真
感想
【初めに】
さぁ、また空気の澄んだこの時期に富士山に会いに行かなくては!
と、先月に歩いた十二ケ岳の毛無山とは違う、本栖湖近くの毛無山へ行ってきました。
cairn24様のレコを参考にさせて頂きました。
ありがとうございました。
毛無山頂までの急登は、本当になめてはいけませんね!
【毛無山、常連様】
展望台でお会いした女性は、毛無山の常連様です。
夏場、北アルプスの奥穂やジャン、槍etc〜
の為に、ココを週1、2回はピストンしているらしいです。(片道2時間半を切れれば○だそうです)
すご〜い!(尊敬の眼差し)
沢山お話しを聞かせて頂き、ヤマレコへのアップも了承して頂きました。
ありがとうございました。
【ルートミス】
端足峠から 東海自然歩道でつり橋などを通って登山口に戻る予定でしたが、
またまた道を間違え、「根原」というバス停近くの大きな車道に出てしまいました。
仕方なく、車道を「道の駅朝霧高原」まで歩き、そこからまた東海自然歩道に戻りました。
車道を歩いたせいで、かなり精神的にも疲れてしまい、、辛いものでした。
【素敵な方との出会い・感謝】
東海自然歩道に入るとすぐに ワンちゃんを連れた男性に会い、毛無山登山口への道を尋ねました。
とても詳細に親切に教えて頂き、その場を後にしました。
そうですね〜30分ほど歩いていると、向かい側から車が一台・・。
そして、私達の前でス〜っと止まり。
「さっきは気が利かなくてすみません。私は車でしたのでお送りすれば良かったんですよね。
どうぞ乗って下さい」
っと・・・・先ほどの男性。
それもこういう事を自然にお話しできる、素敵な方です。
もう日も沈みかけ、心身共にヘロヘロクタクタの私、、、
詳しく道を教えて頂いただけでも、感謝していましたのに・・
うれしくて、涙が出そうでした。
お言葉に甘えて、登山口駐車場まで乗せて頂きました。
車中でも楽しくお話しをさせて頂き、本当にありがとうございました。
何度も「ありがとうございました」とお伝えしましたが、
私が本当に感じている感謝の気持ちを、全てお伝えする事は出来ませんでした。
また、どこかでお会いできると信じています。
今日は、人の温かさに触れ、心から感謝した事が一番の思い出になりました。
この方の様に、形は違っても素敵な人になりたい。
そして、それがお礼になればと思います。
こんばんは
毛無山(というか天子山塊)に雪はなかったんですね!
今回も素晴らしい富士山を眺められたようで何よりです
2年前の12月に登った時には途中から積雪で真っ白。
その時は雨ヶ岳への縦走はやめて毛無山ピストンに切り替えたんです。
それっきり登ってないので、雨ヶ岳だけまだ未踏となっていまして…。
(竜ヶ岳は元旦から張り切って登ってきました
毛無山の急登がどうも億劫で(苦笑)なかなか足が向かないですが、いつか繋ぎに行かなくてはという感じです。
とはいえ、他にもあちこち行きたいところはあるので、ちょっと優先順位は低くなりそうな予感だったりします
「天子山塊」って言うのですね!
joeさんもココへ登られていたのですね!
いつも 同じ山へ行ってますね
本当にあの毛無山の急登はすごいです
私が登った事のある急登な尾根といえば、谷川岳の西黒尾根、燕岳の合戦尾根くらいですが・・
今回の毛無山が一番きついと感じました。
もう、息も絶え絶えで・・。
この日は「ダイヤモンド富士」だった様で、それを見て竜ヶ岳から縦走してきている方がいらっしゃいました。
(私はまったく知りませんでした
そうですね。行きたい山は沢山ありますよね!
いつかはきっとjoeさんとも、ばったり なんて事もあるかもしれませんね
それと・・・
写真なのですが、実は熊五郎はまったくその辺もダメでして・・・
私が、「ココからこの構図で撮って!」っとお願いしているのです
あっ,
ココだけの秘密です
kakomidoさん、こんばんは〜
のっけからの毛無山へ急登!
