記録ID: 383239
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ハイキング
奥多摩・高尾
川苔山 真名井北稜
2010年12月23日(木) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,215m
- 下り
- 1,254m
コースタイム
7:50上日向バス停(110分)1002m峰(35分)1136m峰(15分)真名井の頭(20分)川苔山(65分)赤杭山(60分)古里駅13:20
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
真名井北稜はバリエーションルート。沢の下山で使われている。 落葉期は踏み跡が隠されるので注意が必要。一部急登。 地形図が読めるのが好ましい。 |
写真
撮影機器:
感想
2010.12.23 川苔山 真名井北稜 単独 快晴
地図読みを教わったので感覚を忘れないうちに登山道ではない尾根へ行こう。
と思い地図とにらめっこし…尾根を詰めていけばいい場所を見つけた。
仕事道があるようだし、何とかなるだろう。
無人駅の川井を下車し、バスに乗り込み上日向バス停で降りる。
少し先の橋を渡り、林道を進むと送電線巡視路の黄色い杭がある。
それを使い尾根に乗った。
道は落ち葉でかなりおおわれており 場所によっては、その深さはくるぶしを越えた。
尾根で迷うところはなく地図を見ずに進むことも可能なのだろうが
それでは読図の練習にはならない。
地形を読み、現在地特定をしながら進む。
伐採地では尾根の長さに少しうんざりし
落ち葉の積もった急登ではずり落ちながら登った。
薄く踏み跡が見えていたので 期待していた難しさにはならなかったが
なかなか変化に富んでいて面白い尾根だ。
つーか、これ沢の下山では使いたくないわ(笑)
真名井沢の頭までトラブルなく順調に進み。川苔山へは昼前に到着した。
軽く食事をし、下山に入る。日原側に下ってもよかったのだが
バス代がもったいなかったので古里に下ることにした。
だが、その選択はミスだったと思う。
長くて単調でつまらなかったからだ。
赤杭林道に出たころにはすでに飽きていて
あぁ、まだ半分かよ…
と言ったところだった。
長い長い単調な降りを2時間ひたすら頑張って降りた。
古里に着いたときちょうど電車が来たので
そのまま乗って帰宅した。
真名井北稜自体は楽しめるのだが
下山は赤杭尾根以外がいいだろう。
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