2kmくらいの間に高度1000m上げるのは確かにキツそうですね・・・
でも、相変わらずの見事な富士山!
お写真からでも惚れ惚れしますね
kakomidoさんが何度も逢いにいくお気持ちがよくわかります
それと、最近のレコ造りも何だか手慣れた感じ(滑らか)で良いですねぇ〜
お写真(1)のコメントなんて「青空、きてます♪きてます♪」
・・・のっけからその表現にチョッと笑っちゃいましたよ
あまりにもその場のテンションの上がりようが伝わってきて、
ホント、判り易くて明るいコメントだなぁ〜・・・なんて思っちゃいましたヨ
富士山も相変わらず素敵だったと思いますが、
それ以上にステキな方との出会いもありましたし、
熊五郎さんも"復活"で、ホント良かったですねっ!
(こちらもチョッとホッとしましたヨ
でも、あの裏話って、、、
「へ〜、じゃ、私を本当に一人でお山へ行かせるんだ ふ〜ん (-_-メ)」
・・・これってチョッと脅しっぽくないですかぁ???
また、人の良い熊五郎さんを"気が強い?
kakomidoさんが強引に言い包めた感じでしょ〜・・・これ〜〜
ま、でもやっぱりkakomidoさんが出す"オーラ"と言いましょうか
魅力(魔力??
と、いったところでしょうかネ
こちら的には、いつもの"絶妙コンビ"っぷりを
またまた見させていただき楽しかったですっ
次回も熊五郎さんとの楽しい山行を期待して待ってます〜
ココの急登は本当にきつかった
でも、熊五郎はサクサク登って行くんですよ!
私がせかされる有り様で、今回は熊五郎に軍配があがりました。
え〜!
lifterさんにコメント褒めて頂けるなんて、、最高に嬉しいです
最近、好きな音楽聞きながら、レコ作る様になって・・
ついつい、「本当の私」が調子に乗って出てきちゃうんです
ちょっと、やり過ぎ感も ありますよね
熊五郎の復活も、もちろん感謝していますが、
最後にお迎えにまで来て頂いた方が忘れられません。
こういう場合、やっぱり連絡先を交換すべきだったのでしょうか?
やっぱりもうお会いできる事は無いですよね・・・
とっても良い方で・・・
一期一会とは言いますが、本当に私の感謝の気持ち伝えきれてない・・。
この時、どうしたら良かったのか未だに答えが出ていません。
でも、
山って、いいですね。
こんな出会いもあります。
なかなか体験できない事だなぁ〜て思いました。
17日に周回してきましたが、快晴で羨ましいです!毛無山をバックにNo.21見たいなカットを私も撮って見たいな〜。殆ど一人での山行なので難しいですけどね(^_^;)
親切な方がいらっしゃいますね!
僕も1.5h程139号沿いの車道を黙々と歩きましたが、ヒッチハイクでもしたい気分でした
でもこんなにビッグでグレイトなフジヤマを拝める贅沢な山歩きコースは他に無いですよね
いつもレコ拝見させて頂いてます
この日は本当に快晴
私は知らなくて残念でしたが、ダイヤモンド
竜ヶ岳からダイヤモンド
本当にこのコースは 富士山三昧ですよね
fumihikoさんのロングコースには脱帽です。
すごいですね!
私などは、せいぜいいつも10km〜12kmを目安にしているもので、、
あの139号線は、道を間違えたあげくの車道歩きでしたので本当に苦痛でした
アスファルトと土の上を歩くのでは 足にも精神的にも違いますよね!
私の場合、本当に親切な方に車に乗せてもらってしまったので、、
周回とは言えないのかもしれませんけれど・・・。
本当に心に刻まれる 温まる出来事でした。
fumihikoさんの写真11 のアップに耐えられるのが羨ましいです
私は 遠目か背中しか載せられません
これからも よろしくお願い致します。
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